2009/10/01
今日のアフリカ
「今日のアフリカ」は、日本では報道されないアフリカの情報をいち早くお届けします。 あちこちで”わたしが大統領だ。来年の選挙に出馬する”といきまいていたギニアの革命軍事政権リーダー、ムサ・ダディス・カマラは EUに批判されると”カダフィ大佐に相談する”などと言っていました。こんな変な人たちが何を話すのだろうかと内心面白がっていたの ですが、28日大変なことになってしまいました。 カマラに反対するデモ隊に、大統領府の軍隊が発砲し、157人が死亡しました。 デモに参加した1人は、「カマラ大統領は、国民の反対があればやめると始めは言っていたのだから、やめるべきだ」と言っています。 女性は兵士が暴行するのを見たと言っています。 これはデモというよりスタジアムに集まっていただけのようですが、カマラ大統領は自分にはいっさい責任はないと言っています。 *** モロッコでは、最近フランスがビザを発行しなかったために、フランスでの治療が受けられずに少女が死亡したことに対して抗議デモが 行われました。 イタリアでは、数千人のクランデスタンが、トマト農園で働いています。 ここは国内の30%を生産する大トマト農園ですが、働いているのはほとんどアフリカから来たクランデスタンで、水も電気もなく、バラ ックで生活しています。 ちょっと目を疑うような汚さです。 エルドラドを目指してやってきた彼らの失望は巨大ですが、どうすることもできません。 トマトの次は、オリーブ、オレンジが待っています。 南アでは世界一大きくて美しいダイヤモンドが見つかりました。


