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2004/10/18

色を味方に No.4 <不思議な色の見え方>

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                            2004/10/18 発行
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    ★   色を味方に変えて、カラー・Make・ハッピー♪  ★
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              ≪No.4 の 内容≫

              * 色を感じる経路 *
      * 素敵な味方色に出会うための 色のHow−To *
          * 色の談話室〜色の言葉をたどると *
             * 次号予告とお知らせ *
     ―――――――――――――――――――――――――――

 読者の皆さん、おはようございます。
 イメージコーディネーター&カラーセラピストのHiRoです。
 
 10日の日曜日でしたでしょうか。
 英雄(HERO)ご覧になりましたか?香港・中国の映画をTVでやっていたん
 ですけど・・・
 すごい映像きれいでしたよね。台詞自体は少なかったものの、シーンごとの色彩
 の移り変わりで何か感じ取れるような演出でしたよ。
 ここまで鮮明ではなくても、シーンと色使いを照らし合わせながら映画やドラマ
 を見るっていう楽しみかたも面白いですよ。

 ………………………………………………………………………………………………

 【御礼】この度はたくさん皆様からのご登録を頂き、有り難うございます。
     わたくし自身も色んな情報を吸収して皆さんのお役に立てればと思って
     おります。
     末永いお付き合いが出来ることを願っております。
     今後とも宜しくお願い致します。m(__)m
 
 
 ★カラー・Make・ハッピーでは、

 思いを伝え、叶えるための素敵な味方色を増やして、あなた自身が生き生きと
 輝くことがテーマ。
 色の基礎知識をベースに、それぞれの色が持つ魅力や個性にふれながら、
 役立つ色のハウツー術を紹介していきます。
 ………………………………………………………………………………………………

 色をかしこく活かして、潤いのあるHappy Lifeを!
 本日も最後までお付き合いくださいませ。

 ★マガジン読者専用の掲示板を設置しました。
  気軽にカキコして下さいませ。
  RaffiのHP http://id4.fm-p.jp/75/raffi/ からお入り下さいね。


 * ☆―――――――――――――――――――――――――――――――――
 ☆  色を感じる経路 
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 今回から読者になられた方は、いきなり堅い話でごめんなさいね。
 第2号で『色が見えるワケ』をお話したんです。
 10月いっぱいバックナンバーをご覧いただけますので覗いて見て下さい。
 こちらからどうぞ → http://www.mag2.com/m/0000136655.htm  

 では・・・

 光の反射と吸収によって発せられた色は、眼=視覚から視神経を通して脳内
 に伝わり色を感じることができます。
 反射された光は、『虹彩』で光の量が調整され、『水晶体』で焦点の微調整が
 行われ、網膜に像を映し出します。
 眼の機能はカメラによく似て、虹彩は絞り、水晶体はレンズ、網膜はフィルム
 という感じです。   
 
 そして、網膜には色を識別する『錐体〜すいたい』と、
 明暗を識別する『桿体〜かんたい』という2種類の視細胞があり、
 明るい場所、暗い場所によってそれぞれの役割を持ち、色を見分けたり、明暗
 を感じさせたりしています。

 動物や昆虫は、錐体がありませんので、モノトーンの世界なんですよ。
 だから、闘牛で赤い布を使うのは、牛に対してではなく、私たち観客を興奮さ
 せるという色の特性を活かしたものなんです。
 

 * ☆―――――――――――――――――――――――――――――――――
 ☆  素敵な味方色に出会うための 色のHow−To 
 ………………………………………………………………………………………………
 
【色彩の基礎編】・・・色の不思議な見え方(2) 

 対比現象には『同時対比』と『継時対比』があるっていうお話をしました。
 更に同時対比には、『明度対比』『彩度対比』『色相対比』があります。
 今回はパーソナルカラーのお話も付け加えてもう少しご説明しますね。
 似合う似合わないっていう見え方もこの対比現象によってなんです。
 

 まずは『明度対比』です。

 明るさが変化して見える現象なんですが、
 焦げ茶に薄いピンク模様のシャツAと、ベージュに薄いピンク模様のシャツBが
 あったとします。
 Aのピンクは明るく見え模様がはっきり見えますが、Bのピンクはぼやけて見え
 てしまいます。このように明暗の差があると実際の色より明るく見えます。
 日焼けした肌に白が似合い決まるっていうのがこれですね。  


 次に『彩度対比』です。
 
 彩度とは鮮やかさの度合いのことで、色味がはっきりしているか、いないかで、
 ビビットな色は彩度が高く、これに白や黒、そして灰色を加えていくとだんだん
 彩度は低くなっていきます。
 だから、アイスピンクとか、焦げ茶なんかは彩度は低い方なんです。 
 彩度対比は鮮やかさの変化が現れる現象のことです。

 たとえば、優しく抑えた色みわお持ちの方がはっきりした色を着ているお顔も
 くすんで見え洋服の色の方が目立ってしまいます。


 最後に『色相対比』です。

 周りの色によって同じ色でも違った色に見えてしまうという現象です。
 たとえば、緑色の葉が添えられたマグロの赤み、美味しそうですよね。
 これは補色対比といって色相環上でいうと真向かい色、お互いの色みを
 強調しあう効果があるんです。

