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2009/09/15

今日のアフリカ

「今日のアフリカ」は、日本では報道されないアフリカの情報をいち早くお届けします。

TV5より

栄養不良対策のためのNGOレポートは、マリからモーリタニアに向かいました。

モーリタニアの砂漠の中にある畑にフランス赤十字が視察に来ました。背中は赤十字ですが、袖には赤新月がついていて、挨拶もア・サ
ラーム・アライコムと言っています。

いったい何を収穫したのか、納屋の中はもうからっぽです。農民は7ヶ月分しか収穫はなかったと言っています。雨がふれば収穫できの
ですが、ここの農民はほとんど1年中雨を待つ以外にすることがありません。

しかしその30km先には、国営のダムがあります。26年前に農民を立ち退かせて建設しました。役人がたまにこれらの農民のところ
に様子を見に来ます。しかし農民たちは、さっきのところよりは、緑のものが結構生えていますが、政府が約束したのに、収穫が十分で
はないと怒っています。

しかし役人は別のところに問題があるからといって次の場所に行くようです。

レポートの最後は、モーリタニアのセネガル川のほとりです。とうとうと流れる川から電動ポンプで水をくみ上げ田んぼを作っていま
す。この地域の農業共同体の代表は、水の中に膝まで浸かって、30年間1日10時間働いてきました。しかし、この協同体では電動ポ
ンプへの投資や燃料費がかさんでいるようです。

その隣の地域でもやはりポンプで水をくみ上げていますが、田んぼはありません。トウモロコシやソルゴやミル(粟の類)を栽培してい
ますが、収益率のいい米に転換しようとしています。


ウガンダの畑でネリカを楽しそう歌をうたいながら植えている女性たちとはまるで違います。

***

先日テレビを見ていたら、納豆の成分が保水にとても有効だという研究をやっていました。しかも経費も安いのが開発されつつあるそう
です。一刻も早く実現するといいです。
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