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CINEMA fan.net 映画ファンの一人としてメールマガジンを発行しました。情報発信、交換の場となればと思います! 同時にHPも立ち上げました。5段階評価で今まで私が観た映画を評価しています。皆さんでもっともっと映画の事について追求していきたいです!宜しくです!

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2009/11/22

CINEMA fan.net

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CINEMA fan . net    映画情報マガジン          2009年 11月22日 83号

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シネマファンネットユーザーの皆様お元気ですか!
ご無沙汰です!寒くなってきましたね。まっもう11月末ですから寒くて本当は
当然ですよね。温暖化の影響で季節バランスがおかしくなってきていますね~。
まっおかしくなってきているのは地球環境だけではないですね。自民党が歴史的
な敗北、政権交代、政管、企業による不祥事、そしてデフレに陥りいったいこの
先日本は何処へ向かっていくのかね。また今年もあっという間に終わってしまい
ます。皆さん、来年に向かって何か目標立てていますか!こんな時代だからこそ
きっちりと目標を立てて行くことが大切だな~って思いました!!

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3)おすすめ紹介!          採点は  ★★★★★  5段階評価
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1)ただいま上映中おすすめ紹介!
「沈まぬ太陽」をどうぞ!            評価★★★★☆
さて本作オープニングから123便の御巣鷹山事故の有様を映し出され見ちゃいられ
なかったですね。フィクションとはいえ、あれが現実だった訳ですから。このシー
ンで既に周囲からすすり泣く音がしていました。私も涙もらいのでついポロリです。
さて本作の主人公の恩地。彼が凄い。自分が正しいと思う事を愚直に行い、信念を
貫く事の大切さを認識させられました。どんな境遇に置かれようが、どん底に叩き
付けられようが、揺るがない生き様に感動しましたね。逆に自分が悩んでいる仕事
のいざこざなんて、本当に小さくて馬鹿馬鹿しくなりました。そう感じただけでも
この映画をみた価値は十分にありました。
 また恩地の奥さん、どんな状況になっても夫を信じる女性の姿。その不安、屈辱
は我々の想像以上の物。苦痛なんて言葉では片付けられなかったはず。内面の苦悩
や葛藤を表情や振る舞いに出さずに凛としてた姿はこの奥さんがあっての恩地有と
思わせてくれました。こんなに強くて優しい女性の支えがあったからこそ、彼は真
っ直ぐな道を歩んで行けたのでしょうね。また父親の辿ってきた道を理解できずに
いた、まだ小さかった子供たちも社会人となり少しずつ理解をして行く。歩む道が
正しければいつかは分かってくれる。恩地が息子と一緒に牛丼を食べる場面、家族
と蕎麦を食べる場面、泣くつもりはなかったのに自然と涙が出てきてしまいました。
 それにしても何という不条理。闇の部分が話半分だったとしても…企業の論理と
いうものが、果たして正しいのか?昨今の多発する政界、企業の不祥事を聞く度に
ウンザリ・・政官に繋がり続けた結果が800兆円にも上る借金なんだとしたら…
本当の営利って何だろう?正しい企業のあり方って何だろう?って思ってしまう。
その中で人としてどうあるべきなのか?派閥と自分の懐の事しか考えない現代社会
を象徴する作品であったが、正しいことが認められない評価されない社会の中我々
一般市民はどこへ向かえば良いのだろうか?

2)おすすめ紹介!
「ヒトラー ~最期の12日間~」をどうぞ!        評価★★★★
本作品はヒトラーの秘書であった女性の告白を元に脚本が作られている作品であリ
彼女の視点で彼が自殺を遂げるまでの最後の12日間、ベルリン首相官邸内地下の様
子を描いた話題作です。独ソ戦末期・ベルリン攻防戦、迫り来るソ連側砲弾の炸裂
音を目の当たりにし誰もが敗戦を疑わなくなった時、人は何を思いどんな行動をと
るのか?様々な視点から描かれていて言葉にならない虚無感がありました。ダンス
や晩餐に明け暮れ現実逃避する者、何もできず自ら死を選ぶ者。全てを見捨てて逃
げだす者、一日でも長くソ連軍を食い止めようとする者。そしてヒトラーと共に死
を選ぶ者。気持なんて全く分からない。戦争を知らないのだから。ただただ虚しい
だけ・・・。ナチス崩壊を覚悟した狂人ヒトラーは、くだらないプライドを捨てき
れない独りよがりの弱々しいただの老人の姿でありとてもファシズムの象徴であっ
たモンスターぶりはこの作品では観られない。そういった事もあってか意外と本作
品ではヒトラーの印象は薄い。むしろ彼に、いやナチスに係わる人間模様が描かれ
ていると言って良い。
 特に印象深いのはゲッペルス夫妻の最後だった。ヒトラーに心酔してきたあまり、
ナチス崩壊後の未来を描けずヒトラーの後を追う。まず自分の5人の子供達を次々
に薬物で殺害するシーンは痛たまれない。そして夫婦としての別れの挨拶、言葉の
一つも交わさずに互いに向き合い銃で最後を迎える。忠誠という意味で独裁者を支
えてきた幹部たちの歪んだ精神論を見せつけられた。
 次に印象深かったのは一般兵を志願していた少年だ。地下壕の外では誰もが敗戦
を疑わないこの時期にも志願する少年少女がいた。親の忠告を無視し憧れのナチス
軍の一員として敵戦車に立ち向かうのだが・・家に戻らぬ少年の親は子供の死を覚
悟しただろう。いよいよソ連軍の攻撃が接近し仲間の子供達が次々に死んでいく中、
運良く自分だけ生き延びた少年はようやく自分の間違いに気づき、一人の少年に戻
り弾丸の飛び交う中必死に親の元へ戻る。身も心も疲れきった少年に母親が「熱が
あるわ」と心配する。しかし父親はニヤリと笑い「だが生きている」と一言。この
シーンはほんの1コマに過ぎなかったが、私には心に残るワンシーンでした。
 そして歴史は周知のごとく、ベルリン占領によりドイツの無条件降伏で終わった。

3)おすすめ紹介!
「チアーズ!」をどうぞ!            評価★★☆
アメリカのハイスクールを舞台に、チアリーディングに全ての情熱を賭けて打ち込む
女子高生の姿を描いた、こってこてのスポ根青春コメディです。スパイダーマンの
ヒロイン役キルステン・ダンストが主演。彼女は可愛いのかな?日本人好みでは無い
のはたぶん同意見が多いと思うけど、そんな事はどうでも良いね。とにかく恋愛あり
友情あり、飽きさせることなく楽しめます!!

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【ご意見ご感想】isbs_1025@ybb.ne.jp 
【発行元URL】http://www.geocities.jp/isbs_1025/cinema_fan_net/cinemafannettop/cine
ma.fan.net.top.htm
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