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2009/09/07

今日のアフリカ

「今日のアフリカ」は、日本では報道されないアフリカの情報をいち早くお届けします。

「若いアフリカ」より

ルワンダ

アルフレッド・ムケザムフラは、“憎しみを誘発し、虐殺を煽動した”としてガカカ人民裁判所で有罪となり、終身刑を宣告されたと、
ルワンダ・ラジオは伝えた。

判決が言い渡された時、被告はいなかった。彼は3月にルワンダを出て、ベルギーに亡命しようとした。以来かれは政治亡命を求めてい
る。

中道民主党の党首;アルフレッド・ムケザムフラは、2009年始めまで、ツチ族のポール・カガメ大統領の政権のなかで、フツ族の重要な
人材だった。5年間議会の議長を務めて、またルワンダ憲法委員会の副代表でもあった。

ラジオ・ルワンダによれば、ムケザムフラは、虐殺をそそのかすような文書によって間接的に関わったとされる。特に1994年5月に政府
広報誌インヴァホに、「ヒーローは死んだ」という記事で、ジェヴェナル・ハビャリマナ大統領にオマージュを捧げた。4月6日の大統
領暗殺は、虐殺の引き金となった。

重要な地位にあったフツ族の政治家や高級官僚が、ポール・カガメ大統領が政権についてから、虐殺に関わったとされ有罪になった。


***
これより1週間ほど前、

リチャード・ムゲンジ、元ルワンダ軍ラジオ・オペレーターで、1994年ルワンダ大統領飛行機墜落についての原告側証人は、自分の証言
は曲げられたと考えているが、フランス司法に協力する用意があると言った。

2006年ポール・カガメ大統領側近9人の逮捕を伴う判決で、ジャンールイ・ブリュギエール裁判官は、『ムゲンジ氏は“個人的に横取り
され、ルワンダ愛国戦線ツチ反乱軍のメッセージを書き換えさせられた”』と、書いていた。

このメッセージは、“1994年4月6日未明のジュヴェナル・ハビアリマナ大統領機攻撃の”強行隊“を賞賛していた。” 
                                     
しかし5月31日キガリでのインタビューで、リチャード・ムゲンジは、このメッセージはフツ過激派の上司によって強いられたのだと言っ
た。
(以下略)

というのがあるのですが、わたしはいろいろと政権関係を思い浮かべようとしたのですが、茫漠となってしまうのです。
なにしろこのラジオというメディアが虐殺に大きな力を与えたようです。

現在、フランスとルワンダは外交関係は非常に悪化しています。

フランスと仲の良いガボンの新大統領、アリ・ボンゴ氏は、のんびりとサッカーを観戦していますが、リーブルヴィルでは、大統領選後
の混乱ですでに3人の死者がでました。また、第2の都市、フランス領事館が焼かれたポール・ジャンティでは、外出禁止令にも関わら
ず、また暴動が再発し、暴力を逃れるために町を出て行く人たちもいます。

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