2009/04/03
技術士合格への道セミナー
================================================================= 技術士合格への道研究所は、画期的な能力開発法により、あなたの技術者 キャリアを切り開きます。 ご連絡は技術士合格への道研究所まで 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町1−10−8 ワコー東日本橋マンション502 TEL 03−6273−8523 FAX050−3488−2177 ボイスメール(伝言)兼用 URL http://homepage2.nifty.com/whitewell/ ================================================================= メールマガジン技術士合格への道 2009年 第5回 ― 合格できる筆記試験対策3 必須科目の答案対策 ― 緊急連絡 申込書の書き方と答案作成計画についての無料セミナー ―あなたの合格力をアップします!― 詳細は巻末へ ================================================================== 技術士試験に一発合格するにはどうしたらよいか? 技術士合格への道研究所ではこれまで不合格原因を究明し対策することで 合格理論を確立してきました。その結果が昨年の筆記合格率です。なんと 合格率65%です。 このメールマガジンではこれまで講座の指導で確認された、実戦的なノ ウハウを公開して出来るだけたくさんの方の合格を支援したいと考えてい ます。講座の内容は次のホームページでも紹介しています。 「技術士試験合格講座」 http://www.gijutsushi1.com/ ----------------------------------------------------------------- 1.はじめに 第5回メールマガジンを飛ばしておりました、また前回のタイトルに 「必須科目対策」と書きましたが、内容は「選択科目対策」でした。お詫 びいたします。今回こそ「必須科目対策」です。 技術士合格への道研究所では、受講を申し込まれた方の過去の敗因分析 を行うことで不合格原因を調べると共に、対策法を提案してきました。そ の結果は、経験則ではなく合格の理論に基づいた、技術者としての本質的 な能力開発を行うことにたどり着きました。それが「技術者コンピテンシ ー」の考えに基づくエンジニアとしての本質的な能力開発です。これは、 従来行われていたテクニックの指導だけでは限界があるという認識からで す。 従来、技術士試験と言うと高度な技術力を測る難しい試験だと考えられ てきましたが、実は大部分の不合格原因は高度な技術ではなく、技術者と しての基本的な考え方です。そうした、技術者として本質的なことを教わ る場がどこにもないため、多くの方が苦労されています。 実に不合格の原因の大部分は、勉強法、合格基準のいずれか、または両 方が分からないため、試験の合格に十分な勉強の管理が出来ないことから 来ているのです。 このほか、技術士に必要とされる高い専門知識の不足や、当日、試験場 でよい答案ができないという問題があります。こうした、合格へ至る過程 での障害をひとつひとつ丁寧に取り除いていくのが技術士合格への道研究 所の講座のねらいです。このため受講者と講師によるマンツーマンでのコ ーチング指導を行っています。 この結果、昨年の合格率は、65%、さらに受験者のうち提出課題の平 均点が60点以上の方の合格率は、なんと86%にも達する成果となって います。 このメールマガジンでは、こうした指導の中からテクニックを紹介しな がら8月の技術士二次筆記試験の対策について連載でお送りします。今回 はその第5回目です。なお、今後のこの合格講座の連載は次のような内容 でお送りしていきます。 第2回 試験申し込み書対策 第3回 合格できる筆記試験対策1必須科目の出題傾向分析 第4回 合格できる筆記試験対策2選択科目の出題傾向分析 ●第5回 合格できる筆記試験対策3必須科目の答案対策 第6回 合格できる筆記試験対策4選択科目の答案対策 第7回 総合技術監理部門合格対策1 第8回 総合技術監理部門合格対策2 第9回 総合技術監理部門合格対策3 2. 技術士二次試験合格講座第5回 合格できる筆記試験対策3 ― 必須科目の答案対策 ― 筆記試験の必須科目は、問題数も少なく傾向が分かりやすいため、まず 最初に取り掛かることになる問題だと思います。