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これから長い人生、自分のキャリアをどう築いたらいいのか。 ここではMBAの発想を生かしたキャリアデザインの指針を提供します。MBA的なポジティブなキャリア設計と、人生を切り開く手段を真摯に伝えます。

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2008/03/14

Tsuzaki Factory This Week No.183

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Tsuzaki Factory No.183 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■この津崎ファクトリーに入れば何ものにも負けない強い“個の確立”が図られる■
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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Mar. 14, 2008

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Tsuzaki Factory 1 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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Tsuzaki Factory 2 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
THEME: “理想の法人シリーズ6 「モチベーション」”              

Tsuzaki Factory 3 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
最近は20代の人たちとの交流が多い。

★まずは、自分の息子たち。24歳と21歳。
そして、就職活動の時期なので大学生・院生も来社が多い。21歳
男性・22歳女性・24歳男性といった具合だ。そういえば、津崎事
務所のWさん・Nさんも20代の男女。今度スタンダードVMを始める
慶大女性も21歳。はー。若い。若いということはいいことだ。イ
ンターン女性も26歳。私はコミュニケートするだけで若さをもら
う。若い人たちが「個の確立」の考えを習得し、自信をつけてい
くのは本当にうれしい。当の私はこの一連のできごとで年をとら
ない。

★先の土曜日は医療法人の研修。
全13名のうち、ほとんどが20代女性。これがまたまぶしい若さ
だった。私が20代の時は「大学・社会人・結婚・子育て・海外
駐在」と一気に駆け抜けた時代だった。ほとんど何も考えずに、
とにかく目の前にあることをこなした時代。その年代に息子た
ちが入っていくのも感慨深い。ここで立ち止まって人生をしっ
かり見極めて欲しい。たとえば、Wさんは津崎事務所に入って本
当にハッピーだろう。まだ28歳。私の年齢までまだ20年もある。
今の時点で、人生の意味や勉強するおもしろさをほとんど理解
したので、今後の20年間が光り輝きます。

Tsuzaki Factory 4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回のメルマガ担当は、図らずもそのWさんの番だ。
このWさんはうちに秘めてはいるが、なかなかの熱血漢。何より
もアメフトで培った体力などで私を本当に助けてくれる。この
体力は無尽蔵だ。

テーマ:「無駄に生きるな熱く死ね!」

★この言葉は、アメリカンフットボール映画「エニイ ギブン 
サンデー」の中で、アルパチーノ氏が、試合前に行うスピーチ
の中で発せられる。

★大学3年のとき、試合前日に、チームメイト達と映画館へ行
って、鳥肌を立てながら、「明日は絶対勝ってやる!」と思っ
たのを鮮明に覚えている。

★その試合は、自分にとって膝の靭帯を切ったあとの復帰戦。
何が何でも勝つという結果にこだわっていた。勝って、今後の
チームや自分自身にモメンタムを引き寄せたかった。

★土砂降りの雨の試合。ハンドオフは丁寧に、パスは思い切り
投げ込んでいった。しかし、なかなかスコアに結びつかない、
予想通りのロースコアのゲーム展開。

★クライマックスは第4クォーター。タッチダウンまで残り1ヤ
ード。このシリーズをタッチダウンで締めくくれば逆転で、残
り時間を考えても、勝利をほぼ手中にできる。

★ヘッドコーチからは、「お前がタッチダウンをとれるプレー
で行け!」という指示。僕が選んだのは、ノーコールクォータ
ーバックスニーク(ランプレーの一種)。数秒後には、歓喜に
包まれ、ガッツポーズをしているイメージだった。

★現実は違った。センターからのスナップ(手首をきかせて渡
すプレー)が来ない。コンマ何秒かがものすごく長い時間に感
じられた。痛恨のファンブル。リカバーは相手にもっていかれ
た。

★しばらく放心状態だった気がする。チームの落胆と、自分が
犯したミスの重大さに気付いたとき、みんなの顔を見ることが
できなかった。

★当時の僕達はアメフトを通して成長したかったんだと気付いた。
日々の練習、試合に向けて、みんなが魂をぶつけあって、必死に
生きていた。今思えば、決して無駄な時間じゃなく、個人の人格
を、泥まみれになって磨いていた時期だったんだ。

