2009/12/02
[IT業界の裏話-0337]クラウドプレイヤーの名言集
┏━━━━━◇_コンサルティング業界の面接テクニック_◇━━━━━━ ┃ ┃ ┃「どうっすか?結構自分では悪くないって思っているんですけど。」 ┃ ┃「ホントに残念だけど、キミがこれまで内定をもらえなかった理由がよ ┃ く分かったよ。それじゃ、いつまでたってもムリだ。だって●●●● ┃ が含まれてないんだもの。」 ┃ ┃ ┃ はたして、圭介に欠けていたものとは何だったのか? ┃ 内定をもらえなかった理由とは? ┃ ┃ http://www.canter.jp/it-ura/infotop/it-ura-a01_prod_it-cons.php?0 ┃ ┃ ┃ 2009年12月2日発行(5000部) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■ ■■ IT業界の裏話-------------------No.337 ■ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ バックナンバー:http://it-ura.seesaa.net/ どうも、吉澤準特です。 ひさびさのメルマガです。気がつけばもう師走ですね。 年末年始は様々な企業がシステム切替を予定していることでしょう。 出社される皆さんのご多幸をお祈りしています・・・ 個人的に不安なのは東京証券取引所の次世代ネットワーク。 新旧NWの切替が来年の1月4日にあるのですけど、 もしトラブルが起こったら大変です。 恒例のご祝儀相場が暴落する恐れもあります。 どうかうまくいきますように。 ▼ INDEX ▼ -------------------------------- ■ 業界裏話 :クラウドプレイヤーの名言集 ■ Hot Topic :クラウドはどれだけ有効なのか? ■ レポート提供 -------------------------------- mixiをされている方、マイミク登録してくれると嬉しいです。 http://mixi.jp/show_friend.pl?id=283143 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 業界裏話 :クラウドプレイヤーの名言集 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ IT業界の4大クラウドプレイヤーであるGoogle、Amazon、Microsoft、そし てSalesfoce.comの中の人が呟いた名言を紹介します。 いずれの言葉もクラウド時代ならではのものであり、過去10年間のITの常 識とはかけ離れた発想です。以下のページに一覧で記載しておきます。 → http://it-ura.seesaa.net/article/134303010.html ・ProLient is about 4 times more cost efficient than Superdome. →あまりにもワークロード(処理量)が大きすぎるため、どんなに大きな SMPサーバでも1台では処理しきれず、結果としてネットワークスイッチ レベルのレイテンシが必ず問題になる。つまり、SMPサーバ(Superdome シリーズ)を使ううまみがまったくなく、最初から安価なラックマウン ト型のサーバ(ProLiantシリーズ)を使う方がはるかにコストパフォー マンスに優れることになる。 →プロセッサ使用率は高いほど消費電力効率が良く、安価で低性能なCPUが 最良。 ・データセンターを省電力化するならサーバルームの温度を上げればよい。 →摂氏50度までなら、ハードディスクの故障率は変わらないことがGoogle の過去の運用結果で分かっている。 →一般的な最適温度は摂氏25度~27度言われている。 ・壊れたサーバはしばらく放っておき、定期メンテナンスの時にだけ交換 する。スケールアウト型のサーバ運用をしているなら、代替機に自動切 換される。都度修理よりもまとめて修理の方が効率的に対処できる。 ・巨大なクラスタを保有しないベンダーが十分な負荷テストやチューニン グを行うことは難しい。 ・従来のデータセンターに匹敵する処理能力がラック単体に収まりつつあ るのがメニーコア時代の現実。 ・データセンターの建造コストは10~20ドル/Wになることが望ましい。 ・サービスレベルは、Tier2が99.7%、Tier3が99.98%、Tier4が99.995% になる。 ・MTBF(平均故障間隔)が30年というサーバであっても、1万台並べて運用 すれば1日1台故障する。 ・いくらRAIDでディスクを冗長化したところで、ストレージOSや電源周り がSPOF(単一障害点)として残る。 ・データセンターそのものを1つの巨大なコンピュータとして扱うべき。 ・もしかしたら将来、Oracleが我々(Salesforce.com)のデータセンター内 からなくなるかもしれない。クラウド時代のデータベースは、今日の OracleやIBMのやり方とは大きく異なる。 (コメントやブックマークはこちらのリンク先へ) → http://it-ura.seesaa.net/article/134303010.html ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ Hot Topic :クラウドはどれだけ有効なのか? ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「クラウドとは何か?」を明確にしておこう。ノークリサーチでは、情報 システムの構築/運用におけるビジネス形態または情報システムのうち、 以下の3つの要素を備えたものをクラウドとして定義している。 ●ハードウェア/ミドルウェア/ソフトウェアなどの種々のITリソースをイ ンターネット経由のサービスとして提供する ●仮想化/抽象化によって、システム構築/運用における柔軟性と迅速性を 実現している ●ITリソースの規模拡大や共有により、スケールメリット/効率改善/可用 性向上を実現している 1つ目の要素は「XaaS」の定義に相当する。XaaSとは、ハードウェアやネッ トワークといったインフラを提供する「IaaS(またはHaaS)」、開発/運 用のプラットフォーム(言語やフレームワークなど)を提供する「PaaS」、 ユーザに対してまとまった形の業務遂行手段(アプリケーションなど)を 提供する「SaaS」などのサービス形態の総称である。 つまり、クラウドはXaaSの一種とみなすことができる。 2つ目の要素は「クラウド(=雲)」という名前に深く関わるものだ。ITイ ンフラを仮想化/抽象化することで、利用する側はサーバ/ストレージ/ネッ トワーク機器といった個々の構成要素を意識する必要がなくなる。 また、ハードウェアとソフトウェアを切り離すことによって、物理的な構 成に縛られることなくシステムの変更や拡張が可能となる。 3つ目の要素は「規模」に関するものだ。Googleや Amazonは世界規模の巨 大なITインフラを構築/運用することで、拡張性のあるシステムを安価に提 供している。 世界規模とはいかないまでも、複数の拠点を持つユーザであれば、拠点ご とにバラバラに構築/運用されているITインフラを統合することでCPUやメ モリなどのリソース配分を最適化するといったメリットを享受することが できる。 ・・・ ・・ ・ 3.クラウドによる課題解決 4.早期の普及が期待されるプライベートクラウド 5.プライベートクラウドを実践する際のステップ 6.クラウド活用の注意点 続きはキーマンズネットでお知らせしています。 以下リンクから登録後、キーマンズネット内の検索ボックスから 「クラウドはどれだけ有効なのか?」でチェックして下さい。 → http://it-ura.up.seesaa.net/item/20071012_keymans.htm?337 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ レポート提供 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【吉澤準特が提供するレポート】 ----------------------------------------------------------------- 下記リンクをクリックして頂くと、メルマガ登録兼レポート取得画面が 表示されます。2種類のメルマガに登録されますが、すでにメルマガに 登録いただいている皆様は重複登録はされませんのでご安心ください。 現在、3つのレポートを公開しております。 ▽「最新会議運営の基本と実践がよ~くわかる」無料版 http://it-ura.up.seesaa.net/item/report_request_it-ura-010.htm このレポートは、会議のベストプラクティスは何なのか、ファシリ テーションとはどのように実践すべきなのかを、会議の現場の視点 から解説したガイドブックの無料レポート版です。 書籍はこちらから入手できます。→ http://tinyurl.com/3boldw 【定番レポート】 ▽できる人の9つの法則 http://it-ura.up.seesaa.net/item/report_request_it-ura-006.htm ▽コンサルタント直伝!コミュニケーションのプロになれる! → http://it-ura.up.seesaa.net/item/report_request_consul1.htm ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【文書名】 IT業界の裏話 【発行者】 吉澤準特 【連絡先】 juntoku.yoshizawa@gmail.com MIXI : http://mixi.jp/show_friend.pl?id=283143 Twitter: http://twitter.com/juntoku_y 【ブログ(バックナンバー公開、メルマガ申込・解除)】 →IT業界の裏話 http://it-ura.seesaa.net/ 【外部メディア好評連載中】 →インフラコンサルティングの最前線(CNET Japan掲載) http://japan.cnet.com/blog/0040 →ファシリテーションで会議を変える(EnterpriseZine掲載) http://enterprisezine.jp/article/corner/2/ →デキるシステム担当者のスキルノート(EnterpriseZine掲載) http://enterprisezine.jp/article/detail/1750 →はじめてでもわかるITIL解体新書 (EnterpriseZine掲載) http://enterprisezine.jp/article/corner/19/ 【 著 書 】 →「最新会議運営の基本と実践がよ~くわかる本」 出版社:秀和システム http://it-ura.up.seesaa.net/item/20070301_publish.htm メルマガの相互紹介も募集しております 配信解除/メールアドレス変更は「IT業界の裏話」からお願いします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Copyright(C)2004-2009 吉澤準特 引用元を示した転載はOKです。 編集後記) クラウドはキャズムを越えました。 私の知る限り、いくつもの企業で 実際にソリューションとして利用しています。 しかし、クラウドのような 外側のサービスに頼る時代だからこそ、 ビジネスコンティニュイティと ディザスタリカバリが一層重要になります。 人間、痛い目に逢わないと学ばないと言いますが、 最初の一回で壊滅的な損失を受けたらどうするのでしょう。 何事もコンティンジェンシーが重要!


