[IT業界の裏話-0297]改善は「自分が楽をすること」から考えよう
┏━━━━━◇_コンサルティング業界の面接テクニック_◇━━━━━━
┃
┃
┃「どうっすか?結構自分では悪くないって思っているんですけど。」
┃
┃「ホントに残念だけど、キミがこれまで内定をもらえなかった理由がよ
┃ く分かったよ。それじゃ、いつまでたってもムリだ。だって●●●●
┃ が含まれてないんだもの。」
┃
┃
┃ はたして、圭介に欠けていたものとは何だったのか?
┃ 内定をもらえなかった理由とは?
┃
┃ http://www.canter.jp/it-ura/infotop/it-ura-a01_prod_it-cons.php?0
┃
┃
┃
2008年10月8日発行(5000部)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■■
■■ IT業界の裏話−−−−−−−−−−−−−−−−−−−No.0297
■
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
バックナンバー:http://it-ura.seesaa.net/
どうも、吉澤準特です。
IBMのクラウドコンピューティング戦略が面白いことになっています。
ブルーハウス(Bluehouse)というものですが、
こちらからデモサイトを利用できるようになっており、
なかなか興味深いコラボレーション機能を提供してくれてます。
https://bluehouse.lotus.com/front/webfront
IBMにはNotesという情報共有ツールがありますが、
それとうまいこと連携すると面白いことが期待できそうですね。
▼ INDEX ▼
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■ 業界裏話 :改善は「自分が楽をすること」から考えよう
■ Hot Topic :遺言ソフト(僕が死んだら…)ってなんだ?
■ メルマガ紹介:人と組織の悩みが嘘のように晴れるコラム100選
■ レポート提供
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
mixiをされている方、マイミク登録してくれると嬉しいです。
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=283143
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 業界裏話 :改善は「自分が楽をすること」から考えよう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
08年4月にIT業界の格差社会をテーマにしたエントリーを書いてから、
気がつくと半年ほど過ぎてから、CNET読者ブロガーのJacquesさんと
生島さんのお二人にアンサーエントリーを書いていただきました。
なにわのITベンチャー社長Blog -
IT業界の格差社会?格差なんて・・・甘えたらアカン!(生島勘富)
http://japan.cnet.com/blog/g1sys/today/2008/09/02/entry_27013416/
Jacques's Log -
IT業界の格差社会(Jacques)
http://japan.cnet.com/blog/sec_newbie/today/2008/09/03/entry_27013471/
もともとのエントリーの趣旨は、『現在のオペレータ業務提供ベンダー
が置かれているコストリダクションのプレッシャーによってオペレータ
の給与も切り下げられるかもしれないという話をきっかけに、こうした
企業であっても高付加価値なサービスへとシフトしなければダメだ』と
いうことを述べていました。
ですが、オペレータという仕事の現状と仕事への臨み方についてお二人
から伺うことができたので、ここでオペレータという仕事の将来的な姿
について、私の考えを述べておこうと思います。
まず、大元のエントリーのコメントにも頂きましたが、オペレータとい
う仕事自体は、マクドナルドで言うところのクルーと同じであり、素人
が業界に入るために経験するエントリーレベルの仕事になります。
経済産業省が公開するITSS(ITスキル標準)でもエントリーレベルから
ミドルレベルの業務と位置づけており、同様のレベル設定はサービスデ
スク業務しかありません。
(ITスキル標準)※ダウンロードできます
→ http://it-ura.seesaa.net/article/83634661.html
生島さんが述べている通り、こういった業務の究極の形は全てをオート
メーションで提供することです。
オペレータ業務であれば、システムの監視やテープ交換などのデータセ
ンターの付帯業務を全て自動化することになります。
これは絵空事や理想ではなく、米国のある金融会社のデータセンターで
はシステム障害の検知から一次対応までのポリシーをシステム化して運
用しています。
※オーケストレーションと表現します
しかし、そこまで運用レベルを高めるには、そもそも運用に携わる組織
が十分に業務成熟していなければならず、残念ながら多くの企業ではシ
ステム運用のオーケストレーションを実現することが難しいでしょう。
オーケストレーションの対極は人海戦術(人手で何とかする方法)と考