その必須科目問題には次 の特徴があります。 (1)部門に共通した大きなテーマ (2)技術者としての広い見識を求められる (3)専門業務だけでなく業界全体の知識がなければ対処できない (4)コンサルタントとして活動するためのベースとなる知識、能力 (5)テーマは最近のトレンディーなものが多い この(1)〜(3)のため、問題を整理する意味もあって従来は次のような 合格法がまことしやかに伝えられていました。 (1)「はじめに」と「おわりに」を必ず書いて起承転結の形にする (2) 本文中では専門キーワードをたくさん用いる (3) 「おわりに」の中で「私は〜の所存である」と決意を述べる (4)答案の最後に「以上」と必ず書く しかし、これらはかつて合格した先人が体験から解釈した論文の作法に 過ぎません。技術者として必須な能力や貢献ではありませんので、当然根 拠などあるはずがないのです。 しかも、平成19年の試験法改正以降は、問題の傾向が変化して、従来の 専門知識ではなく応用力が重視されるようになりました。試験対策は、 「答案を暗記して書く」のではなく、臨機応変に「その場で考えをまとめ る」能力が必要とされています。 では、その技術士としての答案の基準は何か?とても分かりにくいと、 皆さんお考えかもしれません。しかしこれははっきりしています。一言で 言うと「技術コンサルタントとして上手に問題解決が出来るか」というこ とです。ここで判断根拠となるのが「成果につながる能力」の尺度、すな わちコンピテンシーという尺度なのです。 そのような、混迷の状況を打破して一回で合格をクリアする方法を提案 するのが本講座のねらいです。ホームページにある「合格者の声」を聞か れるとさらに詳しくお分かりいただけるかと思います。 http://www.gijutsushi1.com/category/1261109.html 3. 合格できる必須科目の答案対策 筆記試験に合格するには、まず問題に対して答えられなければなりませ ん。その方法として、まず正しい問題予想が必要であることは既に述べま した。今回は予想した問題が出たという前提で述べます。 技術士試験は技術コンサルタントとしての能力を測る試験であり、特に 選択科目の問題文は、プロの技術コンサルタントが実務で遭遇する問題を 文章で模擬したものです。したがってそのような問題に遭遇したコンサル タントとして上手に問題を解決すればよいのです。 実務におけるコンサルティングで何が求められるか、それはそれほど難 しいことではありません。 (1)正しい現状認識に基づいている (2)事実に基づいて正しい課題設定がされている (3)問題を解決するのに有効な解決策が提案されている (4)依頼者の求めている事項を満たしている ざっと、当然ですがこのようなことです。これらを適切に行っていけば よいだけのことです。以下、補足します。 (1)正しい現状認識に基づいている 問題解決の基礎となるのが現状認識であり、これがコンサルティングの スタートになります。ここで重要なのは正しい問題解決をするために、正 しい情報をつかむことと、何が根本的な問題かを把握することです。派生 的な問題にとらわれると方針を誤ります。 最近の必須科目問題では図表を与えて、そこから考察する問題が増えて います。グラフや表の数値が何を意味しているか、じっくり考えて、底か らスタートしなければなりません。この正しい情報を得るために必要なの が論理的思考です。「この図から〜が分かる。だから〜すべき」と言うよ うに考えを組み立てることで間違いない認識が得られますのでぜひ行って ください。 このとき専門用語のキーワードを用いて現状を表すことも必要です。例 えば、ある概念を表すのに次のように表現したらどうでしょう。 不動産などの資産について、最適な時期、規模による投資を行うことに よりその価値を高め、利益の最大化を図ることによって行うライフサイク ルコストを考慮した効率的な資産管理方法・・ とても回りくどくなりました。これはいわゆる「アセットマネジメン ト」です。専門家としては、このような概念を効率よく表現して論文を作 成する必要があるのです (2)事実に基づいて正しい課題設定がされている 「正しい課題設定」は意外と出来ないものです。これが違うと最終的な 答えとして十分なものは得られません。正しく課題を設定するには、現状 把握を行い、問題に対してもれなく手を打つことです。そして対策として 漏れやダブリがないようにします。 また、課題設定で間違えやすいのが、「課題とは何か」、「問題点との 違い」といった論理展開上の言葉の意味の誤解です。