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2008/07/18

各種工程表

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■■■■■ 2級土木施工管理技士受験メールマガジン 〜No363〜 ■■■■
 

{4} 施工管理
※施工管理は必須問題ですので、出題頻度が高いものを中心に全ての問
   題に目を通すようにしてください。

[3] 工程管理


         (2)各種工程表

…………………………………………………………………………………………
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ 問題 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
…………………………………………………………………………………………
問1 一般
………………
 a, 工程管理に用いる工程表作図の逆算法は、施工順序に従って、まず仮設
  工事など最初の工程(部分工事)の着手日を決め、次にその工程に要す
  る日数を求めるのか? (h16)

………………
 b, 図表の作成がややむずかしく、作業手順、作業に必要な日数、工期に影
    響する作業は不明だが、全体的な作業進行の度合いは容易に判読できる
    工程表は次のうちどれか? (h15)

   (1)ガントチャート
   (2)バーチャート
   (3)ネットワーク式工程表
   (4)曲線式工程表

………………
 c, 工程管理図表には、横線式工程表、曲線式工程表、ネットワーク式工程
    表などがあるのか? (h10)

………………
 d, 工程管理図表は、工事の進みぐあいが把握でき、予定と実績の比較がで
    きるように作成しなければならないのか? (h10)

………………
 e, 工程管理のために用いられる各種工程図表は、工事の規模や種類によっ
    て採択されるのか? (h9,8)

………………
 f, 次の工程図表のうち、予定工程と実施工程を比較対照し、全工程の適切
    な進度を管理するために多用されるものはどれか? (h7)

   (1)バーチャート
   (2)曲線式工程表
    (3) ネットワーク式
   (4)ガントチャート式


………………………………
問2 バーチャート式
………………
 a, バーチャートは、縦軸に部分工事をとり、横軸に各工事の出来高比率を
    棒線で記入し、各作業の進捗状況が、一目でわかる図表であるのか?
     (h17)

………………
 b, 縦軸に部分工事をとり、横軸にその工事に必要な日数を棒線で記入した
    図表であるのか? (h17,12)

………………
 c, 工期に影響する作業がどれであるか、わかりやすい図表であるのか?
    (h17,15,12,9)

………………
 d, 作業の流れが左から右へ移行しているので、作業間の関連がわかりやす
    い図表であるのか? (h17)

………………
 e, 作成が簡単で、各工事の工期がわかりやすい図表であるのか?
    (h17,15)

………………
 f, 短期工事、単純工事に向いているのか? (h15)

………………
 g, 作業に必要な日数は判明するのか? (h15,13,11,8)

………………
 h, バーチャートは、横軸に日数をとるので各作業の所要日数がわかり、さ
    らに作業の流れが左から右へ移行していることにより、作業間の関連が
    漠然とではあるが把握できるのか? (h14)

………………
 i, バーチャートの作成においては、工事構成作業をどこまで細分化するか
    はその工程表が基本工程であるか、部分工程であるか又は細部工程であ
    るかによって異なるのか? (h12)

………………
 j, 横線式工程表を作成する手順は? (h10)


………………………………
問3 ガントチャート式
………………
 a, ガントチャートは、各作業の完了時点を100%として横軸にその達成度を
    表したもので、視覚的に見やすく工期に影響を与える作業がどれである
    かが明確に判断できるのか? (h14)

………………
 b, ガントチャートでは、作業の手順が判明できるのか? (h13,11,8)

………………
 c, 図表の作成は、ガントチャートでは容易であるのか? (h9)


………………………………
問4 曲線式
………………
 a, 工程管理曲線は、横軸に時間、縦軸に出来高をプロットして作成するの
    か? (h19)

………………
 b, 工程管理曲線では、作業手順や作業に必要な日数がわかるのか? (h19)

………………
 c, 工程管理曲線に、上方限界と下方限界を設けて、工程管理することがで
    きるのか? (h19)

………………
 d, 出来高累計曲線は、縦軸に出来高比率、横軸に工期をとって、工事全体
    の出来高比率の累計を曲線で表した図表であるのか? (h17)

………………
 e, 次に示す施工管理項目のうち「バナナ曲線」を利用するものはどれか?
    (h16,13)