えますが、普通はコストと利便性を天秤にかけて、両者のバランスが取
れる割合で落ち着くことになります。
▼
人海戦術 <-------------------------> オーケストレーション
このバランスがオーケストレーションに傾いているほど、オペレータ業
務のモニタリング領域に対する成熟度が高いと言えますし、システムや
運用組織が成熟する程にコスト削減&システム安定効果を望むことがで
きるようになります。
しかし、多くの組織でオペレータ業務のスタートは人海戦術に近いとこ
ろから始めざるを得ないでしょう。最初から成熟した組織というのはな
いのですからね。
ここでオペレータ業務の提供会社が取る望ましい道はひとつ。前述した
ようにオーケストレーションを進める提案をすることです。
そして、今はオペレータ業務に就いているが、今後この業界で成長した
いと考える人たちが取るべき道もひとつ。オーケストレーションににじ
り寄るための改善提案を考える立場に回ることです。
改善提案にはプログラムの改修から組織の変更まで様々なものが有り得
ますが、基本的な発想は「いかにして自分が楽をするか」と考えればよ
いでしょう。
まあそれだと表現が良くないので、「生産性向上」という言葉を提示し
た方がいいですかね。
ともあれ、現状を変化させる発想ができない人は、IT業界を去ったほう
が身のためだと思います。
常に新しい技術が出続けるIT業界を生きるには、常に新しい情報を吸収
しようというマインドがないと辛いです。
例えば、小学校卒業までに四則演算を覚えますよね。
しばらくはその知識だけで問題を解くことができますが、中学高校大学
と歩みを進めるにつれて様々な公式や定理が登場し、それ覚えた方が効
率的に解ける高度な問題が出現します。
このとき、昔覚えた四則演算だけで立ち向かうか、新たに公式を覚えて
問題を解くか、あなたはどちらがいいですか?
なんだか当初のお題とずれた話になってしまいましたが、オペレータ業
務の将来と、それに携わる人たちが進む次のステージについて話をした
のだとご理解頂ければ幸いです。
※感想があればこちらへ
※不具合のあったコメント書き込み機能を修正しました
http://it-ura.seesaa.net/article/107760376.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ Hot Topic :遺言ソフト(僕が死んだら…)ってなんだ?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「遺言ソフト」というタイトルだけを聞くと、大半の読者は、法的に有
効な遺言書を作成するための専用ソフトのようなものを連想するかも知
れないが、今回取り上げるのは、いい意味でその期待を大きく裏切って
くれるユニークなソフトウェアである。
この遺言ソフトは有限会社シーリスが開発した「僕が死んだら…」とい
うフリーウェアで、不慮の事故などで突然この世を去らなければならな
くなったとき、PCに保存されている他人に絶対見られたくない情報
(プライベートな画像やWinnyなどで違法に取得した動画など)が、誰
にも気づかれないうちに密かに完全削除されるという、アイデア勝負の
画期的ツールである。
論より証拠、では早速、このユニークなフリーウェアの使い方を紹介し
ていこう。
「僕が死んだら…」は、シーリスが運営するソフトウェア配布サイト
「C-LIS Crazy Lab.」で手に入る。
ダウンロードが完了したら、そのファイルを解凍し、「whenidie」とい
うファイルを起動する。ソフトウェア使用許諾契約書が表示されるので、
それに同意すると画面が表示される。
ここで、自分が死んでしまったとき、自動的にPCから削除したいファイ
ルあるいはフォルダ(つまり、絶対他人に見られたくない個人的な情報
あるいは機密情報)と、残された遺族などに読んでもらいたいメッセー
ジファイルを設定する。
設定できたら「生成」ボタンをクリックする。
すると、指定した削除対象のファイルあるいはフォルダ内に存在する全
てのファイルが削除可能かどうかテストされ、結果が表示される。
なぜ、ここでテストが必要なのか、その理由はファイルを削除する際、
書き込みモードでファイルを開いて上書き処理するからである。
削除設定したファイルやフォルダを書き込みモードで開く権限がないと
削除処理できなくなるので、権限の有無を事前に確認しておく必要があ
るのだ。
・・・
・・
・
続きはキーマンズネットでお知らせしています。
→ http://it-ura.up.seesaa.net/item/20071012_keymans.htm?1
もちろん基礎を学びたい方、
新しい情報をキャッチしておきたい方にもオススメの記事が満載です。
ITの最前線で活躍したいなら、登録しておくとイイコトありますよ
→ http://it-ura.up.seesaa.net/item/20071012_keymans.htm?2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ メルマガ紹介:人と組織の悩みが嘘のように晴れるコラム100選
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リーダーが育たない、現場で判断できない、理念浸透しない・・・
人と組織でお悩みの経営者様、人事責任者様必見のメルマガ!
