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北海道の漁協・漁業者で組織する北海道ぎょれんが月1回、旬の魚介類や浜の話題などとともに、今一押しの料理レシピを紹介します。

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2006/12/05

北海道ぎょれん「なみまる通信」vol.57 12月5日号

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┃な┃┃み┃┃ま┃ ┃る┃┃通┃┃信┃Vol.57 12月5日号
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Sea Food Info from Hokkaido by Hokkaido Gyoren
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 今年は例年よりも初雪が遅れたことを、喜んでいたのもつかの間・・・
さすがに12月に入ると毎朝カーテンを開けるたびに、雪の量が増える
のを見て、「ひぇ〜!」とため息。そんな寒さに弱い私の強い味方は、
なんといっても体があったまる「お鍋」です。特に、魚介類をたっぷり
入れた、キムチ鍋は発汗作用もあり、体もあったまります。それと、コ
タツにみかんをセットして、寒い冬を乗り切りま〜す!
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──◇ index ◇─────────────────────────
【1】カーリング娘が作るほたてパーティーメニュー
【2】知っていると便利!干し貝柱の戻し方
【3】「こんぶ娘の工房」を訪ねて
【4】おすすめレシピ
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※本メールの脱会方法は、末尾に記載してあります。ご覧ください。
※本メールのグラフィック版は
 http://www.gyoren.or.jp/melma/061205mag_g.html
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■■■ 【1】カーリング娘が作るほたてパーティーメニュー
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◆ぎょれんでは、冬こそタウリンたっぷりのホタテで寒さを乗り切って
もらおうと、今年も冬バージョンのレシピ付きのホタテチラシを作りま
した。このチラシは11月から12月の2ヶ月間にかけて、全国の新聞
チラシとして折り込まれる予定ですので、ぜひをお見逃しなく!

◆今回のチラシのテーマは「ホタテで作るパーティーメニュー」。昨年
のトリノオリンピックで旋風を巻き起こした元カーリング日本代表、カ
ーリング娘こと小野寺歩さんと林弓枝さんが料理研究家の東海林明子先
生と一緒に、簡単でしかも豪華でおいしいホタテ料理を紹介します。

●小野寺さん、林さんは北海道でも有数なほたての産地「旧常呂町」の
出身ということだけあって、小さい頃から食卓にホタテは欠かせない食
材で、海外遠征や合宿に行くときにも干貝柱を持参するほど、ほたてが
大好きだそうです。
●家族や親戚が集まるクリスマスや年末・年始に、いつもとはひと味違
うホタテのパーティーメニューで、盛り上がってみませんか?

●ほたてのパエリア
【材料】(4人分)
・ほたて貝柱
(またはボイルほたて)・・・8個
・赤、黄(ピーマン)・・・各1/2
・サヤインゲン ・・・8本
・オリーブ油 ・・・適量
・ニンニク ・・・1片
・玉ねぎ・・・50g
・米 ・・・1カップ
・白ワイン ・・・1/3カップ
・ブイヨンスープ ・・・1カップ
・サフラン、ターメリック ・・・各少々
・トマト水煮缶 ・・・100g
・レモン ・・・1個
・塩、コショウ ・・・各少々

(1)パエリア鍋にオリーブ油を熱し、1〜2cm幅に切ったピーマン
   とサヤインゲンを焼いて取り出し、その後にほたて貝柱を入れて両面を
   焼き、塩・コショウをして取り出す。
(2)オリーブ油を少し足し、みじんぎりのニンニクと玉ねぎを香りが出るま
   で炒めてから米も加え炒める。
(3)サラサラになってきたら白ワインを入れ、煮立て、スープとサフラン、
   ターメリックを加え、米がすっかり水分を吸うまで炒め、トマトを加える。
(4)アルミホイルできっちり覆い、弱火で15分火を通してから、(1)を米
   の上にきれいに並べ、もう一度アルミホイルで覆ってさらに2〜3分その
   まま焼   く。仕上げにくし型に切ったレモンを飾り、絞っていただく。

グラフィック版では、ほたてのパエリアを写真付きでご紹介しています。
http://www.gyoren.or.jp/melma/061205mag_g.html
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■■■ 【2】知っていると便利!干し貝柱の戻し方
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●濃厚なダシがとれることから、中華料理では高級食材として珍重され
る干貝柱。煮物、茶碗蒸し、スープ、炊き込み御飯にといろいろな料理
の味を引き立ててくれます。でも、よく聞かれるのは、「せっかくもら
ったんだけど、どうやって水戻しをしたいいの?」という質問・・・。
そこで、料理や調理時間によって使い分けられるように、干し貝柱のお
いしい水戻しの仕方を3タイプご紹介しますでの、ぜひお試しください。

