2009/09/22
NO4 医者から聞いた「ガン」のホントの話
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□■□ 医者から聞いた「ガン」のホントの話-4
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こんにちは。木の花 雪です。
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さて、今日のお話は、「生存率」についてです。
病院ごとの生存率ランキングなどが発表されています。
ガン治療に熱心で先進的な病院を見つける指針になっているので
しょう。
でも、医師が見放した後、長い年月、元気でいる患者の研究や
統計には、お目にかかったことがありません。
結構、よくある話なのですが・・・
そうした事例から目をそむけていることが、現在のがん治療の
問題点なのではないでしょうか。
今までの常識を覆す、医者から聞いた「ガン」のホントの話を
ご紹介します。
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│ 4-『5年生存率』にだまされるな │
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■■ 「5年生存率」の5年はどんな5年なのか
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「5年生存率」とは、抗がん剤の有効性を判定する基準のひとつ。
治療を始めてから、5年間生き延びる確立を数値で示しています。
「この抗がん剤なら、5年生存率は高いですよ」
医師からそういわれても、安心してはいけません。
数値では「生きているかどうか」しか感知しませんが
患者にとっては「どう生きるか」という事のほうが重要だからです。
新潟大学の安保教授は抗ガン剤治療に反対する医師のひとりです。
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抗がん剤治療の現実
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抗がん剤治療の5年間は、毎日をハツラツと生きる5年間で
はなくて、再発に苦しんだり、抗がん剤による副作用で体調
を崩し、辛い思いを味わう5年間に過ぎません。
医師から「抗がん剤は有効です」といわれたときの『有効』
の意味は、ガンが縮小または消失することを言っているので
あって、患者さんが平穏な寿命をまっとうするという意味で
はありません。
ガンが小さくなって「治療は成功した」が、患者さんは助か
らない・・・それが抗がん剤治療の現実です。
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■■ これが当たり前に使用されている「抗がん剤」の真実です
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安保教授の発言は、決して特別なものではありません。
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国立がんセンターによる「抗がん剤」の説明
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抗がん剤の場合は、効果と薬物有害反応(副作用)が同じくら
いという場合もありますし、また効果よりも薬物有害反応の
ほうが多い場合もあります。
抗がん剤の薬物有害反応が他の薬に比べて非常に強いことは
確かです。悪心、嘔吐、脱毛、白血球減少、血小板減少、肝
機能障害、腎機能障害などの症状があらわれます。
薬によって、薬物有害反応の種類や程度は異なり、また個人
差もあります。これらの薬物有害反応を何とか軽くしようと
いう努力、あるいは一人一人の状態での薬物有害反応を予測
し、軽く済ませるための努力が行われていますが、完全にな
くすことはできていません。
抗がん剤は、効果をあらわす量と薬物有害反応を出す量が
ほぼ同じ、あるいは場合によってはこれが逆転している場合
さえあります。すなわち、投与量が少ないところですでに
薬物有害反応が出て、さらに投与すればやっと効果が出ると
いったような場合です。
したがって
抗がん剤で効果を得るためには薬物有害反応を避けられない
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ことが多いのです。
「この抗がん剤はよく効く」と書いてあれば
おそらく「これでがんが治る」と考えられるかもしれません。
しかし多くの場合そういうことはありません。
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抗がん剤で治療して、画像診断ではがんが非常に小さくなり、
よく効いたように感じたとしても、残念ながらまた大きく
なってくることがあります。
それでも見た目には著明に効いたようにみえますので「効い
た」といわれるわけです。
例えば、肺がんの効果判定では、CTなどによる画像上で、
50%以上の縮小を「効いた」と判断します。
もちろん抗がん剤でがんが完全に治るということもあります
が、通常「抗がん剤が効く」という場合、
「がんは治らないが寿命が延びる」
あるいは
「寿命は延びないけれども、がんが小さくなって苦痛が軽減される」
といった効果を表現しているのが現状です。
難治性のがんの多くでは
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効果よりも薬物有害反応の目立つことが少なくありません。
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時に医師は、効かないとわかっていても抗がん剤を投与する事が
あります。他に対処する方法がないからです。
可能性はとても低いけれど、ゼロではないので挑戦するのです。
その結果、患者は副作用の苦しめられます。
残された短い時間に、自分の人生をゆっくりと振り返ることも
別れを惜しむことも、感謝の気持ちを伝えることも出来ず、
もがき苦しむのです。
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■■ 「抗がん剤」の主作用と副作用への誤解
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再び、安保教授の言葉です。
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抗がん剤の副作用こそが、実は「主作用」
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世の中の多くの人が、抗がん剤の作用を錯覚しています。
みなさんが副作用と思っているものこそが、
抗がん剤の主作用であって、
ガンが小さくなるのは、副作用にすぎないのです。
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患者は生存率をはじき出すための実験材料ではないはずです。
生存率を高めるために、治りそうのない患者はどんどんホスピス
に送り出す病院は、ドラマ「白い巨塔」の中だけではなく、実在
しているようです。
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□□基礎 -- 抗がん剤「イレッサ」欧州で承認申請取り下げ --
□□知識 ------------------------------------------------
異例の早さで承認された「肺がん用抗がん剤イレッサ」は、治験
対象の患者数が少ないことや有効性・安全性が十分に確認されて
いなく、死亡率の高い間質性肺炎を起こす危険性が指摘されてい
ました。
それでも多くの医療機関は効果を信じて、
またはイレッサの危険性が、使用する医師や医療機関に充分伝わ
っていなかったために、400人以上の方がイレッサの副作用で
死亡しています。
また、肺がん以外のがんにも使用されているケースがあることか
ら、厚生労働省は「承認された対象に使うのが大原則で、それ以
外では効果も安全性も保証できない」とコメントしています。
そして、抗がん剤「イレッサ」は先日、欧州で承認が取り下げ
られました。2004年12月に中間解析がまとまった世界規模の臨床
試験で、延命効果が確認できなかったためです。
http://www.asahi.com/health/medical/TKY200501050132.html
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*参考文献「ガンは自分で治せる」安保徹・著 マキノ出版
*医者からもらった薬がわかる本2005 木村繁・著 (株)法研
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愛飲者の方の「飲む理由」は様々です。
●抗がん剤治療の副作用の軽減のため
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●がん再発を防止するため
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次回のテーマは
5-最新技術に潜む「クラッシュ・シンドローム」
放射線治療を斬ります。
○---- 編集後記 ------------------------------------------○
現在、抗がん剤治療中の方は、薬の種類を確認してご自分で調べ
たり、セカンドオピニオンに相談したりしてみてください。
「え?何でこの薬を使っているの?」ということも多いはずです。
また、抗がん剤治療中は免疫力が落ちるので、感染症にかかりや
すくなっていますが、一部の抗ウィルス剤と併用することで、
重大な副作用を起こすものもあります。
医師を信頼するな!ということではなく、まかせっきりにするの
はとても危険です。
ご不安な方はご相談ください。わかる範囲で情報提供いたします。
support@lateria.com 木ノ花 雪
○------------------------------------------- see you! ---○
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□■□ 医者から聞いた「ガン」のホントの話
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