2009/08/31
(5)工程管理および施工計画の記述問題
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■■■■■ 1級土木施工管理技士受験メールマガジン ~No501~■■■■
「実地試験の学科記述問題は、四肢択一問題ではなく、記述しなければな
らないので、実際に正しい字で記述できるように書いて覚えるようにするこ
と。」
[5] 工程管理および施工計画の記述問題
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問1 工程管理
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a, 工程管理にあたっては、工事の規模や内容等に応じた工程図表の選択が
必要となる。次に示す各種工程図表の長所及び短所をそれぞれ一つずつ
簡潔に記述しなさい。 (h12)
・バーチャート
・曲線式
・ネットワーク式
………………
b, 各作業別工程の工事を、示された条件でネットワーク式工程表で表した
場合の次の数値を求めなさい。 (h12)
・パスは何ルートとなるか。
・ダミーは何箇所となるか。
・クリティカルパスは何日となるか。
………………
c, ネットワーク図において、日数を最小の費用で5日間短縮させたい場合の
必要な各作業の短縮日数と最小必要金額を求める問題。 (h3)
………………
d, ある工事のネットワーク図から、クリティカルパスの経路及びその日数
を求める問題。 (h2)
………………
e, 横線式工程表と比較したときのネットワーク式工程表の主な特徴を3つ簡
潔に記述しなさい。 (h1)
………………
f, ある工事の山積み図から、工期を変えないで作業員の日当たり最多人員
をできるだけ少なくすると何人になるか求める問題。 (h1)
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問2 施工計画
………………
a, 地下埋設物が予想される道路上で、掘削を行う場合の注意事項に関する
次の文章の( )に当てはまる適切な語句を解答欄に記入しなさい。
(h20)
(1)施工者は、埋設物が予想される道路上で掘削工事を施工しようとす
るときは、施工に先立ち、(イ)が保管する台帳に基づいて(ロ)
を行い、その埋設物の種類、位置(平面・深さ)、規格、構造等を
原則として目視により確認しなければならない。
なお、施工者は、(ロ)によって埋設物を確認した場合において
は、その位置等を(ハ)及び埋設物の管理者に報告しなければなら
ない。
この場合、(ニ)については、原則として標高によって表示して
おくものとする。
(2)施工者は、工事施工中において管理者の不明な埋設物を発見した場
合、埋設物に関する調査を再度行い、当該管理者の(ホ)を求め、
安全を確認した後に処置しなければならない。
………………
b, 地表面から約1m間に含水比の高い軟弱層が存在する水田の地盤上におい
て、道路盛土を行う場合、盛土に先立って行う基礎地盤の強度を高める
ための工法名を2つあげ、その施工概要をそれぞれ解答欄に簡潔に記述し
なさい。 (h20)
………………
c, 工事の仮設構造物の説明である次の文章の( )に当てはまる適切な語
句を解答欄に記入しなさい。
ただし、文中の(ロ)、(ハ)、(ニ)は、それぞれ同一の語句であ
る。 (h19)
仮設構造物は、本構造物施工のために必要な予備的、補助的構造物の
総称であり、土留め工、仮桟橋工、型枠支保工等がある。
仮設構造物には(イ)が(ロ)に対して構造、規格、寸法、工法等を
契約条件として示した(ハ)と、必要な一切の手段について(ロ)の責
任において施工する(ニ)がある。
(ハ)は、本構造物同様に規格を満足することが義務づけられ、この
変更が生じた場合には(ホ)の対象となるが、(ニ)はその対象となら
ず、(ロ)が自由な判断で自己の保有する資材転用等をはかって決める
こととなる。仮設構造物は関係機関との協議等の特別な制約条件がある
場合を除き、(ニ)による場合が一般的である。
………………
d, 杭打ち工事の施工にあたっては、工事中の振動、騒音の規制値を厳守す
るなど近隣住民に迷惑をかけないよう配慮するとともに、安全で適切な
施工を行わなければならない。
これらを考慮した、コンクリート杭を設置する場合の施工上の留意事
項として、次の(1)~(12)のうち適切な事項を3つ選びその番号を解
答欄に記入しなさい。 (h17)
(1)施工区域が都道府県知事が指定した地域外であっても杭打設作業に
よる騒音は規制を受ける。
(2)特定建設作業の届出は、台風、地震等による災害復旧時の緊急工事
であれば必要ない。
(3)施工に際して、十分な遮音装置、消音装置を装備する場合は、特定
建設作業の届出は必要ない。
(4)もんけんを用いた杭打機を使用する作業は、騒音、振動に関して、
特定建設作業に該当しない。
(5)杭打機は、安定した場所を選び、機械の安定をはかるため、必要に
応じて敷鉄板等を水平に敷設した上に据付ける。
(6)杭打機が吊り荷状態で、作業を一時停止する場合は、歯止めを確実
に行えば、運転手は運転席から離別してもよい。
(7)杭打機(3t以上)を使用して杭打作業を行う場合、現場内であれば
杭打機の運転は該当する運転技能講習の終了者でよい。
(8)特定建設作業は、夜間、深夜作業の禁止時間帯の規制はあるが、1
日の作業時間の制限はない。
(9)試験杭の実施時に発生する騒音、振動等の確認を行い、その後の施
工方法に反映させる。
(10)杭の打込み順序は、杭群の周辺部から中央部に向かって打ち進む
のが望ましい。
(11)N値が5程度以下のような軟弱地盤が続く場合の打込みは、ラム落
下高を調整して、できるだけ打撃力を大きくして行う。
(12)杭を現場内に仮置きする場合は、杭打機への吊り込み作業を容易
にするように、杭先端部を引込み方向に向けて仮置きする。
………………
e, 建設工事の施工計画書の作成にあたって、施工計画書に記載すべき主要
な計画項目を3つあげ、その内容を簡潔に記述しなさい。 (h6)
………………
f, 建設工事の施工計画においては、生活環境の保全と円滑な工事の施工を
図るため、騒音、振動の防止に留意する必要がある。
騒音、振動を低減するために必要な技術的な対策を3つ簡潔に記述しな
さい。 (h6)
………………
g, 土留工の施工計画の策定にあたって、掘削底面の安定を確保するため
に、検討する必要のある事項としてヒービングがある。
ヒービング現象の説明とその対策工法を2つ簡潔に記述しなさい。
(h4)
………………
h, 杭基礎工の施工計画の策定にあたって、騒音または振動を低減する対策
を2つあげ、簡潔に記述しなさい。 (h4)
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