◆戻し方A(調理時間に余裕がある方)
干し貝柱が完全に浸るぐらいの水を入れ、ラップをするか、密封容器に
入れて、冷蔵庫に一昼夜入れておく。

◆戻し方B(すぐに戻したい方)
干し貝柱をフードプロセッサーにかけ、細かくしたものを数分〜10分
程度ぬるま湯(約40度)に浸しておく。

◆戻し方C(すぐに戻したい方)
干し貝柱をフードプロセッサーにかけ、細かくしたものを数分〜10分
程度ぬるま湯(約40度)に浸しておく。グラフィック版では、干し貝
柱の戻し方を写真つきでご覧いただけます。

http://www.gyoren.or.jp/melma/061205mag_g.html
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■■■ 【3】「こんぶ娘の工房」を訪ねて
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●釧路管内の浜中町・散布でユニークなコンブ商品を作っている「こん
ぶ娘の工房」があるという噂を聞き、先日、浜中町に行ってきました。

●笑顔で迎えてくれたのは、4人の浜のお母さん。そもそも、「こんぶ
娘の工房」を立ち上げたのは2003年で、地元特産の貴重資源「猫足
昆布」をもっとたくさんの人に食べてもらいという思いからだったそう
です。 工房といっても、大きな加工場があるわけではなく、自宅の昆布
倉庫で各自を加工し、袋詰を行っています。昆布採取や家事の合い間の
時間を利用して、製品づくりに取り組
んでいます。

●こんぶ娘の工房のモットーは「建物を持たない、人を雇わない、自分
達が採った昆布で良い商品を作る」。あくまでも、自分達の目の届く範
囲内での手づくりの昆布製品にこだわっています。釧路から根室沖でし
か採れない希少資源の「猫足昆布」は厚みのあるものだけを厳選し、す
べて手削りでおぼろ昆布にしています。削りたてのおぼろ昆布はふ口の
中でふわっと甘みと旨みが広がります。すべての商品は調味料による味
付けは一切せずに昆布そのものの味で勝負しています。

●こんぶ娘の工房の商品は、どれも従来の昆布商品のイメージをくつが
えすようなユニークなものばかり。「こんぶ娘の一本勝負」は、天日で
干したナガコンブを一本そのままグルグルと巻いた豪快な商品。「こん
ぶ娘の早乙女ちゃん」は、調理しやすいようにナガコンブを結び昆布に
して、食べきりサイズに袋詰しました。すべての商品には誰が作ったか
わかるように、4人それぞれの似顔絵付きで名前が入っています。

●こんぶ娘の工房の商品は、地元の霧多布(きりたっぷ)湿原センター
をはじめ、一部、道の駅などで買うことが出来ます。その他、インター
ネットでも購入することができます。
ぜひ、浜のお母さんの手づくりの味を一度試してみて下さいね!
http://www.13mall.jp/cart/index.php?
main_page=product_info&cPath=&products_id=128&zenid=7

グラフィック版では、「こんぶ娘の工房」の商品を写真つきでご覧いた
だけます。
http://www.gyoren.or.jp/melma/061205mag_g.html
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■■■ 今月のおすすめレシピ ■■■ vol.57
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 センチュリーロイヤルホテルの金子厚シェフオリジナルのいろいろな
食感が楽しめるホッキ料理。歯ざわりがおいしいほっき貝のなかには、
とろ〜りチーズでさらにホッキ貝の甘みを引き立ててくれます。衣は白
と黒のゴマで香ばしく、彩りよく仕上げてね!

◆ほっき貝のチーズ入りモザイク仕立て◆
●主材料(4人分)
・ほっき貝・・・・8個
・チーズ・・・・80g
・白ゴマ、黒ゴマ・・・・各60g
・卵・・・・1個
・小麦粉・・・・60g
・バター・・・60g
・白ワイン・・・80cc
・白ワインビネガー・・・10cc
【ソース】
・生クリーム・・・200cc
・トマトケチャップ・・・80cc
・パセリ・・・少々
・塩、コショウ・・・・各少々
【飾り用】
・ニンジン・・・適量
・イタリアンパセリ・・・・適量

●作り方
(1)事前にほっき貝の下処理をしておく。
※貝を開き、内蔵を取る。水洗いをし、汚れを落とし、水気をきっておく。
(2)(1)のほっき貝の中にチーズを入れ、塩、コショウで下味をつける。
(3)(2)のほっき貝に小麦粉、溶き卵、白ゴマ、黒ゴマをつけ、バター
   を入れたフライパンで焼く。
(4)(3)のフライパンの中に、白ワイン、白ワインビネガーを入れる。
(5)(4)のフライパンの中から、ほっき貝を取り出す。
(6)フライパンの中に残った煮汁を鍋に移す。
【ソース作り】鍋の中に生クリーム、トマトケチャップ、塩、コショウ、
   パセリのみじん切りを入れ混ぜ合わせる。
(7)【盛り付け】皿にソースを敷き、ほっき貝を盛り付けニンジンとイタリ
   アンパセリを飾り、完成。※ニンジン→千切りにし、素揚げしたもの。

グラフィック版ではお料理を写真付きでご紹介しています。是非、ご覧下さい。
http://www.gyoren.or.jp/melma/061205mag_g.html

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次号予告
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なみまる通信第58号は12月20日発行予定です。お楽しみに!
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