2007/11/21
■非常識な歯医者の歯科医院マーケティング対策|Web2.0時代の歯科医院経営
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆ 「非常識な歯医者の歯科医院マーケティング対策」 ◆ 2007/11月21日号 ◆ 〜歯科医院のマーケティングとマネージメントを考えるメルマガ〜 歯科医院経営マーケティング協会 http://www.dental-ka.com/ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓【Web2.0時代の歯科医院経営 】〓〓〓〓〓〓〓〓 「Web2.0時代の歯科医院経営」 □歯科界の現状 2007年4月28日-5月5日号の週刊東洋経済の表紙には「歯医者さんの 5人に1人が年収300万円時代」と言う刺激的な見出しが掲載されました。 お読みになられた先生も多いと思います。 本文中では当世「歯医者さん」事情として、歯医者の5人に1人が ワーキングプアとショッキングな内容の記事が書かれていました。 コンビニエンスストアの1.5倍あると形容される歯科医院。 その数は全国で約68000軒に上ります。 数ではコンビニエンストアの店舗数の約42000店を圧倒しています。 それほど多いのが歯科医院の数なのです。 私が東京に行くといつも驚くのですが、駅前周辺のビルで「歯科」の 看板が出ていないビルはほとんどありません。 日本ではおびただしい数の歯科医院が軒を連ねているのが現状なのです。 □Web2.0の時代を迎えて 他業種に目をやると、「ブロードバンド時代の到来」「Web2,0時代」 の文字が少し前から雑誌の見出しに目立つようになっています。 このブロードバンド時代を「ロングテールの法則」の著者菅谷義博氏は、 「大企業が滅びる時代」と表現しています。 ブロードバンド時代の到来、Web2.0時代の到来で大企業でない 中小零細企業の私達歯科医院は何がどう変化するのでしょうか? □3つの情報革命 1990年代後半からのインターネットの発展によって情報に関する 3つの大きな革命が起こったと言われています。 まずは「検索革命」です。 ブロ−ドバンドユーザーの急激な増加によりニュース報道やテレビ番組等で 気になった出来事や商品名があれば即座にインターネットで検索することが 当たり前の時代になっています。 情報を知りたい時に簡単に無料で検索できる時代が到来したのです。 次がブログの普及に代表される情報の「発信革命」です。 ブログはもともとアメリカでhtmlの知識がなくてもメール感覚で誰もが 簡単に自分のサイトを作れて情報発信が出来る日記形式の仕組みとして 誕生しました。 日本においてもブログユーザーは爆発的に増加しています。 ブログは個人からの情報発信のみならず、企業がブログを利用して 情報発信を行う例や、ビジネスグログの形式で企業のサイトを構築する ケースも増えています。 もう1つの情報革命が「受信革命」です。 RSSなどの登場により情報の受信も劇的に変化しています。 RSSとは「ウェブサイトの更新情報をひとつのファイルにまとめて 配信できるフォーマット」のことです。 このRSSはほとんどのブログであれば基本的に備え付けになっています。 RSSを使えば私達は「ウェブサイトの更新の有無を確認する」と言う 作業から開放されるのです。 最新の欲しい情報が時間をかけて検索することなく向こうからやってくるのです。 Web2,0と聞くと「ブログ」「RSS」「SNS」など 双方向の情報交換、プラットフォームの使用などが頭に浮かびますが、 上記のような歯科医院の経営が困難と思われている今、 私達たち歯科医師はこのWeb2,0時代の到来をどう生かすことが できるのでしょうか? チャンスと捉えるのか、ピンチと捉えるのか、それとも 何も行動を起こさないで見過ごしてしまうのか? 今現在の状況を踏まえた上で、各個人がどう行動を起こすかが大切。 その結果として10年後の日本の歯科の世界は大きく変貌していると 私は想像しています。 前述の菅谷義博氏はWeb2,0の時代は「個人」「小さな組織」の 力が増大する時代と言っていまず。 私はこの時代を小さな歯科医院にとって大きなチャンスと捉えています。 □最後に 他業種の友人から興味深い話を聞いて感銘したのでここにご紹介します。 友人は岡山である会社の社長をしています。 その友人があるセミナーで同業他社の社長と知り合いになりました。 その会社は既に株式を上場しています。 友人はセミナーの懇親会で自分よりかなり年齢の若いその社長に聞いたそうです。 「私はあなたより十年以上前に会社を興して自分なりに頑張ってきたつもりだ。 しかしあなたは既に上場していて、会社の規模も私の会社とは比べものに ならない。この違いは何でしょうか?」その若い社長はしばらく考えてから、 ゆっくりとこう答えたそうです。 「生意気ですが、それはおそらく夢の大きさの違いだと思います!」 その答えを聞いた私の友人は頭を殴られたような大きなショックを受けたと 言っていました。 私が最後に伝えたいこと!日本の歯科医師が全員大きな夢を持ち、 その夢に向かって行動すれば、10年後日本の歯科の世界は必ずよくなる。 私はそう信じています。 ━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 編集後記 ━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「Doing」の活動を始めて、多くの方とお会いする機会が増えました。 セミナーの依頼も多いです。 その分、本業の歯科医院の診療のほうに悪影響が出ないように 頑張るつもりです。 当院の勤務歯科医師が来年の3月で1名退職することになりました。 来年4月より岡山市内で歯科医師として勤務可能な前向きな歯科医師の 先生を募集することになりました。 情報をお持ちの先生はぜひ中野までご一報をお願いします。 http://www.dental-job.net/ http://www.e-dentist.co.jp/01jyoukin/syousai.php?r_hosp_no=No00941&JyoukinNo=R00650 「Doing」専用、メールアドレス:doing@dental-ka.com 歯科医院経営マーケティング協会「Doing」事務局 TEL:047−359−9751 FAX:047−359−9751 歯科医院経営マーケティング協会 中野 浩輔 info@dental-ka.com 発行所:歯科医院経営マーケティング協会 有限会社ケーアンドエー 〒700-0074 岡山県岡山市矢坂東町4−17 URL:http://www.dental-ka.com Copyright 2004 All Rights Reserved by Dental-KA.com No reproduction or republication without written permission. ---------------------------------------------------------------------- ▼このメルマガの登録・解除は、 http://www.mag2.com/m/0000138980.htm まで、メールアドレスを入力し「登録」「解除」ボタンを押して下さい。



