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2008/09/16

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酒文化研究所メールマガジンVol.33(2008.9.16)
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 酒文化研究所の狩野です。
 東京では残念ながら中秋の名月は雲間からちらりと眺める程度でしたが、みなさまは
いかがでしたでしょうか。9月になるとそろそろ冷たい飲み物ばかりでなく、温かいも
のも恋しくなりませんか。そう日本酒の季節到来、お燗酒もおいしく感じられます。
・白玉の歯にしみとほる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけり 
若山牧水の有名な歌です。秋になり夜が長くなると、一人静かに盃を傾けたくなる。
そんな気分になりませんか?

■9月のマンスリーアンケート
 先月はお中元についてのアンケートにご協力ありがとうございました。
おあけげさまで、大勢のみなさまからご意見が集まりました。結果は、月刊
「酒文化」で発表させていただきます。今月は、日本酒の「ひやおろし」
についてです。あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、夏場の熟成を経て
味がのり濃醇に仕上がった「ひやおろし」はお好きでしょうか。
回答者の中から抽選で宮崎芋焼酎【西の都】(西の都酒造・25度720ml)を3名様に
差し上げます。(同社の使用しているお米は安全性が確認されております)
(応募締切9月18日)
http://www.sakebunka.co.jp/mEnq/miniEnq.htm 

■お酒に関するイベントのご紹介
9月後半から10月にかけては、各県で日本酒関連の試飲会や催事が目白押しで,
ここには紹介しきれませんので、下記リンクをご覧下さい。
事前申込みが必要なものも多いですが、珍しいお酒を飲み比べられるよい機会なので、
一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
http://www.sakebunka.co.jp/event/index.htm

■日本酒で乾杯推進会議
10月2日午後4時から「日本酒で乾杯推進会議」が、「乾杯の心」と題して
フォーラムとパーティを東京會舘で開催します。原則は、会員限定の行事ですが、
その場で入会(会費無料)手続きすれば参加できますので、日本酒や日本文化に
ご興味のある方は参加されてはいかがでしょうか。
なお事前申込みの定員制ですので、状況は下記に電話でご確認ください。
日本酒で乾杯推進会議事務局(日本酒造組合中央会内)03-3501-0108
http://www.sakedekanpai.jp/

■後記
三笠フーズに端を発した問題で、米への安心が大きく揺らいでいる。
しかし、ここで看過できないのは、いち早く混入の可能性を発表した
焼酎メーカーに大きな逆風が吹いていることだ。会社によっては数億円
の回収費用を負担する一方で、得意先の大手チェーン居酒屋やスーパーなどが、
相次いで取扱いの中止を発表している。混入の可能性のないブランドのものや、
詰め口日付などから安全と思われる酒までもである。
これは風評被害以外のなにものでもない。今回の事件で焼酎メーカーは被害者
のはずである。地震や水害などの時には、義捐金の募金箱を置くような企業まで、
被害者になっている取引先を切り捨てにするような行為はいかがなものでか。
このままでは倒産するところも出てくるのではないかと心配している。
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発行責任者:株式会社酒文化研究所 狩野卓也
東京都千代田区岩本町3-3-14
http://www.sakebunka.co.jp
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