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「脱コンビニ食!」(平凡社新書)などの著者で、食生態学者である山田博士(ひろし)が送信。食費にお金をかけないほうが健康になるという大原則や、心と体を破壊する食品を、商品名で公表。アレルギーや難病、非行に困っているかたに朗報です。相互紹介募集中。

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2008/03/19

隔日刊「暮しの赤信号」3/19(水)866◆化学調味料の見分けかた。あなたがわざわざ選んでいたものが、じつは逆に……

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              ★食卓の事件簿★

>>>        隔日刊メールマガジン「暮しの赤信号」
                  (月、水、金の早朝5時に発行)

              2008年3月19日号(水)
                No.866
             発行人/山田博士(ひろし)[毎回、7800部発行]
          URL/http://www.kt.rim.or.jp/~setu/yama.shtml
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)などの著者で、食生態学者(米国イオン
ド大学教授)の山田博士(ひろし)が、早朝の5時に配信。食べものだけで
なく、人としてのありかた、生きかたをいつも考えます。なんともユーモラ
スな文体が人気のようで……。 [まぐまぐの「殿堂入りマガジン」です]



              ▼お知らせ▼

      今月のお茶飲み会「博々亭」(ひろびろてい)は、
         3/29(土)です。よかったら……


 こんにちは。
 山田博士です。

 いよいよ年度末。 
 迎える人、去る人。人も物も街に入り乱れて、あわただしい季節です。

 このメルマガの読者にも、最近は新人さんがずいぶん増えました。

 「まだ1か月です」とか、「2日前です」とか、「ハハハ。たったいま読者
になったばかりなんで……」とか(笑)。
 きっと皆さん、心の中は、4月に街を歩く新人さんたちのようにピッカピッ
カに輝いていらっしゃるのでしょうね。

 その思いをずっと、いや出来れば一生持ち続けてほしい。
 ぼくは、新しい読者を見るたびに、心からそう思っています。

 世の中には情報というものが溢れています。
 ネットで検索してみて下さい。もうどれが正しくてどれが偽りなのか、さっ
ぱり分かりません。まさに洪水です。

 その情報を、誰がどういう目的で発信しているのか。
 長い目でそれを眺めないと、いまの社会では本当に危険なんですね。
 プラットホームに立っているあなたが、左右から来た電車のどちらに飛び
乗るのか。

 もし、いのちと反対方向の電車に飛び乗れば、時間が経てば経つほど、後
戻りがしにくくなります。
 いや、永久に戻れないかもしれません。

 で、本題(笑)。
 ぼくの読者の会「博々亭」(ひろびろてい)が、下記のように今月も開か
れます。よかったらいらして下さい。

 ほんものの情報や偽りの情報がどうのこうのというのも、もちろん必要で
すが、まあたまには肩の力でも抜いて、ぼくの顔でも眺めにいらっしゃいま
せんか。
 心がフッと緩(ゆる)み、明日への力がみなぎりますよ。

 ただ、あまり緩みすぎて、先ほどの電車のように、元に戻れなくなるかも
……(笑)。

   
 今回の「博々亭」は、下記のとおりです。
 年齢、性別、ご職業、国籍、まったく問いません。
 人間として燃えていらっしゃるかたであれば、どなたでも参加可能です。
 ご連絡いただければ、空きがあるかどうかをお返事いたします。
 皆さんのお顔が拝見できるのを、首を長くしてお待ちしています。


★日時:3/29(土)、午後3時〜午後5時
 場所:東京・恵比寿(山手線の恵比寿駅から徒歩5分ほど)
 費用:無料(ご自分のお茶代だけご負担下さい。例:珈琲は約500円)
 参加方法:下記の「博々亭」専用HPを開いて下さり、そこにある8項目
      を、メールでお知らせ下さい。定員以内であれば、場所をお知
      らせします。複数人数の際は、その旨もご記入下さい。ただ、
      定員がオーバーした場合は、ヒラにお許しを……。
         専用HP→ http://www.kt.rim.or.jp/~setu/yama-o.shtml

 お元気で。
                           山田博士



            ▼今日、あなたにお伝えしたいこと▼
          
   やあ、いらっしゃい!
   今日は、文中で述べたように、「なぜ、こんな化学調味料な
   どが使われるようになったんだろう。その理由とは」
   ということについて少しだけ……。


▼本文(連載204)

第4章(大疑問4)
   なぜ、コンビニ食に、若者をキレさせる五つの化学物質が使
   われているのだろう
  ─ そのコンビニ食を食べていて、他者のいのちを愛せますか─



──────────────────────────────
  化学調味料の見分けかた。あなたがわざわざ選んでいたもの
  が、じつは……
──────────────────────────────

