医者から聞いた「ガン」のホントの話  RSSを登録する

患者の生活の質よりもがん細胞への攻撃が優先されるような西洋医学のガン治療に疑問を持つ医師が語る「がん」の本当の話。いままでの常識がくつがえります。

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2009/04/14

NO70 医者から聞いた「ガン」のホントの話

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□■□      医者から聞いた「ガン」のホントの話−70
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私たちの体の中では、ガン細胞を排除するための綿密な防衛シス
テムが構築されています。

それでも、時には、ガンの増殖を抑えらないことがあるのです。

防衛システムを破綻させているは何なんでしょうか。
それが分かれば、ガンの恐怖から逃れられるかもしれません。


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 │      70−ガンになる本当の理由       │
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防衛システムが崩壊する理由
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 新潟大学院歯学部総合研究所の安保徹教授は、その原因を
「働きすぎ・心の悩み・薬の長期使用などのストレス」だと
 断言しています。

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 心身のストレスは交感神経を緊張させて顆粒球を増やします。

 過剰に増えた顆粒球は活性酸素を放出して組織を破壊します。

 体は組織が破壊されると、これを修復するために新たに細胞
 の分裂を促します。


 通常は細胞増殖が必要なときだけスイッチが入り、必要な回
 数だけ細胞を分裂させています。

 ところが、交感神経の緊張状態が続いて、組織の破壊・修復
 が繰り返されると、遺伝子に異常が生じ、細胞増殖の調整が
 できなくなって、無限に細胞を増殖させる「ガン遺伝子」に
 変わってしまいます。

 その結果、無秩序に増殖するガン細胞が発生するのです。
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つまり交感神経の緊張状態が続くと、自分で自分の組織を傷つけ、
それが繰り返されることで、ガンが発生しやすくなるです。

しかし、私たちの体には、防衛システムがあります。
発生したガンは、リンパ球が退治してくれるのではないのでしょ
うか。

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 リンパ球が充分に働くことができれば、ガン化した細胞を
 排除することができます。

 ところが交感神経が緊張している状態では、リンパ球の数が
 不足し、攻撃力も低下するために発ガンを許してしまうので
 す。

 また、NK細胞とNKT細胞は、ガンを攻撃するときにパー
 フォリンやファス分子を放出するのですが、これらの物質は
 副交感神経が優位でないと分泌できません。

 ガン細胞を発見しても、打つ手がないのです。
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つまり、ストレスが強いと免疫力が低下するのです。


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ガン体質は自分で築いたもの
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一般的にストレスといえば、精神的なものに注意が向きがちです。

しかし、肉体的なストレス(働きすぎ)や薬の長期使用も同様な
ダメージとなります。

いずれも強力に交感神経の緊張状態を招き、ガンが発生しやすく
なるのに、副交感神経が抑制されることで、ガンを攻撃する術を
失ってしまうのです。

ストレスを受け続けることで、ガンになりやすい体質になるとい
うこと。

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 例えば働きすぎの人は活動量が多いために、健康なときでも
 体調は、交感神経優位です。

 そのため、慢性的に顆粒球が多く活性酸素の生産量も高くな
 ります。

 活性酸素は細胞分裂を促進する働きがあるため、エネルギー
 消費が激しくなるほど、細胞の分裂増殖のスピードも速まり
 ます。

 腸の上皮(皮膚に似た組織で臓器を覆う組織)細胞・肺・乳腺・
 胃は、体内でもとりわけ活発に組織の再生が行われています。

 何年も働きすぎが続くと、これらの部位で発ガンするリスク
 が高くなるのです。

 また、消炎鎮痛剤を年単位で常用すると、交感神経緊張状態
 が固定して顆粒球が増え、発ガンを促す体調になってしまい
 ます。

 患者と話すと、薬を10年くらい常用したあたりから発ガン
 する傾向が見られます。
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これまでの現代医学でも「ガンはストレスで悪化する」「ストレ
スはガンを引きおこす要因のひとつである」と指摘していました。

しかし、自律神経と白血球の関係がわかっていなかったために、
ストレスが発ガンを促すしくみを明快に説明できなかったのです。

そのため、ストレスは発ガンを促す「要因のひとつ」という扱い
でした。

これでは、患者からストレスを聞き出し、根本的な原因を見つけ
ることも、そのストレスから逃れるアドバイスをすることもでき
ません。

そうすると、患者も発ガンの理由に気づくことができず「なんて
自分は不運なんだ」「どうして私が」と不安を抱えたまま闘病生
活を送らなければなりませんでした。

しかし、ガンになったのは、これまで抱え込んできていた、辛い
思いや悲しみ、働きすぎ、薬の飲みすぎが原因だったらと気づけ
ば、おのずと対処法も見えてくるのではないでしょうか。


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安保教授はガンの相談を受けると、ガンと闘える体調を作り上げ
るための「ガンを治すための4か条」を紹介しています。
                        (次回へ)
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   安保 徹    新潟大学院 歯学部 総合研究所 教授
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   国際感染医学・免疫学・医動物学分野などの
   研究の傍ら「健康と免疫」「病気と生き方の見直し」
   等のテーマで全国各地を講演中。

   著書には「免疫革命」「未来免疫学」「体温免疫学」
  「こうすれば病気は治るー心とからだの免疫学」
  「絵でわかる免疫」など多数。
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  ※参照:安保徹著「薬をやめると病気は治る」マキノ出版

      
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