NDPC通信-天然染料顔料会議  RSSを登録する

染料や顔料の研究・調査の発表、染料植物・天然顔料保全、伝統技法の保存活動、研究発表会、講座、ワークショップ、作品資料展などの案内や、地球環境を考えた天然の色の普及活動の報告など、一般公開型会報。

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2008/02/02

NDPC通信第29号

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        NDPC通信 第29号
         〜天然染料顔料会議〜 Natural Dyes & Pigments Conference
                              http://ndpc.info 
                              office@ndpc.info 
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                         2008年 2月 2日配信
☆★☆ 目 次 ☆★☆
【1】染料・薬用植物フォーラム 日程とプログラム発表第1弾
【2】薬用植物研究会会報のご紹介
【3】クルマバアカネばら撒き?大作戦
【4】筒描きに託された吉祥の絵文様
【5】編集後記  ただ今、2007年機関誌「天然の色」編集中

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   【1】染料・薬用植物フォーラム 日程とプログラム発表第1弾
       天然染料顔料会議http://ndpc.info 事務局長 角 寿子 
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 お待たせいたしました。天然染料顔料会議のホームページを更新しました。
夏の北海道、連日朝から日没まで、実習、研究現場の見学、分野を越えた公開シ
ンポジウム、街中で開催するサイエンスカフェ、作品と資料展覧会、書籍と資料
のバザール、大学、薬草園、研究所・・・国内外からの専門家達の解説を聞きな
がらチョッとした小旅行です。2005年の沖縄を思い出します。

『染料・薬用植物フォーラム(Forum)』
 〜持続的供給を目指した資源としての染料&薬用植物〜

主催:天然染料顔料会議、NPO法人アースネットワークhttp://earthnetwork.info 
会期:2008年8月2日(土)〜8月14日(木)
会場:札幌市、小樽市、当別町、名寄市

[フォーラムの内容]

<札幌市開催>
−天然染料顔料会議(NDPC)第5回大会in北海道、8月9日(土)

−染料・薬用植物シンポジウム 8月9日(土) 
 ドミニク・カルドン(フランス国立科学センター上席研究員)
  『アルカネットの紫染』
 関崎春雄(北海道医療大学教授)『硬紫根と軟紫根の薬としての歴史』 
 片岡淳(琉球大学教授)『似紫(にせむらさき)』

   ただ今、発表者募集中&交渉中

−染織サイエンスカフェ (紀伊国屋書店1階)、8月8日(金)
 牛田智(武庫川女子大学教授)他、「染料・薬用植物の科学と文化」

−見学会(北海道立衛生研究所薬用植物園)8月7日(木)
 解説 姉帯正樹薬用資源科長、

−染料・生薬・植物関係書籍・DVD・資料展示販売(8月8〜14日)
 紀伊国屋書店2階イベントスペース

<当別町開催>8月8日(金)
−見学(北海道医療大学薬学部附属薬用植物園・北方系生態観察園)
 解説 吉田尚利生態観察園担当
−体験実習『紫雲膏作り』関崎春雄教授 (北海道医療大学)  

<名寄市開催>8月10(日)
−講義『紫根の染色化学』と硬紫根染実演 (名寄市立大学)
 麓 泉 (財)覚誉会繊維染色研究所所長

−講義『北方系薬用植物資源の栽培について』
 柴田敏郎 (独)薬用植物資源研究センター北海道研究部リーダー

−見学 (薬用植物資源研究センター北海道研究部圃場) 解説 柴田敏郎 

《関連事業》
−天然の色作品展とワークショップ 札幌 8月3日(日)〜9日(土)
−サイエンスカフェと,薬草園見学(北海道薬科大学、薬草園)8月2日(土)
 坂東英雄教授「アイヌ民族の植物利用−痛み止めのくすりを中心に」
 進行:角 寿子(染織家)

*問い合わせ先 
 染料・薬用植物フォーラム 天然染料顔料会議事務局 (担当 角 寿子)
  047−0022  小樽市松ヶ枝2-3-9   office@ndpc.info 電話050-7532-2330

 来月号では第2弾!発表者のお名前と会場を紹介します。ご期待ください!