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
 → http://archive.mag2.com/0000141214/20080317050000000.html

 
 解決策をお教えしなくてはぼくも後味(あとあじ)が悪いです。

 この際、見分けかたとして、いいことをお教えしましょう。
 スーパーやデパ地下、コンビニで買い求めたコンビニ食の原料表
示を、ちょいとのぞいて下さい。

 小さな文字でいくつか書いてあります。

 その中に、「調味料(アミノ酸)」と書いてあるのが、MSGの
こと。
 「調味料(アミノ酸等)」と書かれたものは、ほとんどは核酸系
調味料とMSGの混合のことだと思って下さい。

 どうです、これでもう見分けかたは分かりましたでしょう。

 市販されているほとんどの食べものにこれが使われていることを
発見し、今度こそ本当にひっくり返られるでしょう。

 せんべいや漬けもの、惣菜、それに小さな子どもの食品にまで、
もう使われていないものがないほど多くの食べものに、これらの
「化学調味料」が長い間添加されてきました。

 この点で、アメリカは世界に対する行動はいろいろ非難されはし
ますが、こと自国民のいのちに対しての危険性が分かれば、すぐに
ベビーフードへの添加を禁止するなど、どこかの国と違って動きは
素速いものがありますね。

 ところで、店で食べるファストフードや……。


(次回へつづく) 


【ぼくの著書『最新 危ないコンビニ食』(現代書館)P133】
───────────────────────────────


           ■山田からのコメント■


 先日からお話ししていますこの「化学調味料」についてのお話は、
残念ながらあと1回、来週の月曜日で終了です。
 
 もうかなりのかたが、この実態についてお知りになり、毎日実践
していらっしゃるのでしょうね。

 あまりに多くの食べものにこれが使われていることが分かり、腰
を抜かして歩くことも出来ないかたも……(笑)。

 でも、これじゃ何も買うものがないじゃないの!
 と叫んでいるかた。
 そうなんです、そこがスタート地点なんですね。
 いままでは、逆の方向に向かって歩いていらっしゃったから、到
達点が見えなかっただけ。

 人は、たとえ顔を前に向けていても、意識しなくては、何も見え
ません。
 例えば、いつも動物たちを意識していない人には、前からやって
くるワン君は見えません。

 まあ、ぼくなど、わざわざ他人様の家の庭をのぞいて「いつもの
ワン君元気かなあ、この間、寂しそうだったけどなあ」なんて、指
をくわえながらひとりごとを言っていますけれど……。
 こういうのは、意識のしすぎ、というものです。

 でももう皆さんは、MSGや核酸系調味料などについて、十分な
意識を持たれたはずですよね。
 今後、一生、それは持ち続けて下さい。

 これらの問題点をいままでいくつか述べて来ました。

 たとえば、食材の悪さをカバーするためにこれらは使われ、ぼく
たちの舌を破壊して、ほんものの味が見極めにくくなること。
 とくに舌にある味蕾(みらい)の「苦み」を壊してしまえば、毒
物を発見できにくくなるという大問題になるということ。

 そしてMSGのような興奮毒性物質、つまりエキサイトキシンは、
成長中の脳や神経システムなどに、永久的な損傷を与えることなど
も述べました。

 かつてジョン・オルニーさんという医博が、このMSGは脳の視
床下部(ししょうかぶ)の分化細胞までも壊すことを発見したので
すが、ところでこの視床下部って、皆さん、ご存じ?

 誰も聞いて下さらないので、勝手にお話しします(笑)。

 ここは脳の中でも、人間として存在するために極めて大切な部分
なんです。
 つまり自律神経を調整するところなんですね。

 ここが破壊されれば、なんと体温の調整も難しくなります。
 体温は、1度や2度でも、ほんの少しでも上下すれば、アレルギ
ーを引き起こしたりガン細胞を活発化させたりするほど大変大事な
機構なんです。

 そうそう、それに自律神経がうまく働かないと、怒りや悲しみや
他者への攻撃など、いろいろな感情への起伏が激しくなるんですぞ。
 そう言えば、あなた、最近、そうじゃありません?
 子どもや夫を、なんだかんだ言いながら怒っていませんか。
 
 でも、食べもののどこを見ても、表示にはMSGとも何も書いて
ありません。
 それに、核酸系調味料とも書いてない。
 う〜ん困った! と頭を抱えているかたもいらっしゃるでしょう
ね。

 先日もお話ししました。

 つまり1991年の7月に、食品添加物の表示法が変更されたん
です。
 ぼくはこれを表示法「改正」なんて言いません。
 ぼくたちにとってはすごい改悪なんですから、せめて表示法「変
更」と言わせて下さい。