良く間違いやすいの は「コンクリートが中性化することが課題である」というように問題点を 課題としてしまうことです。 課題は対策へと導く方針や目標でなければなりません。それなのに問題 点と同じだと、解決策が導けなくなり、結局誤った答えとなりがちです。 「問題点と課題」については次のリンクをご覧ください。 http://www.gijutsushi1.com/category/1261108.html このほか、「問題点、課題、解決策」という論理的な一貫性は技術コン サルタントとして問題解決行う上での必須条件なわけですが、それが乱れ ているとなると、技術者としての能力を疑われかねません。 (3)問題を解決するのに有効な解決策が提案されている 解決策は技術士としての腕の見せ所です。ここでは効果のありそうな専 門的な方策を提案します。大事なことは ・結果的に問題解決に成功している ・問題の内容にふさわしい技術が応用されている ・専門技術が単発ではなく、技術体系を背景として応用されている このようなことではないでしょうか。そのとき、技術の応用背景として 専門分野の技術体系がある(知っている)ことを添えると信頼感が増しま す。 (4)依頼者の求めている事項を満たしている 問題文にはいろいろな要求事項が書かれています。これらはすべて依頼 者の求めていることなので、それらに忠実に答えることが大事です。 試験法改正以降は、応用力を試すため問題の付帯条件として求めるよう な問題形式が増えています。例えば昨年の建設部門の必須科目問題の2問 は、単純な維持管理、技術開発の問題ではありませんでした。 2-1社会資本の維持管理に関する現状と課題を述べ、これに対する対策と してのアセットマネジメントの必要性及びその実用化に向けた方策につい てあなたの意見を述べよ。 社会資本の維持管理を普通にするのではなくアセットマネジメントを応用 して行う。 2-2我が国の公共事業は、近年、縮小傾向にあるが、このような状況が、 建設分野における技術力の維持及び向上に与える影響とその課題を挙げ、 今後とるべき方策についてあなたの意見を述べよ。 技術力の維持・向上を平常時ではなく、公共事業が縮小しているときに行 う。 いずれも、上記の要約のように出題者の意図は、応用的思考を求めてお り、単純に「答案を暗記して書く」のではなく、臨機応変に「その場で正 しい考えをまとめる」以外には書けない内容となっています。このため答 案練習するだけではなく、短時間で間違えずにあらすじをまとめる能力が 必要とされています。 4. 必須科目答案の作成方法のまとめ 以上、必須科目問題の考え方を述べてきましたが、このねらいを一言で 言うと、 「どんなときでも自分ひとりで正しく判断できる」 ことを求められているのだと思います。これは技術コンサルタントとして の独立性、自立性から来るものだと考えます。コンサルタントの判断は絶 対的な影響力がありますので責任が求められるということです。 こうした技術コンサルタントとしての高い能力を開発するためにはコン ピテンシーを高めるしかありません。残念ながらコンピテンシーは自分で は気づきにくいものであり、自己学習以外に上司から添削を受けるなどの コーチングが不可欠といえそうです。 ----------------------------------------------------------------- 最近の指導より 講座の指導では、申込書の作成や過去問演習、新年度問題予測などを行 っています。筆記試験対策としてはつぎのようなことが大事だと考えてい ます。 (1)予想問題の山が外れないように広範囲で予測する (2)下書きを書いて短時間で正しい考えをまとめる練習 (3)添削+音声ファイルコーチングで正しい考え方をスピーディーに理解 する (4)チェックシート等で添削・修正サイクルを早める (5)オリジナル応用問題で練習する(総合技術監理の場合) どれも当たり前のことばかりかもしれません。この中で(3)の「音声フ ァイルコーチング」がとても好評です。 論文の添削だけでは修正意図は分かりにくいものです。分からないまま に作業を続けることは大きなムダを生むことになりかねません。このた め、技術士合格への道研究所の指導では、添削のたびに次の2つをお送り しています。 (1)添削結果のPDFファイル (2)説明の音声ファイル(添削の講評を講師が口述して録音したもの) この理由は、添削の文字は修正箇所やその原因の指摘には向いています が、改善の方法についての深い内容を表現しにくいからです。