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   【2】薬用植物研究会会報のご紹介
                   事務局長 角 寿子
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薬用植物研究会会報誌の発行・編集者である草野源次郎氏に出会い、この会報誌
を手にしました。B5版61ページ、12人の編集委員で編集されています。
2007年12月に発行された2007年2号には、「よみがえる南部ムラサキ−1
−南部紫根染からみたムラサキ栽培の系譜−(小山田智彰・平塚 明)という
7ページにわたる報告があります。また、今年の染料・薬用フォーラムで見学さ
せていただく北海道立衛生研究所薬用植物園について、解説いただく姉帯正樹
さんが執筆されています。
購読希望の方は薬用植物栽培研究会 http://www.e-nae.com/ 

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   【3】クルマバアカネばら撒き?大作戦
                  津屋崎藍いろの会 渋田 和美
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 名古屋の麓泉先生にクルマバアカネの種を送ったのはもう3年も前の話。
すごい繁殖力で自宅に植えていたものが生い茂り、種がたくさん採れたとのこと。
その種が我が家にどっさり送ってこられました。
さあどうしよう。
どこにでも撒くわけにもいかない。
とりあえず自宅とメンバーの家で育てることに。
染料植物の絵をかいてらっしゃる方にも送りましたがまだまだたくさん。
さあどうする?
昨年6月に麓先生を招いてクルマバアカネを使った染色の実験をやった時に
採取した場所には必ず種を持っていこうと思ってましたからそのあたりに
たくさん撒いてきました。私がその1週間くらい前に採取したところにも
種をまき、それでもあまるのでいつもたくさん密生しているところに
追い討ちをかけるように撒いてきました(笑)
ただし自然環境の問題から撒いただけ。
自宅のようにしっかり土をかぶせたりはしてません。
さあ発芽するのでしょうか?楽しみです。

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 【4】筒描きに託された吉祥の絵文様
             寶水堂コレクション 広島市 水野 恵子 
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 ビギナーからベテランまで楽しめる骨董の月刊専門誌『小さな蕾』に掲載です。
寶水堂コレクションについてと作品解説を書かせていただきました。
どうぞご覧ください。                   水野恵子
 
筒描や裂織、あるいは襤褸の類に関心を寄せるコレクターは日本人ばかりでない。
欧米のコレクターで日本の古民具や古裂に関心を寄せる人々は想像以上に多い。
かつての日本の町や村には鍛冶屋や造り酒屋、桶や樽を作る木工職人、そして
染物屋があった。彼らの仕事は単なる職人技を超えた確かなもので、そこには欧
米の手仕事には見られない独特な気配りや、優しさすら漂っているという。
職人達の高い技術力と感覚の良さが染め物や鋳物、さらに木工品といった、暮ら
しに溶け込んだ名品を生んでいたことを指摘している。そして民藝の発見に繋がる
仕事力の確かさがあると指摘している。
茶飲み紋入り海老波頭図筒描布団地(縦176.5cm 横161.5cm 19〜20世紀)・・・
下記より購入いただけます。月刊誌ですので売り切れまでの限定です。
 http://store.shopping.yahoo.co.jp/tsubomi/ct-475.html

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 【5】編集後記  ただ今、2007年機関誌「天然の色」編集中
                        機関誌編集担当  
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 東京大会の内容は東京大会事務局担当小林さんが進めています。
2007年の大会で訪れた栃木県益子町の日下田紺屋、八丈島の黄八丈めゆ工房、
西條染物店、山下織物工場、黄八丈織物協同組合と中身が濃いです。
その他、参加させていただいた石垣島で開催された八重山の藍シンポジウムなど、
お楽しみに。スミ

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    原稿募集!!
      NDPC通信では皆様の原稿をお待ちしております。
      会議メンバーからのお知らせコーナーでは個展情報や
      講座案内など皆様からの情報発信コーナーです。
      毎月月末までに寄せられたイベントを掲載いたします。
      メールのあて先は下記まで。
                                office@ndpc.info


      編集 hisako sumi
      発行 kazumi shibuta

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