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2008/08/31

『あおもりけんへご招待!』第41号〜田子町〜

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      『あおもりけんへご招待!』 第41号  2008/8/31
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      青森県にもまだ知られていない魅力がたくさんあります。
      私の独断の視点から、そんな青森県の素顔をお伝えできたらと思っています。
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      ■“神楽の音色に育まれた日本一の白玉 〜田子(たっこ)町〜”■

       
    この地の先住民であるアイヌ人の言葉で「小高い丘」を意味する「タプコプ」。

    その由来の田子町には、アイヌ語に起源をもつといわれる地名がいくつか残る。
      
      「獅々内」(ししない)=シュシュナイ
      「遅毛内」(おそけない)=オソケナイ
      「相米」(そうまい)=アイマイ   ……
   
    その地名に先人を敬い、はるか昔に思いは馳せる。
  

    かつて、出稼ぎからの脱却を目指した青年たちが「にんにく」を導入した。

    約46年前のことである。

    火山灰の土壌という土地条件の悪さを克服するため、

    彼らはその地にある畜産の堆肥を活用。
   
    これによって地力を高め、健康な土壌にニンニクが育つ術が受け継がれてきた。

    その品質を武器に、「田子にんにく」は全国の市場に切り込んでいく。

    県内では数量・単価ともに群を抜き、日本一の名乗りを上げたのは昭和50年。
 
    その後、「福地ホワイト六片種」は、ブランドとしてのし上がっていった。 


    今年ももうすぐ「にんにく植え」が始まる。

       
    ♪チャンガ、♪チャンガ……聞こえてくるのは五拍子リズム。

    田子神楽は、テンポも早く、型が複雑であり、古調もよく保たれている。
   
    アクロバット的な動きの「盆舞い」を踊る子どもたち。

    力強くもゆるやかな調べが「にんにく」たちを育んでいくのだろう。

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      ■田子町って?

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   田子町は、青森県の最南端に位置し、西は秋田県・南は岩手県と接する県境の町です。
   総面積は242.10 平方kmで青森県内の町村で8番目の広さを誇ります。
   その広い町の約80%が林野ですが、農業を中心とした町です。
   なんといいましても、「にんにく」が有名。
   また、みろくの滝、タプコプ創遊村・タプコピアンプラザなどの、見所や、
   にんにく、田子牛味噌漬・にんにくラーメンなどの特産品があります。 
   そして、遠く八戸・三沢沖まで望める大黒森(おおぐろもり)頂上。
   その足元一帯には、10万本の山つつじが咲きみだれ、
   6月中旬には観光客の目を楽しませてくれます。 


      人口:6,883人(平成17年現在・国勢調査)
      町の花:山ツツジ
      町の鳥:キセキレイ
      町の木:ナナカマド
    
     交通アクセスは、

      ●三沢空港から車で1時間30分
      ●東北新幹線二戸駅から車で40分(東京駅から二戸駅まで3時間)
      ●青い森鉄道三戸駅から路線バスで30分
      ●東北自動車道…十和田インターから1時間
              八戸道一戸インターから40分
              青森IC から約3時間
              八戸IC から約3時間

       
          
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      ■編集後記
   
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    「伝える」ってタイヘン。「文章を書く」ってタイヘン。
    
    今回も「廃刊か」という崖っぷちに立たされ、自分の気力を奮い立たせて

    頑張りました…。いえ、即席に作りました。すみません。

    さて、まずはお知らせです。

    にんにく植えが9月下旬から10月にかけて行われる田子町から。

    平成20年9月27日(土)、28日(土)午前10時30分開場〜午後3時まで
 
    「第23回にんにくとべごまつり」を開催します。

    場所は大黒森229ドーム(おおぐろもりにんにくどーむ)。

    詳しくは、にんにくとべごまつり実行委員会事務局
    (田子町役場経済課商工観光グループ内)まで

    
    このメルマガは京都府在住の方もお読みになって
    (今もですかぁ?と呼びかけたりして)

    いるので、「べご」という言葉はハテ?ナンダベ(何だろうの意)?

    と思っているかも知れません。

    静岡県にお住まいの方もそうだと思います。

    「べご」とは、「牛」のこと。
   
    今回、「牛」の丸焼きも復活(一時やめていました)するそうです。

    かわいそうな気もしますが、以前番組で田子町に来た「氷川きよし」さんも

    食べた「田子牛」をご賞味下さい。

    バーベキューの前売り券は2,000円、当日券は2,500円です。

    イベントのお知らせでしたぁ。

    そして、十和田湖の県境の線が決まりました。

    6対4の割合で、青森県(6)と秋田県(4)が合意。

    湖の上の境…130年前に一度協議したきりというから、

    必要だったようで、なんともはやという問題。

    今後も両県助け合って、十和田湖の自然を守り、
 
    より多くの方に知って頂くよう呼びかけます。


    以上、「にんにくとべごまつり」の実行委員会の回し者のような編集後記でした。

    それではまた。   

 
   メールアドレスは <qqy55ty9@leaf.ocn.ne.jp>まで。
   お待ちしております。

   ◎次回もお楽しみに。

     ご購読、本当にありがとうございました。
      
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   【発行人】 Chiっち
   【関連HP】 田舎へのさんぽみち <http://www15.ocn.ne.jp/~hurusato/>
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