 もし、添えられた葉がなく黄色のお皿にのっただけだったらどんな風に見えると
 思いますか?
 紫みをおび赤はどんよりとした色みになり、これ大丈夫?って思うはず。
 お皿の黄色の補色である青紫にマグロの赤が誘引されてこんな色に変化して見え
 ちゃうんです。

 そして、ブルーベース、イエローベースに分かれるパーソナルカラーでいうと、
 ブルーベースの人がイエローベースの色みを用いると黄みっぽくなり、
 イエローベースの人がブルーベースの色みを用いると青っぽくなり不健康そうに
 見えてしまのです。

 日常の中でもパーソナルカラーでもこれらの要素が複合的に起こり様々な変化
 をもたらします。
 ファッションだけでなく、インテリア小物なんかでも色同士の影響を考慮して
 居心地のよいお部屋にして下さいね。

 そしてパーソナルカラーでは、あなた自身が生まれながらに持っている
 肌の色、瞳の色、髪の色など色調をもとに分析していきます。
 親しい間柄でも似合わないよ!とはなかなか言えませんよね。
 ポイントをおさえてご自分だけじゃなく、お友達やご主人、奥様を素敵に変身
 させちゃいましょう(^0^)/


 では前回の宿題の答えです。…………………………………………………………

  Q:○や△に切った黄色の紙を30秒ほど見つめた後、白い紙に視線を
    移した時見えるものは?

  A:青紫のような光が見えませんでしたか?
    形もそっくりではなかったですか?

  そう、補色の色がボヤーっと見えるんです。形も同じでしたよね、
  残像現象といい、この時見えた色は心理補色といいます。

  お医者さんの手術着の色に応用されて、血の色の補色である青緑を使って、
  この現象を抑えると同時に疲労感も軽減されているんです。
  この色の手術着を用いる以前は、室内の白い壁にマリモのような緑色の残像が
  ちらついていたそうですよ。
       
 ………………………………………………………………………………………………
 
 ☆このマガジンに関するご感想・ご意見をお待ちしています。
  また、取り上げてほしい内容等も参考にさせて頂きたいと思いますので是非
  お聞かせ下さい。

    掲示板 ⇒ http://id4.fm-p.jp/75/raffi/
    メール ⇒ raffi_mystyle@yahoo.co.jp

  お送り頂いた内容は個別またはマガジン内にてお返事したいと思います。 
        

 * ☆―――――――――――――――――――――――――――――――――
 ☆  色の談話室〜色の言葉をたどると・・・
 ………………………………………………………………………………………………

 このコーナーでは、色にまつわるエピソードや、色に関する事柄などを紹介して
 います。
 今日は『色』という言葉を少しだけたどってみましょう。

 英語でColor というと、色彩、彩色、キャラクターなどの個性や性格など
 を表す言葉としても用いられていますが、日本語での色が絡む意味としては
 顔色や顔つきなどの表情、恋人などの男女間のこと、色情、色気など色彩以外
 にも様々な表現のひとつとして使われていますよね。
 これらは文化的側面があると言われているけれど、『色』という言葉をさかのぼ
 ってみると人を敬う言葉だったとか。

 万葉集の中に、お兄さんやお姉さんを敬う言葉として、または恋する言葉として
 『いろ』とつく言葉が示されているいるようです。
 それがいつしか男女間の情事を表したり、美しい女性を表す言葉に変わり、
 美しい、鮮やかさ〜色彩へと移り変わっていった。

 色って、昔から人を表す言葉として深く関わっていたんですね。
 
  
 * ☆―――――――――――――――――――――――――――――――――
 ☆  次号予告とお知らせ
 ………………………………………………………………………………………………
 
 今日の内容はいかがでしたか?
 
 次号は、『好きが似合うとは限らない』です。
     お待ちかねのパーソナルカラーの基礎編に突入です。
     ご自分のカラーを知ることでどんないい事があると思いますか?
     お楽しみに!

 ☆アロマテラピー・カウンセリングの専門誌『セラピスト』12月号の
  養成講座欄にてカラーセラピスト講座のご案内をしています。
  2日間の集中コースなので、興味のある方はチェックしてみて下さい。


 またもや新たな台風が近づいているけど、何も起こらず過ぎ去ってくれる事を
 祈るだけです。
 ではまたマガジンでお会いしましょう。

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 色を味方に変えて、カラー・Make・ハッピー♪
 
 【発行者】HiRo(Prairie Raffi)
 【連絡先】raffi_mystyle@yahoo.co.jp
 【サイト】http://id4.fm-p.jp/75/raffi/ 

 ★このメールマガジンは『まぐまぐ!』http://www.mag2.com/ を利用して配信
  しています。
 ★購読および、配信の停止は⇒ http://www.mag2.com/m/0000136655.htm から
  行えます。

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