一方、音声 ファイルでは、何通りもの修正の可能性を想定して、話し言葉でニュアン スや留意点を分かりやすく説明できるからです。 ----------------------------------------------------------------- 緊急連絡 申込書の書き方と答案作成計画についての無料セミナー ―あなたの合格力をアップします!― 申込書(主に業務経歴)の提出時期となりました。技術士合格への道研 究所では、合格に十分な業績の考え方や「業務経歴欄」の書き方について 説明会を開催します。 このほか要望の高かった答案作成のためのテクニックや、講座の指導内 容についてもご説明したいと思います。 説明会の内容 (1) 2009年技術士試験ではここが問われる (2)合格できる申込書 (3)技術士にふさわしい業務経歴とは (4)今から出来る口頭試験必勝対策 (5) 筆記試験問題予測テクニック (6) 筆記試験答案作成計画 (7)技術士試験講座の指導内容 ※なお、過去に修了した申込書説明会の内容(参考)はこちらをご覧くだ さい。http://www.gijutsushi1.com/article/13401193.html 日時 第2回 2009年4月 4日(土)10:00〜12:00 第3回 2009年4月11日(土)10:00〜12:00 第4回 2009年4月18日(土)10:00〜12:00 第5回 2009年4月25日(土)10:00〜12:00 場所 技術士合格への道研究所 セミナールーム 地図 http://homepage2.nifty.com/whitewell/toiawase.htm#map をご覧 ください 主要駅からの所要時間は次のようになっています。 東京駅→(総武快速線)→馬喰町→当社 12分 4分+徒歩8分 新宿駅→(都営新宿線)→馬喰横山→当社 16分 急行10分+徒歩6分 羽田空港→(京浜急行、都営浅草線)→東日本橋→当社 37分 直通32分+徒歩5分 参加費 無料 参加方法 予約制ですので7日前までに、「無料セミナー参加希望」とメ ールタイトルに書いて、「お名前、携帯番号、携帯メールアドレス、勤務 先、受験する部門」を添えて本研究所までメールでお知らせください。 メールアドレスは gijutsushi1@yahoo.co.jp です。 前回の内容を見る http://www.gijutsushi1.com/article/13423842.html 参加者の声を聞く A様 http://homepage2.nifty.com/whitewell/RSOU5465.wav B様 http://homepage2.nifty.com/whitewell/RSOU5466.wav ----------------------------------------------------------------- 技術士合格への道研究所の講座の受付状況について、お知らせしておき ます。現在は、次のコースが開講中です。 2009年パーフェクトコース(二次試験の筆記、口頭試験までの一貫指導) 2009年総合技術監理コース(二次総監試験の筆記、〃 一貫指導) 講座の受講をご希望の方は下記ホームページで詳細をご覧ください。 URL http://www.gijutsushi1.com/ URL http://homepage2.nifty.com/whitewell/ ================================================================== 技術士合格への道研究所 代表者 佐武良祐 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町1−10−8 ワコー東日本橋マンション502 Tel 03−6273−8523 FAX050−3488−2177 ボイスメール(伝言)兼用 e-mail gijutsushi1@yahoo.co.jp URL http://homepage2.nifty.com/whitewell/ URL http://www.gijutsushi1.com/ ================================================================== ※このメールマガジンは、 ・インターネットの本屋さん『まぐまぐ』( http://www.mag2.com/ ) を利用して発行しています。 //////////////////////////////////////////////////////////////////////