元リクルートトップコンサルタントの小倉広の事例ノウハウ満載!
◆◆◆人と組織の悩みが嘘のように晴れるコラム100選◆◆◆
教科書に載っていない事例であなたの会社もビジョナリ−経営へ!
詳細・お申し込み⇒ http://www.mag2.com/m/0000251239.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ レポート提供
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【吉澤準特が提供するレポート】
-----------------------------------------------------------------
下記リンクをクリックして頂くと、メルマガ登録兼レポート取得画面が
表示されます。2種類のメルマガに登録されますが、すでにメルマガに
登録いただいている皆様は重複登録はされませんのでご安心ください。
現在、3つのレポートを公開しております。
▽「最新会議運営の基本と実践がよ〜くわかる」無料版
http://it-ura.up.seesaa.net/item/report_request_it-ura-010.htm
このレポートは、会議のベストプラクティスは何なのか、ファシリ
テーションとはどのように実践すべきなのかを、会議の現場の視点
から解説したガイドブックの無料レポート版です。
書籍はこちらから入手できます。→ http://tinyurl.com/3boldw
【定番レポート】
▽できる人の9つの法則
http://it-ura.up.seesaa.net/item/report_request_it-ura-006.htm
▽コンサルタント直伝!コミュニケーションのプロになれる!
→ http://it-ura.up.seesaa.net/item/report_request_consul1.htm
(おまけ)
▽費用なしで5000円の副収入を得る方法
→ http://it-ura.up.seesaa.net/item/report_request_motode0.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【文書名】 IT業界の裏話
【発行者】 吉澤準特
【連絡先】 juntoku.yoshizawa@gmail.com
http://mixi.jp/show_friend.pl?id=283143
【ブログ(バックナンバー公開、メルマガ申込・解除)】
→IT業界の裏話
http://it-ura.seesaa.net/
【外部メディア好評連載中】
→インフラコンサルティングの最前線(CNET Japan掲載)
※ブログアワード準グランプリ獲得!
http://japan.cnet.com/blog/0040
→ファシリテーションで会議を変える(EnterpriseZine掲載)
http://enterprisezine.jp/article/corner/2/
→はじめてでもわかるITIL解体新書 (EnterpriseZine掲載)
http://enterprisezine.jp/article/corner/19/
【 著 書 】
→「最新会議運営の基本と実践がよ〜くわかる本」
出版社:秀和システム
http://it-ura.up.seesaa.net/item/20070301_publish.htm
メルマガの相互紹介も募集しております
配信解除/メールアドレス変更は「IT業界の裏話」からお願いします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright(C)2004-2008 吉澤準特 引用元を示した転載はOKです。
編集後記)
IT doesn't matterがニコラス・カーによって発表されたのは
何年前のことだったでしょうか。
あの話では電力の話を引き合いに出して、
当時は電力担当部長がいたけど今はいないね、
ITもきっと同じだと思うよ、と述べていました。
オペレータ業務も100年後には
標準的にシステムが提供する自律管理機能として
実現される日がくるのでしょうか。

- 登録した方には、まぐまぐの公式メルマガ(無料)をお届けします。


![転職なら[en]社会人の転職情報!転職成功者続出 転職なら[en]社会人の転職情報!転職成功者続出](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/sya.gif)
![派遣のお仕事探しなら[en]派遣のお仕事情報 派遣のお仕事探しなら[en]派遣のお仕事情報](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/haken.gif)
![アルバイト探しは[en]本気のアルバイト アルバイト探しは[en]本気のアルバイト](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/baito.gif)
![就職サイトは[en]学生の就職情報 就職サイトは[en]学生の就職情報](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/gakusei.gif)
![転職なら[en]転職コンサルタントキャリアを活かした転職に! 転職なら[en]転職コンサルタントキャリアを活かした転職に!](http://kamogawa.mag2.com/bn/recommend/consul.gif)