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 平成21年度1級を受験する方のために、過去14年間の全問題を分野別に演習問題としたものです。  2級を受験する方にも参考になると思います。  

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2009/06/02

(1)騒音規制法

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■■■■■1級土木施工管理技士受験メールマガジン 〜No492〜 ■■■■
                                   
[5] 法規

  ※法規は選択問題ですが、12問題中8問題選択し解答しなければならない
   ので全般にわたり学習してください。また、法規は毎年類似した問題
   が出題されているので、出題頻度が高いものはしっかり理解するよう
   にしてください。


「8」騒音・振動規制法

         (1)騒音規制法等

…………………………………………………………………………………………
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ 問題 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
…………………………………………………………………………………………
問1 市町村長の勧告等
………………
 a, 市町村長が改善勧告のできる騒音規制法の規制基準値は、作業場所の敷
    地境界線において85デシベルを超えるものと定められているのか?
    (h19)

………………
 b, 市町村長は、特定建設作業に伴って発生する騒音の改善勧告を受けた者
    が勧告に従わない場合は、騒音防止方法の改善又は作業時間の変更を命
    令できることになっているのか? (h17,15)

………………
 c, 市町村長は、騒音を防止することにより住民の生活環境を保全する必要
    があると認める地域を、特定建設作業に伴って発生する騒音について規
    制する地域として指定しなければならないのか? (h17)

………………
 d, 市町村長は、特定建設作業を伴う建設工事を施工する者に対し、特定建
    設作業の状況その他必要な事項の報告を求めることができるのか?
    (h17)

………………
 e, 市町村長は、特定建設作業により発生する騒音について、基準に適合し
    ないことにより周辺の生活環境が著しく損なわれると認めるときは、施
    工者に対して改善を勧告することができるのか? (h11)


………………………………
問2 騒音規制法及び振動規制法に基づいて、(イ)〜(ニ)に示す内容・条
   件の工事を行う場合 (h20)
………………
   (イ)工事内容:油圧ショベルに装着した油圧ブレーカーを用いて、
           既設橋脚1基をはつり、バックホウ(定格出力99キロ
           ワット)を用いて運搬車に積み込む。

   (ロ)工事場所:学校及び病院の敷地に隣接した指定地域(1号地域)

   (ハ)作業日数:3日間

   (ニ)作業時間:平常時の昼間

………………
 a, この工事は特定建設作業に該当するため、作業開始7日前までに必要事項
    を市町村長に届け出なければならないのか? (h20)

………………
 b, この工事は1日12時間まで作業を行うことができるのか? (h20)

………………
 c, この工事は特別の条件がない限り、日曜日及びその他の休日に作業を
    行ってはならないのか? (h20)

………………
 d, この工事において、特定建設作業の場所の敷地の境界線での騒音は85デ
    シベル、振動は75デシベルを超えてはならないのか? (h20)


………………………………
問3 特定建設作業
………………
 a, 騒音規制法に定められている特定建設作業に該当するものは次のうちど
    れか? (h19,18)
   ただし、当該作業がその作業を開始した日に終わるものを除く。

   (1)一定の限度を超える大きさの騒音を発生しないものとして環境大
           臣が指定するものを除く原動機の定格出力が40キロワット以上の
           ブルドーザを使用する作業

   (2)一定の限度を超える大きさの騒音を発生しないものとして環境大
           臣が指定するものを除く原動機の定格出力が80キロワット未満の
           バックホウを使用する作業

   (3)電動機を原動機とする空気圧縮機を使用する作業

   (4)さく岩機を使用し、1日の作業に係る2地点間の最大移動距離が50
           メートルを超える作業

………………
 b, 空気圧縮機(電動機)を使用する作業(当該作業がその作業を開始した
    日に終わるものは除く。)の騒音の規制基準は、85デシベルを超える大
    きさのものでないことなのか? (h16)

………………
 c, 杭打機(もんけんを除く)を使用する作業(当該作業がその作業を開始
    した日に終わるものは除く。)の騒音の規制基準は、75デシベルを超え
    る大きさのものでないことなのか? (h16)

………………
 d, 圧入式くい打くい抜機を使用する作業(当該作業がその作業を開始した
    日に終わるものは除く。)の騒音の規制基準は、75デシベルを超える大
    きさのものでないことなのか? (h16,h10)

………………
 e, びょう打機を使用する作業(当該作業がその作業を開始した日に終わる
    ものは除く。)の騒音の規制基準は、85デシベルを超える大きさのもの
    でないことなのか? (h16,h10)

………………
 f, 都道府県知事が指定した第一号に掲げる区域については、次の規制基準
  が適用されている。  (h14)
  ・杭打機(もんけん及び圧入式杭打機を除く。)を使用する作業の騒音
   は、特定建設作業の場の敷地の境界線において(イ)デシベルを超え
   る大きさのものでないこと。
  ・また、夜間の作業は、午後(ロ)時から翌日の午前(ロ)時までは禁
   止されている。
  ・かつ、1日の作業時間は(ハ)時間を超えないこと。

………………
 g, 国土交通省が指定した低騒音型建設機械による作業は「一定の限度を超
    える大きさの騒音を超える大きさの騒音を発生しないもの」として環境
    大臣が指定することにより、特定建設作業から除外される建設機械は、
    杭打機、削岩機、バックホウ、びょう打機のうちどれか? (h13)

………………
 h, 油圧ハンマ杭打機を使用して5日間にわたる基礎杭打作業は、特定建設作
    業であるのか? (h12)

………………
 i, 電動機を原動機とする定格出力が15キロワット以上の空気圧縮機を使用
    して7日間にわたる作業は、特定建設作業であるのか? (h12)