 そのため、この表示法「変更」の知識を持っていない消費者は、
極めて不利になってしまいました。
 そこで、それらが使われているものの見破りかたを以下に。

 MSGが含まれているものには、調味料(アミノ酸)と書かれて
いますから、すぐに分かります。
 そして、MSGと核酸系調味料の両方が使われているものには、
調味料(アミノ酸等)と書かれるようになりました。
 「等」という一文字が入っていますので、注意して下さい。

 とりあえず、この二つだけは頭に詰め込んでおきましょう。
 身近の煎餅や加工食品、調味料、お菓子……、ほとんどに使われ
ていませんか。
 こんなものをふだん食べていたから、ぼくたちは少々食材が古く
ても、あるいはいま問題になっている輸入冷凍食品なんかでも、平
気で食べられるような舌になってしまったのですね。
 あなたが、いままでそんなものを食べて来たからコロリと行くん
です。

 ふふふ、皆さんは、もうこれからは大丈夫ですよね。

 でも、いつも○○の立場に立って、他者のいのちを大切すること
への問題意識を持ち続けていれば、じつはこんなこと、すぐに分か
るようになります。

 だって、自分が倒れれば、他人をも救うことが出来ませんよね。
 だから、ふだんの食べものが必然的に気になるってわけ。
 
 ぼくなど、いつも「ワン君のための大切な問題意識」を持ってい
ますから、ワン君が向こうからやって来ればすぐ……。
 え? そのワン君の話はもういいって?

 そんな冷たいこと、言ワンといて……。
 ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)

┌─────────────────────────────

│         ★皆さんへの設問です!★
│           (2008.3/19)
│ 
│ 試験:下記の○○に、選択語句から正しいと思われるものを選
│    んで、入れてみよ。ただし2文字とは限らない。
│                 
│ 「でも、いつも○○の立場に立って、他者のいのちを大切する
│  ことへの問題意識を持ち続けていれば、じつはこんなこと、
│  すぐに分かるようになります」
│                 
│       【選択語句→ 強者、弱者、芸者】
│     (答えは、本誌の最後部に書いておきました)  
│                 
└─────────────────────────────
 ★いいことをお教えしましょう。この「暮しの赤信号設問専用ノート」
  を作って、設問と答えを毎回記入するようにしてみて下さい。
  ふふ、毎回思い出しながら答えを記入してゆくようにするだけで、
  ○○に書いた言葉が指に残り、?いのちにとっての貴重な財産」が蓄
  積します。今後の人生で役立ちますよ。ま、家族でお試し下さい。    

                  

  ┌───────────────────────────────
  │
  │           ★いのちの定期券2★
  │      
  │ 本誌発行人の最高傑作作品。マンガ・ストーリィと食品実名リスト!
  │   『小冊子版&CD−ROM版 暮しの赤信号』全23号
  │      CD−ROM版は、1枚でも購入可能になりました。
  │
  │ 食、農、洗、水、魚、肉、卵、乳、糖、塩、粧、調、煙などのデー
  │ タが満載。言葉はいらない、これを渡せば子どもや配偶者が黙って
  │ 変わる。学校副読本としても広く活用。下記で読者の反応が読める。
  │             
    │★専用HP→ http://www.kt.rim.or.jp/~setu/redsignal.shtml
  │      (読んだ読者の声も、各号別に載っています)    
  └───────────────────────────────



>>〈下記は、本誌の事務局が紹介する相互紹介中のメルマガ。毎回、山田は
>> 直接にタッチしていませんので、皆さんご自身でご選択下さい〉
 


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が共に時を過ごし少しずつ成長してゆく姿に、心が温まります(事務局)。



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  │
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 │         ★★以下は、山田博士の「無料レポート」全6冊★★
 │
  │  これらのレポートは、本誌の読者になっていただく条件がありま
 │  すが、すでに読者のかたは、再度登録されてもダブることはあり
 │  ません。
 │   「感動しました!」という声もいただいていますので、お茶で
 │  も飲みながら、ごゆるりとお楽しみ下さい。すべて無料ですが、
 │  読み応えがありますよ。今後も執筆してゆきますのでご留意を。
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 │               
 │>>>■節約と健康が両方手に入る山田の話を、ふふふ、少しだけどうぞ
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 │>>>■感動小説「走れ!アルキメデス」。コンビニ食常食の寅太郎に何が
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 │>>>■マンガ・ストーリィ「タバコ・ぷかドン」。若者に衝撃データです
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 │  以下は、本誌の事務局が「山田に内緒で」載せているものです。
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  〒107-0052 東京都港区赤坂2−10−15 宮原第2ビル3階
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           本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

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│  ★今日の「皆さんへの設問です!」の答え
│               → 弱者
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