2008/11/25
NO61 医者から聞いた「ガン」のホントの話
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□■□ 医者から聞いた「ガン」のホントの話−61
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世界で初めて、大腸内視鏡によるポリープ切除に成功した、胃腸
内視鏡分野の世界的外科医・新谷 弘実 氏。
彼の診察を受けに訪れる人は、日米はもとよりヨーロッパまでに
および、約30万例以上の胃腸を診察し、約10万例に及ぶポリ
ープ切除を成功を治めているそうです。
さらに約5万人を超える患者の食歴(食生活・生活習慣)を調査
し、予防医学に基づく「健康長寿法」を導きだしました。
それは「がんが再発しない」健康法でもあるのです。
そして、新谷医師の診療中の患者は、いまだかつてひとりも転移
や再発させていないという驚きの実績を誇っています。
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│ 61−病気にならない生き方「がんが再発しない理由」│
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全身に仕掛けられた時限爆弾
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がんと診断されたとき、真っ先に心配するのは「転移」があるか
どうかでしょう。
転移があると、外科手術で病巣部を全て切り取ることが難しく、
完治は困難だと言われているからです。
転移というのは、最初に「がん」ができたところとは別の場所に
がんが現れることです。
一般的には、リンパ腺や血管をとおしてがん細胞が他の臓器に運
ばれ、そこで増殖するのだと言われています。
しかし、私の考えは違います。
通常、がん細胞が発見されるのは、直径1cm程度の腫瘍に成長し
てからです。
今現在、見つかっていなくても、体のどこかで、がん細胞が増殖
中なのかも知れないのです。
がんが生活習慣病である以上、どこかに「がん」ができたという
ことは、まだ、腫瘍にまで成長していないがん細胞が、体のどこ
かに生まれていると考えられます。
日々の生活によって体内に蓄積された「毒」が、まるで時限爆弾
のように全身のあちこちに仕掛けられているのです。
そのうちにどれが最初に爆発するかは、その人の遺伝的要因や、
生活環境などによって違います。
食品添加物や農薬を使って育てたものばかり食べていた人は、
解毒をつかさどる肝臓が最初になるでしょう。
食事の時間が不規則でお茶や胃薬を、よく飲んでいた人は、胃が
最初になるかもしれません。
つまり、がんはどこか一部だけが侵される「局所病」ではなく、
全身が侵される「全身病」だということです。
それが体のあちこちに転移したように見えるのは、全身に仕掛け
られた時限爆弾が、時間差で次々と爆発していくからでしょう。
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リンパ腺を切除するか、残すか
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そう考えると、現在の原発病巣をリンパ腺や血管まで含めて広範
囲に切除するという、一般的な手術方法が本当に正しいのかどう
かという疑問が生じます。
がんは転移を見逃して、原発病巣を切除してしまうと、転移部分
を切除してしまうと、転移部分のがんが急成長を始めるので危険
だと言われています。
しかしこれも、がんが「全身病」だと考えれば、当然のことです。
ただでさえ生命エネルギーの低下している肉体から、リンパ腺や
血管までを含む臓器を大幅の取り除いてしまったら、体の免疫機
能がより、急激に低下するのは当たり前で、そうなると、がん細
胞の成長が早まるに決まっているのです。
ですから私は、大腸がんの場合、リンパ腺への転移を防ぐために、
または目に見えないがんのために、広範囲にわたって腸間膜を切
り取るようなことはしません。
がんを残すことよりも、リンパ腺をなくすことによるダメージの
ほうが大きいと考えるからです。
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がんも自然治癒する「新谷食事健康法」
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今の医学では、がんは切除しない限り自然には治癒しないとされ
ていますが、それも違います。
人間の免疫力、自然治癒力というのは、本来はもっと強いものな
のです。
私の患者さんたちが、リンパ腺に少しがんが残っていても、その
後の食事療法で再発もせず、健康を保っているのが、証拠です。
新谷食事健康法に即した食事改善をすると、生命エネルギーその
ものである、酵素の原形となる「ミラクル・エンザイム」が大量
に補われます。
そして同時にミラクル・エンザイムを消耗する生活習慣も改めて
いただくので、その効果は倍増します。
その人、本来の免疫力が高まり、活性化した免疫細胞の働きによ
って、がんを抑え込んでくれるのだと、私は考えています。
ただし限界もあります。
がんが末期まで進行してしまっていると、いくら食事や生活習慣
を改善しても、免疫力を上げるようなサプリメントを与えても、
体の機能を完全に回復させるのは難しいといえるでしょう。
なぜなら、すでにミラクル・エンザイムが消耗しつくしてしまっ
ているからです。
私の臨床例では、大腸内周の半分から2/3が、がんに侵された人
でも原発病巣を取り除く手術の後に、健康法を実践してもらい、
抗がん剤ではなく、ミラクル・エンザイムが効率良く働けるよう
サプリメントを処方したところ、転移も再発もなく健康を取り戻
すことができています。
もともと私の患者さんの多くは、病気の有無を検査しようと思っ
て来られる方が多いので、あまり重度のがん患者を診ることは、
少ないのですが、それでも手術後に、この健康法を実践していた
だいた人で、再発や転移をされた人がひとりもいないというのは
注目すべきことだと思います。
私の患者さんで、診察中にがんで亡くなられた方は、ひとりもい
ません。
だから私は「死亡診断書」というものを書いたことが、まだ一度
もないのです。
そして、そのことを私は医師として誇りに思っています。
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☆新谷医師の、消化酵素を補い、がんを再発させない
「健康長寿法」については次回、ご紹介します。
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新谷 弘実 医学博士
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アルバート・アインシュタイン医科大学外科教授
ベス・イスラエル病院内視鏡センター所長
前田病院・元赤坂胃腸科クリニック
半蔵門胃腸クリニック 最高顧問
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*参考文献
サンマーク出版「病気にならない生き方」新谷弘実・著
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乳酸菌生成物質は、消化酵素の分泌を促進し、
腸管のぜん動運動を促進する作用があります。
乳酸菌が多いと、悪玉菌の影響も減少し、
腸内のじゅう毛細胞(栄養吸収細胞)が保護され、
健全な栄養吸収が行われます。
また、食品とともに入ってくる
発がん性物質を吸着する作用があります。
特に悪玉菌の繁殖を抑えることにより、
毒性物質や化学合成物質などの解毒作用があります。
腸内環境を整え、腸管免疫の働きを正常に戻す。
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