2009/10/14
今日のアフリカ
「今日のアフリカ」は、日本では報道されないアフリカの情報をいち早くお届けします。 「若いアフリカ」より 南アフリカの巨大電気エスコムは、1回もしくは3年間で146%の料金値上げをすると、発表した。 「3年間の段階的料金の値上げというのは、1年間に45%の値上げで回収することになる。」 経営者のエストム・ジャコブ・マロガは、新料金を適用するための政府の調整を待っている 「これは苦しいことだが、安定した将来のためには避けることはできない」 電気料金は、33セント(ユーロの3サンチーム)/KWHになるが、エスコムの投資や維持費用をまかなうには足りない。エスコムは99サン チームまで値上げをしたいと考えている。 石炭の豊富な南アフリカは、エネルギー・コストを節約しているが、電気設備は、アパルトヘイトが終わった1994年以来需要が増え続け ている需要に、対応できなくなっている。 アフリカ1のこの大国は2008年、エスコムが電気の需要に対応出来ないために、何度も停電した。 エスコムは現在、4800メガワットの石炭による発電所を建設している。2012年に一部が稼働する計画で、世界で4番目の石炭発電所とな る。 *** ニジェールでは、ウラニウムの公平な利益分配を求めていたツアレグの反乱軍が、武装解除に応じて、武器を返還しています。 物々しいターバンを巻いてサングラスをかけたツアレグの兵士たち、見渡す限りに集まっているのですが、はじめは映画の撮影かなにか かと思ってしまいました。煌々と明かりが並んでいるからです。 よく見るとそれらはトラックで、その上に武器が積んであるようです。 ニジェールのタンジャ大統領と、なぜかカダフィ大佐が嬉しそうに並んで歩いています。交渉に関わったからでしょう。 12年続いて戦闘は終わりになるようです。 ケニヤでは、赤いマントを羽織ったマサイ族が、金髪の美人とGPS(たぶん、小さなリモコンのように見えます)を手に、ライオンの居場 所を探しています。 かつてはライオンを狩るのがマサイ族の仕事でしたが、今はライオンを保護する仕事をしています。 なぜならケニヤの観光産業に役立つからです。


