2009/01/13
NO65 医者から聞いた「ガン」のホントの話
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□■□ 医者から聞いた「ガン」のホントの話−65
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宮城歯科クリニック院長の宮城正照医師は、開業医として一般歯
科医療に携わるかたわら、寝たきりのお年寄りや、入院中の患者
に対しても、訪問歯科診療を行ってきました。
歯科診療のみならず、食生活を調べ、血液分析をすることで、
多くの病気と口腔状態との関係や、食生活が血液に与える影響、
病気と食生活の関連性などを明らかにしたのです。
現在では、栄養学・血液分析学を学び、最新の臨床血液分析を取
り入れたカウンセリングによる栄養指導や生活習慣指導を多くの
患者に行っています。
宮城医師の著書『おきなわ健康大学』から、ガンに関するキーワ
ードをご紹介します。
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│ 65− ガンは砂糖が好き │
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PET検査は「ガンが砂糖好き」を証明する
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「がん」が小さいうちに発見できることで、近年、注目されてい
るのがPET検診。
この検査は、まず患者に放射能でマークされたブドウ糖を点滴し
ます。
すると、ブドウ糖は、がん細胞に集まっていくのです。
そこをPETで撮影すると患部が光って映し出されるのです。
どうして、ブドウ糖はがん細胞に集まるのでしょうか。
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砂糖を摂りすぎると「ガン細胞」が元気になる
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私たち人間は約60兆個もの細胞で構成されています。
正常な細胞には、遺伝子によって決められた寿命があり、新陳代
謝をくり返しながらも、常に適度な数を保つようコントロールさ
れています。
しかし、突然何らかの原因で遺伝子に異常をきたし、無秩序に
増殖を続ける細胞が現れます。これが「がん細胞」です。
「がん細胞」は成長すると正常細胞が必要とする栄養分まで摂取
しつつ、際限なく生き続け、身体を衰弱させます。
がん細胞は分裂活動が激しいので、正常細胞よりも多くの糖を
エネルギーとして必要とするからです。
そのために、PET検査で、光るブドウ糖が点滴されると、より
多くのブドウ糖ががん細胞に集まることで、光の塊ができます。
それをPETという機械で映像化するのです。
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何気なく摂取している、スティックシュガー8本分の糖分
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糖は人間にとって必要なエネルギーですが、がん細胞にとっても
必要なエネルギー源です。
私たちが過剰に糖分(特に白砂糖)を摂取すると、それは「がん」
に餌をやるようなもの。
コーヒーや紅茶に砂糖をたっぷり入れたり、缶コーヒーなどの甘
さのある清涼飲料水を毎日飲んだりしてはいませんか?
これらの清涼飲料水には、全体量の約10%の糖分が含まれてい
ます。
例えば 350mlの清涼飲料水に含まれる砂糖の量は約35g。
一般的なスティックシュガー(6g)なら、約6本分です。
500mlのペットボトルなら、砂糖の量は50g。約8本分です。
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自分でできる、意外にカンタンな「がん細胞」攻撃
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玄米に、焼き魚と野菜のおひたしと味噌汁・・・というような、
シンプルな和食を、腹八分いただくことで、私たちは、がん細胞
をいじめることができます。
砂糖の摂取を減らすことで、ブドウ糖の量が減ると、まず最初に
ダメージを受けるのが「がん細胞」。
がん細胞は正常細胞の6倍近い栄養を必要としており、低カロリー
環境では生存できないのです。
ただし、食事療法は医師や栄養士の指導のもとで行ってください。
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宮城 正照 宮城歯科クリニック 院長
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NGO法人癌コントロール協会 会員
日本代替医療学会 会員
「食育」や「健康」をテーマに、学校や一般向けの講
演会や新聞・雑誌などでの執筆、テレビ・ラジオへの
出演など、地元沖縄県を中心に全国で啓蒙活動を展開
中。わかりやすい表現と、とぼけた人柄で人気を集め
ています。
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*参考文献
『おきなわ健康大学(第1講座)[増補版]』宮城正照 著
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人は自らの体のなかで、
生きるためのチカラを創造しているのです。
その原料となる食べ物や
その栄養を吸収する胃腸の状態が
その人のカラダの質を決めるといっても
過言ではないでしょう。
生活習慣によっては、
そのカラダを蝕むこともことも
さらに磨きをかけることも
どちらも可能なようです。
しかし、現代人の環境は
あまりにも自然の摂理に反していて
多くの人々のカラダは病気という悲鳴をあげているのです。
乳酸菌生成物質は、腸内環境を整えるだけではありません。
腸内での体内毒素の発生を抑え
血液の汚染を防ぎます。
そのことが全身の細胞にいい影響を及ぼし
カラダの質を高めてくれるのです。
病気と闘えるカラダのために
本格的な『腸内環境の改善』からスタートしませんか?
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