質問するスキルについて
こんにちは、藤本です。
今日は質問するときのスキルについて3つほどお話します。
まず、一つ目は、感情を引き出す順番についてです。
よく、人間は感情の生き物だって言われてますよね?
そう考えると、
まず感情が先に起きて、次に行動を起こしているはずです。
ただ、話を聞くときには、感情よりは、その時にとった行動の方が、
お客さまも思い出しやすいんですね。
つまり、質問する順番としては、
行動を先に聞いあげて、そのあとに感情を聞く。
こういう順番で聞いたいってほうが、お客さまからスムーズに話を聞きだす
ことができます。
〜質問例〜
あなた:「一番最初に弊社を知ったきっかけは?」
お客さま:「たしか、新聞のチラシだったんじゃなかったかな。」
あなた:「チラシで弊社を知ったということですね。
その時はどんな感じをもたれました?」
それから、かなり以前の話を聞くときには、お客さまも忘れてしまっていて
思い出せないということもままあります。
そこで、お客さまの記憶を最大限引き出す言葉として
「他にありませんか?」
「具体的にいうと・・」
という二つを質問を織り交ぜながら聞いてください。
〜質問例〜
あなた:「弊社を知ったきっかけは他にありませんか?」
お客さま:「確か、新聞の記事かなにかだったと思います。」
あなた:「ほお〜新聞の記事ですか、具体的にいうと
どのような内容の記事でしたか?」
それともう一つ、これも結構重要なんですが、「お客さまの声」としてホーム
ページなどに掲載して使うには、
「御社で買ってよかった」
というプラス面のコメントがどうしても必要になってきます。
しかし、
現実問題、お客さまは商品を買った瞬間から後悔が始まっています。
買った瞬間が最高潮で、徐々に気持ちも冷めていくんですね。
あなたもそうじゃないですか?
住宅のような高額商品になると、
「確かに買ってよかったんだけど、ローンやメンテナンスがねぇ」
と買った後になればなるほど、マイナス面、つまり心配ごとのほうを積極的に
話し始めちゃうんですね。
そこで使える質問のテクニックが
「あえて」
という言葉をあたまにつけて質問します。
〜質問例〜
あなた:「購入までには色々と問題もあったわけですが、あえて弊社で
買ってよかった点をひとつあげるとするならどんな点でしょうか?」
お客さま:「そうやね、色々行き違いもあったけど、良かったことといえば・・・」
あえてとつけることでマイナスイメージを打ち消す効果があります。
以上、3つの質問のスキルを使いながら、お客さまと話してみてください。
では、また。
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執筆・編集責任者: 藤本 伸
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