    (1)原価管理
    (2)工程管理
    (3)品質管理
    (4)環境管理
    (5)安全管理

………………
 f, 曲線式工程表は、工事出来高又は施工量の累計を縦軸に、工期の時間的
    経過を横軸にとり出来高の進捗状況をグラフ化したもので、予定と実施
    との比較がしやすいのか? (h14)

………………
 g, 曲線式工程表は、工種の比較的少ない単純な工事の管理に向いているの
    か? (h14)

………………
 h, 曲線式工程表は、一般に緩やかなS型の曲線となるが、毎日の出来高が
    一定であれば直線となるのか? (h19,14)

………………
 i, 曲線式工程表では、ガントチャートと重ねて書くことにより各工種の月
    毎の出来高を累計し工事全体を表す曲線が得られるのか? (h14)

………………
 j, 曲線式工程表は、工事開始に先立って予定工程曲線を作り、作業の進み
    具合に伴って実施出来高の曲線を入れ、両者を比較対照して工程を管理
    するのに使われるのか? (h14)

………………
 k, 曲線式工程表では、作業の進行の度合いが判明できるのか?
    (h13,11,8)

………………
 l, 作業に必要な日数は、曲線式では不明であるのか? (h9)


………………………………
問5 グラフ式
………………
 a, グラフ式工程表は、出来高又は工事作業量比率を縦軸に、日数を横軸に
    とって、工種ごとの工程を斜線で表した図表であるのか? (h17)


………………………………
問6 ネットワーク式
………………
 a, トータルフルートは、その作業の開始及び終了を示すのか? (h18)

………………
 b, クリティカルパスは、総余裕日数が最大の作業の結合点を結んだ一連の
    経路を示すのか? (h18)

………………
 c, アローは、作業を表し、その矢印の方向は作業の進行を示すのか?
    (h18)

………………
 d, ダミーは、ネットワーク図中の作業の中で、工期に影響を与えない余裕
    の日数(余裕日数)を示すのか? (h18)

………………
 e, ネットワーク式工程表は、ネットワーク表示により、工事内容を系統だ
    てて明確にし、作業相互の関連や順序、重点管理を必要とする作業など
    を的確に判断できるようにした図表であるのか? (h17)

………………
 f, 矢線(アロー)は、作業を表し、所要時間は矢線の上に書くのか?
    (h17,14,11)

………………
 g, 結合点番号(イベント番号)は、同じ番号が2つあってもよいのか?
    (h17,16,12,11)

………………
 h, 結合点(イベント)は、○で表し、作業の開始と終了の接点を表すの
    か? (h17,12)

………………
 i, 擬似作業(ダミー)は、破線で表し、所要時間をもつ場合もあるのか?
    (h17)

………………
 j, 矢線は作業(アクティビティ)を示し、その作業遂行のための所要時間
    をもっているのか? (h16)

………………
 k, 矢線図(アローダイヤグラム)は、工事を構成する作業の先行、後続、
    併行などの関連性を示す図であるのか? (h16)

………………
 l, 擬似矢線(ダミー)は破線で表し、作業の順序関係を規制する役割をも
    ち、所要時間はゼロとみなすのか? (h16,14,12,11)

………………
 m, ネットワーク式工程表において工期の計算 (h19,15,12,7)

………………
 n, ネットワーク式工程表は、ネットワーク表示により、工事内容が系統だ
    てて明確になり、作業相互の関連や順序、施工時期などが的確に判断で
    きるのか? (h14)

………………
 o, アクティビティ(作業)は、矢線で示し、矢線の形は任意であるのか?
    (h14)

………………
 p, イベント(結合点)は○で示し、○の中には0又は正整数を書き込み、こ
    れをイベント番号と呼んでいるのか? (h14)

………………
 q, ネットワーク式工程表では、工期に影響する作業が判明できないのか?
    (h13,11,8)

………………
 r, アクティビティ(作業)は、矢線で示し、矢線の上に作業内容、矢線の
    下に所要時間を書くのか? (h12)

………………
 s, 余裕のないイベントをクリティカルイベントと呼び、クリティカルパス
    は必ずそこを通るのか? (h11)

………………
 t, ネットワークを構成する各作業の歩掛り精度が悪くても、全体の精度が
    悪くなることはないのか? (h10)

………………
 u, 当初の計画を工事途中の天候不順や段取替えなどで変更する場合、速や
    かに対処できるのか? (h10)

