2010/02/01
[IT業界の裏話-0339]ITアウトソーシングであなたの会社がダメになる
┏━━━━━◇_コンサルティング業界の面接テクニック_◇━━━━━━ ┃ ┃ ┃「どうっすか?結構自分では悪くないって思っているんですけど。」 ┃ ┃「ホントに残念だけど、キミがこれまで内定をもらえなかった理由がよ ┃ く分かったよ。それじゃ、いつまでたってもムリだ。だって●●●● ┃ が含まれてないんだもの。」 ┃ ┃ ┃ はたして、圭介に欠けていたものとは何だったのか? ┃ 内定をもらえなかった理由とは? ┃ ┃ http://www.canter.jp/it-ura/infotop/it-ura-a01_prod_it-cons.php?0 ┃ ┃ ┃ 2010年2月1日発行(5000部) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■ ■■ IT業界の裏話-------------------No.339 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ バックナンバー:http://it-ura.seesaa.net/ どうも、吉澤準特です。 iPadがついに発表されました。画像だけを見るとiPhoneが単に 大きくなっただけだと思ってしまうかもしれませんが、 スティーブ・ジョブスが手につかんでプレゼンをした際、 始めてそのデザインの意味を理解できました。 手でつかんで操作するには、あのデザインが最適だったのです。 日本では2010年6月にドコモが取り扱いを始める模様です。 http://it-ura.seesaa.net/article/139843484.html 価格は499ドルから。 今から発売が楽しみです。 ▼ INDEX ▼ -------------------------------- ■ 業界裏話 :ITアウトソーシングであなたの会社がダメになる ■ Hot Topic :人がつながるコンピュータ世界を提案 ■ レポート提供 -------------------------------- mixiをされている方、マイミク登録してくれると嬉しいです。 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=283143 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 業界裏話 :ITアウトソーシングであなたの会社がダメになる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「コストを減らせ!」 リーマンショック以降、頻繁に耳にしている言葉だと思います。IDC Japan やITRなどのIT系調査機関によれば、2010年のITに関する取り組みで最も多 くなると見られているのがコスト削減であり、それを比較的簡単に実現で きるのが、アウトソーシングという手法です。 アウトソーシングを一言で説明するなら、社内で抱えていた業務を社外の 専門サービスに代替することです。 例えば、社内PCでトラブルが生じた場面を思い浮かべてください。 全て自前でやるのであれば、社内の情シス部門にデスクトップ担当チーム を設け、社内で起こるPC絡みの問い合わせ全てを対応させることになるで しょう。 汎用業務を引き受けてくれる社外サービスを探すと、自社で雇うよりも安 価なケースが多いので、コストのことばかり考えているマネジメント層の 人が「じゃあアウトソーシングでいいよ」と判断するのは自然な流れです よね。 客観的に判断するなら、その業務に特化した人たちに対処させるのが最も 好ましいでしょう。 しかし、ここで一つ留意しなければならないことがあります。業務を外に 出すということは、その業務を経験する機会を社内から奪うことを意味し ているのです。 先ほどのPCトラブル対応業務をアウトソーシングした場合、今までその業 務に携わっていた情シス部門の担当者の仕事は、アウトソーシング先へ作 業を依頼することと、報告された内容を確認することくらいです。 これまで担当者が培ってきたPCトラブルのノウハウを発揮する場はなくな ります。PCのライフサイクルに当たる3~5年も経てば、それらは風化して 失われるか、陳腐化して役に立たなくなることでしょう。 PCトラブル対応業務なら、別にノウハウが社内に残らずとも特に問題はあ りません。多くの企業では、PCは仕事を効率的に進めるためのツールです から、それらの不具合を自分たちで直すことができなくても、本業に大し て影響はありません。別のPCに置き換えれば良いだけの話です。 ところが、会社のコア業務が関わってくるのであれば話は違ってきます。 例えば、社内の情報システム部門が担っていたシステムのID管理業務を全 てベンダーに丸投げしたとしましょう。 最初のうちはベンダーに引き継がれた業務の内容を情シス部門も理解して いると思います。しかし、ユーザー部門からは様々な変更依頼が飛んでき ます。 標準から逸脱したこのような依頼に対応するため、ID管理業務も様々な例 外オペレーションを定めるようになります。いくつかの対応は文書化すら されず、ベンダー内の有識者が知るのみであるような状況になるかもしれ ません。 