もう悩みません。コンベア・産業機械  RSSを登録する

「どんなコンベア・産業機械いれたらいいの?」あるいは「今使っているコンベヤ・機械どう改良したらいいの?」という悩みを、町工場の親父のスーパー息子が今までの経験や、教えられた内容に基づき解決していきます。

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2008/08/24

【もう悩みません。コンベア・産業機械】第55号

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    ◆◆        【もう悩みません。コンベア・産業機械】
   □□    2008/8/24−−第55号(不定期発行)
    △      〜町工場の親父のスーパー息子が語ります〜
    \/     〜成功する機械化・自動化を考えるサイト〜       
           関連サイト:http://www.kenmori.com/

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 「もう悩みません。コンベア・産業機械」をご購読いただきましてありがとう
 ございます。
 町工場の親父のスーパー息子が語ります。

 【このメルマガの主旨】
 このメルマガはあくまでも「どんなコンベア・産業機械を入れたらいいの?」
 「いま使っている機械をどう改良したらいいの?」という悩みを、町工場の
 親父のスーパー息子が独断で考え解決していこうというものです。
 ただ、書籍ほかを参考にした部分はありますが。
 
 今までの経験や教えられた内容、また自分自身で勉強した内容を書きとめ
 みなさまの何かのお役にたてるのではとの思いで配信しています。

 また、まとめることにより、より具体的に製品の製作に取り入れることが
 できると思います。

 内容は、町工場の親父のスーパー息子の思いこみの部分があると思います。
 なにも技術的にむずかしい内容を書くつもりはありません。
 みなさんが知っている内容もたくさんあると思います。間違っている内容が
 あればどしどしご指摘いただければ幸いです。
 
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 【目次】


  ●蒸気について
  
   3.臨界点について
      
    

  ・編集後記
 

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 3.臨界点について蒸気とは

  先ず「臨界点」と言う言葉。
  これは物理用語だ。しかし他の分野でもよく見かける言葉だ。
  この臨界点を越した流体を超臨界流体と呼び、水であれば超臨界水と
  名付けられる。
  先ず「臨界点」とは何か。
  単純に書くと、液体と気体が一致している時点を指す。

  液体や蒸気を加熱し温度を上昇させると体積は増加する。
  しかし、重量、重さは変わらない。
  加熱するにつれ、重量は変化しないのに体積のみが増加する。
  この現象は上昇するに従い圧力が増加していると言い換えられる。

  一定の圧力のもとで加熱するのではなく、液体、流体を加熱すると同時に
  圧力も増やしてやることにより、これ以上上がらない温度、つまり臨界温度
  そしてこれ以上の圧力が増加しない圧力つまり臨界圧力が一致した
  時点が出現する。
  これが臨界点であり、この臨界点の現象が液体と気体の両者の性質を持つ。
  言い換えれば先に書いた液体と気体が一致している時点と書ける。

  臨界点では気化熱が全く発生しない点とも書ける。
  又、臨界圧力以下の気体を蒸気と定義付けられており、そして臨界点以上の
  物質は液体あるいは気体とは言えない特殊な状態となり
  この状態時を「超臨界流体」と呼ぶ。
  水は臨界点以上であれば「超臨界水」でありその性質は水の固体、液体、気体
  とは  全く異なる状態へと変化する。
  他の流体であってもそれぞれ特殊な状態へ変化するため、この超臨界流体は
  実際産業界でも様々な分野で利用されている。
  例えばコーヒーの抽出、環境汚染物質の分解あるいは原子力関連であれば
  燃料の再処理など。



 


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●次回内容について

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  内容検討中です。

  
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●編集後記

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  ようやく弊社工場にて製作中の乾燥機の完成が間近となりました。
  過去の実績、経験を生かしより熱効率が良い乾燥機が出来上がりそうです。
  
  コンベア、連続式であり熱源は従来同様火気は全く使用していません。

  基本的には熱源は低圧の蒸気のみとしており、余剰蒸気があれば
  新たに乾燥のための熱エネルギーは必要としません。
  最近特に原油高騰そして二酸化炭素排出制限と環境に対する
  配慮は一層重要性を増すばかりです。
  木屑ボイラーあるいは焼却炉ボイラー設置件数は増加しており
  原油関連を燃料としない蒸気発生装置を設置している工場も数多くあります。

  弊社乾燥機はあくまでも低圧蒸気での低温乾燥を目指しており
  火気乾燥機使用時のばい煙、ダイオキシン対策は必要とせず乾燥機設置に
  伴う付帯設備は必ずしも要求しません。
  既に熱源の蒸気があるのであれば新たに蒸気発生装置は必要なく
  イニシャルコストそしてランニングコストも非常に低価となります。

  来週8月25日の週には既に特許出願済みの技術を取り入れそして
  新たな改良を加えたよりコンパクトな連続式乾燥機が完成します。
  
  今回は過去の経験から先ずは実際にサンプル品を流せるデモ機としています。
  乾燥させる物により乾燥状態は異なり実際に流さないことには正確な
  乾燥データーの把握は困難でした。

  今回のデモ機完成により乾燥させるべくサンプル品を預かり実際の
  稼働した乾燥機で乾燥させた状態をより詳細に把握、分析が可能となります。

  あくまでもコンベア連続式であり、バッチでの処理方法は取っておりません。
  乾燥機の構造は簡単で熱源は低圧蒸気で低温乾燥のため安全です。
  設置面積はコンベア乾燥機本体と蒸気配管のみでコンパクトです。

  完成後は常時弊社工場に設置しておく予定ですので随時ご見学可能です。

  お気軽にご相談ください。
  ご見学そしてサンプル品の乾燥機処理は随時受け付けます。
  もちろん詳細な乾燥機での処理結果もご連絡致します。 


  この乾燥機の完成情報は一部お客様には先行的にご連絡しておりましたが
  インターネット上で公表するのは初めてです。 
  


    

   第55号(総第56号)いかがでしたでしょうか。
 



  ご意見・ご質問どんなささいな事でも結構です。メールください。
  必ず返事だします。

  ⇒ info@kenmori.com

  ここまでお読み頂きありがとうございます。感謝いたします。

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 *発行人:町工場の親父のスーパー息子 森山秀行
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