2012/05/22
てっちゃんの株式教室
2012.5.22(火曜)作詞作曲家哲学詩人てっちゃんの株式教室・相場師夫婦日記
http://www.tokiwa-kabu.com
<ルック続伸、どうだ>
当欄一貫推奨のルックは、今日も寄り付き332円の後、午後に360高値のあと大引けは359+27だった(拍手喝采、すでに100円幅の大幅高!!)。
本日実施された日本国債の格下げは1000兆円の恐ろしい借金の実態から、当然に予想されていたことで当欄も警鐘を鳴らしてきた。
来年夏の衆参同時選挙までとても待てないのが国民の空気だが、まだぎりぎり日本経済には余力が残っている。
日経平均 8729.29+ 95.40
TOPIX 733.33+ 8.18
売買高概算 15億1921万株
売買代金概算 9174億円
時価総額 253兆5916億円
値上り銘柄数 1081 (年初来)新高値 13
値下り銘柄数 471 (年初来)新安値 57
変わらず 123
騰落レシオ(25日)73.14%
サイコロ(日経平均)5勝7敗 ●○●●●○●●○●○○
カイリ率(日経平均)25日線比-5.37% 75日線比-8.13%
為替 1ドル 79.47円 1ユーロ 101.67円
新日本理化623+100ストップ高、明和産業818+88、虹技165+17、アイフル150+5、いすゞ416+9、ヤマタネ106+1、
日産東222+19、サニックス211+9、兼松日産142+10、夢真206+15
<入れ墨、戦争、電力、竹下衆院議員>
大阪市の橋下市長が「入れ墨アンケート」に無回答の職員500名に、自分の在職中は「昇進させない」と明言した。当然でしょうね。
入れ墨をしてる人の中には、その人自身のポリシーのある人もいるわけでして、一概に「色眼鏡」で見るのは間違いです。
しかし、「トップ」たる者には、トップとしての「選択権、指揮権」もあるわけでして、トップに不満があれば部下は辞職すべきです。
今のところは、私は橋下さんを独裁者とは思わない。
ただ、我々日本人が絶対に忘れてはならないことがある。
第二次世界大戦の教訓です。
A級戦犯の処刑が中心となった軍事法廷の「東京裁判」ですが、その公判の中心人物であり独裁者の象徴として広く記憶されているのが東条英機首相です。
独裁者といえばドイツの「ヒトラー」、そしてイタリアの「ムッソリーニ」、歴史上の記憶としては「日独伊三国同盟」の代表者はこの3名です。
東条家のご遺族の名誉のためにも一概に「悪者」としての論証には検討の余地がある。
要するに、「独裁者」はそのスタート地点においては「スター」であり「ヒーロー」だった。そもそも熱狂の中で彼らを選んだのは「国民」自身です。
いくら情報統制されていたとはいえ、その事実は認めなければならない。時には、国民自身が自らへの加害者となり得ることだってあるのです。
だらしない、不甲斐ない政権、たらい回しで安定しない政権、市民生活の困窮、昔も今も「現状」は同じです。
誰も、戦争をやりたくてやったのではない。
「電力代金値上げ」を考えてみましょう。時間帯によって変わる「課金制度」を採用した電力会社の選択は正しいと私は思う。
今、「ジャパンプレミアム」という国際間の不当な「資源貿易」が通用しています。
原発を全面停止した日本には資源が無い。だから、「資源輸出国」は日本のアシモトをみて、LNGガスとかの天然資源を輸出するに際しては
日本向けだけは「5割増し」の特別料金を請求するという法外なことがまかり通っているのです。日本の電力会社は大赤字。
これが、もし昭和10年代の日本だったら「国民世論」はどうなるでしょうか。
「外国資本は悪いヤツだ。戦争をしろ、やっつけろ」と、こうなるでしょう。そして「大東亜共栄圏」が発生したのです。
「第二次世界大戦」が、なぜ起きたのか。今こそ、我々は冷静に過去の教訓に学ぶべきなのです。
結論が出ない現状から「極論」が出てくる。その極論に国民は飛び付く。極論か、改革か。不満の行方が暴走となる。
今後の政治にこそ、我々の「良識」が問われます。広い視野、教養、バランス感覚。
だから、道徳(修身)教育の復活と国家試験の改革を当欄は唱え続けている。それは、戦前教育ウンヌンとは異次元の人間性本質論だ。
傲慢かつ傲岸不遜な指導者は不愉快な存在であり、愚かで見苦しい。
だからこそ人の上に立つ者は、その存在自体が尊敬されるものでなければならない。
我々日本人は、2000年の歴史を持つ皇室に、天皇皇后両陛下のお人柄にその典型を見てきたのです。
ギリシャ国民が自らの選択の結果に慄然、唖然として立ちすくむことが無いように祈りながら来月17日の再選挙を見守りたい。
今日の国会中継。私とは同郷で個人的にもはるか大昔から旧知の間柄の自民党・竹下亘さんの代表質問を聴いてました。
消費税を「発明」したのはお兄さんの竹下登総理でした。彼自身も元、財務副大臣で、日銀の政策決定会合の一員でした。
今日の「国債引き下げ」でも明白な通り、日本にはあまり多くの時間は残されていません。
実施時期で先送りはあり得るかもしれないけど、消費税に確かな道筋だけはつけておかないとギリシャは「対岸の火事」ではない。
蛇足ながら、竹下登事務所に「就職」するように説得されたのは中央大学の学生時代のことです。