………………
 j, 規制基準とは、特定施設を設置する工場又は事業場において発生する騒
    音の特定工場等の敷地の境界線における騒音の大きさの許容限度をいい
    、その値は、75デシベルと定められているのか? (h12)

………………
 k, 油圧式杭打機を使用する作業(当該作業がその作業を開始した日に終わ
  るものは除く。)の騒音の規制基準は、75デシベルを超えないことなの
  か? (h10)

………………
 l, 鋼球を使用する工作物の破壊作業(当該作業がその作業を開始した日に
    終わるものは除く。)の騒音の規制基準は、85デシベルを超えないこと
    なのか? (h10)

………………
 m, 建設工事で杭打機を使用する特定建設作業でも、作業を開始した日に終
    わるものは、特定建設作業から除かれるのか? (h9)

………………
 n, 混練機の混練容量が1立方メートルのコンクリートプラントを7日間使用
    する作業は、特定建設作業から除かれるのか? (h9)

………………
 o, 特定建設作業とは、建設工事として行われる作業のうち、著しい騒音を
    発生する作業で政令で定めるものをいうのか? (h17, 9, 7)

………………
 p, びょう打機を使用する作業は、当該作業がその作業を開始した日に終わ
    る場合、特定建設作業に該当しないのか? (h8)

………………
 q, 電動機以外の原動機(定格出力が15kW以上)の空気圧縮機を使用する作
    業は、これが災害その他非常の事態の発生により緊急に行う必要がある
    場合でも、特定建設作業に該当するのか? (h8)

………………
 r, 削岩機を使用する作業であって、作業地点が1日に40メートルずつ移動
    するものは、特定建設作業に該当するのか? (h8)

………………
 s, 杭打機をアースオーガーと併用する作業は、作業日数が連続7日を超える
    と、特定建設作業に該当するのか? (h8)


………………………………
問4 地域の指定・実施の届出
………………
 a, 特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者は、原則として当該
    特定建設作業の開始の日の7日前までに都道府県知事に届出ることになっ
    ているのか? (h15,h11,h7)

………………
 b, 特定建設作業に伴って発生する騒音を防止し生活環境を保全するための
  地域の指定は、都道府県知事が行うことになっているのか?
    (h17,15,h7)

………………
 c, 災害その他非常事態の発生により特定建設作業を緊急に行う必要がある
    場合の届出は、速やかに市町村長に届出ることになっているのか?
    (h15,h11,h9)

………………
 d, 指定地域内において、特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする
    者は、定められた事項をいかなる場合でも当該特定建設作業開始の日の7
    日前までに都道府県知事に届け出なければならないのか? (h12)

………………
 e, 都道府県知事は、住居の集合地域、病院又は学校の周辺地域等において
    、特定建設作業により発生する騒音を規制する地域を指定しなければな
    らないのか? (h11)

………………
 f, 特定建設作業の実施の届出は、特定建設作業を伴う建設作業を実施する
    元請業者が行うのか? (h7)







…………………………………………………………………………………………
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ 解答 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
…………………………………………………………………………………………
問1
………………
 a, ○
………………
 b, ○
………………
 c, × 市町村長ではなく、都道府県知事が指定しなければならない。
………………
 d, ○

………………
 e, ○


………………………………
問2
………………
 a, ○
………………
 b, × 12時間ではなく、10時間である。
………………
 c, ○
………………
 d, ○

………………………………
問3
………………
 a, (1)
     (2)は、80キロワット以上であれば該当する。
     (3)の空気圧縮機は、電動機以外の原動機を用いるものであっ
               て、その原動機の定格出力が15キロワット以上であれば該
               当する。
     (4)は、50メートルを超えない作業であれば該当する。

………………
 b, × 電動機の空気圧縮機を使用する作業は、特定建設作業ではない。
………………
 c, × 規制基準は、75ではなく、85デシベルを超えてはならない。
………………
 d, × 圧入式くい打くい抜機は、特定建設作業ではない。
………………
 e, ○
………………
 f,  イ=85 、ロ=7 、ハ=10
………………
 g, バックホウ (一定の限度を超える大きさの騒音を発生しないものとし
    て環境大臣が指定することにより、特定建設作業から除外される建設機
    械には、バックホウ、トラクタショベル、ブルドーザがある。)
………………
 h, ○
………………
 i, × 電動機を原動機とするものは、特定建設作業ではない。
………………
 j, × 騒音の大きさの許容限度は、85デシベルである。
………………
 k, × 騒音の規制基準は、すべて85デシベルを超えてはならない。
………………
 l, × 鋼球を使用する工作物の破壊は、振動規制法では特定建設作業に定
    められているが、騒音規制法には定められていない。
………………
 m, ○ 1日で終わる作業は、すべて特定建設作業から除かれる。
………………
 n, × 混練機の混練容量が0.45立方メートルのコンクリートプラントを使
        用する作業は、特定建設作業である。
………………
 o, ○
………………
 p, ○
………………
 q, ○
………………
 r, ○ (移動距離が50mを超えるのであれば、特定建設作業とはならない)
………………
 s, × 杭打機をアースオーがーと併用する作業は、特定建設作業に該当し
        ない。


………………………………
問4
………………
 a, × 都道府県知事ではなく、市町村長に届け出なければならない。
………………
 b, ○
………………
 c, ○
………………
 d, × 指定地域内において、特定建設作業を伴う建設工事を施工しようと
        する者は、作業開始の日の7日前までに都道府県知事ではなく、市町
        村長に届け出なければならない。ただし、災害その他非常の事態の
        発生により、特定建設作業を緊急に行う必要がある場合は、届出を
        行い得る状態になり次第、速やかに届け出なければならない。
………………
 e, ○
………………
 f, ○



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