こうなると情シス部門が運用を直接行っていた頃のノウハウは通用しなく なり、現場では新しいオペレーションが実施されるようになってきます。 もしこの状況で、ID管理業務を最適化するプロジェクトを立ち上げたとし たら、はたして社員中心で推進することができるでしょうか。 断言できます、間違いなく不可能です。 現場の有識者としてベンダーにも参画してもらわなければ、現状把握もま まなりません。情シス部門の社員がどっぷり携わっていれば、その社員を 中心に推進組織を立ち上げることもできますが、業務をまるごとベンダー 担当者におまかせしている場合は、それも期待できません。 丸投げを重ねた結果、社内からID管理業務スキルが失われてしまった、と いうことです。 さて、このような事態に陥らないためにはどうしたらいいでしょうか。 EnterpriseZineにその続きを書いているので、興味のある方はそちらを御 覧下さい。 『コストを削減しつつ、スキルもノウハウも手放さないアウトソーシング』 http://enterprisezine.jp/article/detail/2098 (コメントやブックマークはこちらのリンク先へ) → http://it-ura.seesaa.net/article/139756506.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ Hot Topic :人がつながるコンピュータ世界を提案 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 普段使っているパソコンが、ネットワークから完全に隔離されたスタンド アローン状態という人はほとんど少ないだろう。 もちろん特定業務のコンピュータならスタンドアローンという可能性はあ るが、ほぼすべてのコンピュータはオンラインでこそ、その能力を発揮す る。しかも、単純にコンピュータがつながっているのではない。 実際には、コンピュータを使っているユーザ同士がつながっていて、ユー ザがコンピュータネットワーク全体を活用しているというのが実像だ。 そんな現在のインターネットを中心としたコンピューティングワールドは どこから生まれたのか。そのキーマンが、今回紹介するジョセフ・カール ロブネット・リックライダー氏(J・C・R・リックライダー氏)だ。 1957年に民間企業BBNに移った彼は、商業的なタイムシェアリングシステム の開発を進めた。その中で彼は、論文「人間とコンピュータの共生 (Man- Computer Symbiosis)」を発表した。 この論文中で彼は、人間のコミュニケーションを主眼としたコンピュータ ネットワークの実現を解説した。 「シンキングセンター」と名付けられた強力なコンピュータシステムを地 域に分散配置し、そこに様々な情報を蓄積しつつ相互に接続する。そして ユーザは、グラフィカルな端末からシンキングセンターにアクセスしてタ イムシェアリングでコンピュータを操作して情報を得る─。 彼が論文中で展開したこのコンピュータの使い方は、現在でいうところの Webに近い概念だった。 その論文は大きな反響を呼び、彼は1962年にARPA(国防高等研究計画局) のIPTO(情報処理技術室)室長に任命された。そこで彼は、 銀河間コンピュータネットワーク(Intergalactic Computer Network)を 提案した。 ・・・ ・・ ・ 続きはキーマンズネットで読むことができます。 以下リンクから登録後、キーマンズネット内の検索ボックスから 「国内サーバシェア」でチェックして下さい。 → http://it-ura.up.seesaa.net/item/20071012_keymans.htm?339 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ レポート提供 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【吉澤準特が提供するレポート】 ----------------------------------------------------------------- 下記リンクをクリックして頂くと、メルマガ登録兼レポート取得画面が 表示されます。2種類のメルマガに登録されますが、すでにメルマガに 登録いただいている皆様は重複登録はされませんのでご安心ください。 現在、3つのレポートを公開しております。 ▽「最新会議運営の基本と実践がよ~くわかる」無料版 http://it-ura.up.seesaa.net/item/report_request_it-ura-010.htm このレポートは、会議のベストプラクティスは何なのか、ファシリ テーションとはどのように実践すべきなのかを、会議の現場の視点 から解説したガイドブックの無料レポート版です。 書籍はこちらから入手できます。→ http://tinyurl.com/3boldw 【定番レポート】 ▽できる人の9つの法則 http://it-ura.up.seesaa.net/item/report_request_it-ura-006.htm ▽コンサルタント直伝!コミュニケーションのプロになれる! 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