………………
 v, 各作業、施工順序が明確になるため、十分な事前準備ができるのか?
    (h10,9)

………………
 w, 工事関係者の間で、細部にわたって具体的な情報の伝達が容易であるの
    か? (h10)

………………
 x, 工程の短縮は、クリティカルパスに着目するのか? (h9)

………………
 y, クリティカルパスは、必ず1本であるのか? (h9,8)

………………
 z, ネックとなる作業が明らかになるので、重点管理が可能になるのか?
    (h9)

………………
 z1, 複雑な工事でもコンピュータを利用することによって、短時間に工程計
    画ができるのか? (h9)

………………
 z2, クリティカルパス上のアクティビティのフロートは0ではないのか?
    (h8)

………………
 z3 クリティカルパス以外のパスでも、フロートが消化してしまうとクリテ
    ィカルパスになるのか? (h8)

………………
 z4, クリティカルパスでなくとも、フロートの非常に小さいものは、クリテ
    ィカルパスとして重点管理する必要があるのか? (h8)







…………………………………………………………………………………………
▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲ 解答 ▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲▼▲
…………………………………………………………………………………………
問1
………………
 a, × 逆算法は、まず工事の完成日を決め、その日から逆に工程をたどり
    着手日を求める方法である。
………………
 b, (4)
………………
 c, ○
………………
 d, ○
………………
 e, ○
………………
 f, (2)


………………………………
問2
………………
 a, × 記述の内容はガントチャートである。
………………
 b, ○
………………
 c, × 工期に影響する作業がどれであるか、がわかるのはネットワーク式
    だけである。
………………
 d, ○
………………
 e, ○
………………
 f, ○
………………
 g, ○
………………
 h, ○
………………
 i, ○
………………
 j,   (1)全体工事を構成するすべての部分工事を縦に列記する。
   (2)利用できる工期を横軸に示す。
   (3)すべての部分工事の施工に要する時間をそれぞれに計画する。
   (4)工期内に全体工事を完成するように図表の上にあてはめて工程
      を組む。


………………………………
問3
………………
 a, × ガントチャートは、各作業の完了時点を100%として横軸にその達成
    度を表したもので、各作業の現地点での進行度合いはよくわかる
    が、各作業に必要な日数はわからず、また工期に影響を与える作業
    がどれであるかも不明である。
………………
 b, × 判明できない。
………………
 c, ○


………………………………
問4
………………
 a, ○
………………
 b, × 工程管理曲線では、作業手順や作業に必要な日数はわからない。
………………
 c, ○
………………
 d, ○
………………
 e, (2)
………………
 f, ○
………………
 g, ○
………………
 h, ○
………………
 i, × 曲線式工程表は、ガントチャートではなくバーチャートと重ねて書
    くことにより各工種の月毎の出来高を累計し工事全体を表す曲線が
    得られる。
………………
 j, ○
………………
 k, ○
………………
 l, ○


………………………………
問5
………………
 a, ○


………………………………
問6
………………
 a, × トータルフロートは、全余裕時間である。
………………
 b, × クリティカルパスは、総余裕日数が0の作業の結合点を結んだ一連
    の経路を示す。
………………
 c, ○
………………
 d, × ダミーは、作業相互間の関係を示し、所要時間0の擬似作業である。
………………
 e, ○
………………
 f, × 所要時間は矢線の下に書く。
………………
 g, × 同じ番号が2つ以上あってはならない。
………………
 h, ○
………………
 i, × ダミーは、破線で表し、所要時間はもたない。
………………
 j, ○
………………
 k, ○
………………
 l, ○
………………
 m, 平成19,15,12,7年度の問題解答参照
………………
 n, ○
………………
 o, ○
………………
 p, ○
………………
 q, × 判明できる。
………………
 r, ○
………………
 s, ○
………………
 t, × ネットワークを構成する各作業の歩掛り精度が悪ければ、全体の精
    度も悪くなる。
………………
 u, ○
………………
 v, ○
………………
 w, ○
………………
 x, ○
………………
 y, × クリティカルパスは、必ずしも1本とは限らない。
………………
 z, ○
………………
 z1, ○
………………
 z2, × クリティカルパス上のアクティビティのフロートは、すべて0であ
    る。
………………
 z3, ○
………………
 z4, ○



Copyright (C) 2008 Hidenori Nakamura. All Right Reserved
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