札幌対京都
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nomanのコンサドーレ日記
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J2 第19節
◎札幌対京都 2対0 (札幌厚別公園競技場)
天候:晴 入場者数 8,370人
▼お互い少ないチャンス
お互いに得点チャンスはそれほど多くなかった。前半は京都に
ビッグ・チャンスが二度あったが、どちらもミスしてくれて助かった。
京都が決定機を作った直後の37分、セット・プレーでブルーノ・
クアドロスがシンプルにゴール前に放り込んだボールが丁度、京都DF
とGKの間に落ちて京都の選手が譲り合った形になった。それを見逃さ
なかった中山はすばらしかった。
少ないチャンスを決められなかった京都、決めた札幌。中山のゴールも
後半に決めたブルーノのゴールも華麗なゴールではないけれど、どちらも
大きな1点だった。なぜ札幌は決めることができて京都は決めることが
できなかったのか? あれが決められないから今の京都はあの順位にいるの
かなと少し思ったりもした。
▼ 日本に守りの文化はできたのか?
2002年の日韓W杯の時にトルシエの通訳をしていたダバディ氏が「日本に
は守りの文化がないからトルシエ監督はDFラインはフラット3を選択した」
と言っていたのを最近よく思い出す。その言葉を聞いたとき私は、どういう
意味なのか、今ひとつピンとこなかった。
文化という言葉を使ったのだから、日本のサッカー選手だけの問題ではなく
日本のサッカーファンを含めた全体的な問題として言っているのだろうなと
ボンヤリとはイメージしていたかもしれない。
相手DFの隙間を切り裂くキラー・パス、美しい弧を描いてゴールネット
に突き刺さるFK。ドリブルで相手DFを翻弄する。これらのプレーは確か
に見ていてとても面白く、またこれらが全くなければサッカー観戦の魅力は
半減するかもしれない。
だけどそれと同じくらい見ていて興奮するのは、相手選手のパスをギリギリ
のところで足を伸ばしてカットする場面や、鋭いドリブルを仕掛けてくる相手
をファールすることなくタックルでなぎ倒したり、相手のシュートを体を投げ
出して防いだり、何度ゴール前に放り込まれてもヘディングで跳ね返したり、
そういったプレーの面白さに惹かれる人は日韓W杯当時よりも確実に増えて
いるのではないだろうか。
別にアンケートを取ったわけではないので、あくまで私個人の感覚的意見で
申し訳ないのだが、日本にもダバディ氏言うところの守りの文化は出来つつ
あると私は思う。
今の曽田やブルーノや大塚のプレーを見た子供たちが華麗なプレーだけでは
なく、相手の攻撃を跳ね返したり、相手からボールを奪うときの楽しさが分か
る大人になってくれたらうれしいなと思う。
(NOMAN)
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◎コンサドーレ札幌
第19節終了時点順位
13勝3分2敗 勝ち点42 1位/13チーム
J1昇格まで・・・あと30試合
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