★その時間は今なお続いている。今、僕はビジョンに向かって生
きている。その中で、無駄には生きていないだろうか?本当に熱
く死ねるか?と自分に常に問いかけながら生きていきたい。

Tsuzaki Factory 5 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シリーズ・第6回は、「モチベーション」。

▼利得行動
テーマはモチベーション(動機づけ)です。
法人(企業)におけるモチベーションとはどんなものでしょうか。
もう何度もこのメルマガで書いてきたので、お分かりでしょうが、
法人というのは、もともと個人を幸せにするために生まれた仕組
みで、広くは社会の公器でもあり、ステークホルダー(利害関係
者)に“WIN-WIN”をもたらす責任があるものです。そんな法人の
モチベーションとは何でしょう。経営者・経営陣の皆さん、皆さ
んはステークホルダーの人たちにモチベーションを与えています
か。言い換えれば、関係者の方々に適切な動機付けを行い、その
結果、それらの方々が企業に真の利得をもたらそうと行動してい
るでしょうか。

▼動機解体
特に、会社にとって重要な存在は従業員・スタッフです。
この人的資源がどのように考えて働くかで、会社の成否が決ま
るといってもよいでしょう。しかし、企業は意外なほどこのモ
チベーションには気をつかってないような印象をもっています。
まあ、津崎スクールなりにモチベーションを分解してみましょ
う。

 *前にも書いていますが、スタッフはrespect(一個の人格
  として敬意をもって接すること)されれば、trust(心を
  開いて信頼する)するという関係にあります。

 *これは、さらに考えると、respectされれば、そのスタッ
  フのプライド・自尊心が満たされて、「あー、これほど自 
  分を思ってくれるのなら、私も信頼してお返しをしよう」
  と考えることですね。

 *これは本当に人間の心の奥底に響くものです。例えば、普
  通のプレゼントなどでつっても、やはりものでしかありま 
  せん。ものに対するお返しは、真の心とはならないでしょ
  う。

 *しかし、respectという尊敬であれば、自分もrespectで返
  そうとなる。respectとrespectが手をつなぐことによって、
  trustという信頼が生まれるメカニズムです。

 *よし、じゃあ、ここまで自分のことを考えてくれるのなら、
  私もベスト・パフォーマンス(最善の実行)で応えよう。
  ということで、真の心に真の心が応える、みたいな。

 *ここに、モチベーション(動機付け)の真理があります。
  言い換えれば、このような”respect & trust”の関係がな
  かりせば、真の動機は生まれないと言ってもよいでしょう。 

 *成果・業績主義で失敗するケースは、物心両面で十分な動機
  付けを行うことをしないで、おもに物(お金)に頼った動機
  付けを行った結果でしょう。なんでこんなことに気がつかな
  いのか不思議でならないですね。

▼火玉経営
原点にもどります。
テーマはモチベーション。動機です。人が「何らかの要因で、自
分の心を動かして、自らの頭で考えて行動すること」です。なら
ば、経営者・経営陣の皆さんは、ここを徹底的に分析して、会社
の仕組みとしてこれが機能するように経営することです。それに
は上のように、考えを深めて「真の心」を持つことです。従業員
を人として対等に見て、「真に慈しむ心」を持つことです。その
ような真の心のある経営には、従業員は「火の玉」で応えて、一
騎当千の働きをするようになります。

▼修行慈心
ビジョン・メーキングはその「真の心」を身につける修行でも
あります。これがリーダーシップ・ビルディング、レゾリュー
ション(覚悟)・ビルディングとも呼称する所以です。

Tsuzaki Factory 6 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私はほとんど毎日働いています。
ただ、本当に自分のために働いているので、この充実感がもう何
にも代えがたい至福です。皆さん、本当に自分のために働こう。
自分のために生きよう。それが私たちの生まれながらに持つ権利。
モチベーションの源泉。

Tsuzaki Factory 7 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【津崎事務所ウィークリーメルマガ[個の確立とMBA]】 
2008/3/14 (毎週金曜日発行) 

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http://www.mag2.com/を利用して発行しています 

☆ 配信中止はこちらから→
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発行元 : 株式会社 津崎事務所 代表取締役 津崎盛久
ホームページ http://tsuzakij.com/index.html

本メルマガに掲載されている内容は津崎事務所に帰属します。
無断で転載・引用しないで下さい。

Tsuzaki Factory 8 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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