2009/05/04
映画の精神医学 「悪魔」とは何か?
私は、(自分で)私の人生を作り出していくんだ とという気持ちが盛り上がってきました。 思うだけでなく、実際の行動を起こしていくんだ!と。 このレポートを自分の中に定着するよう、やってみますね。 ひとりひとりの人生が変わり、自分自身と周りの環境が目覚めていけば、 とてもハッピーな毎日になるでしょうから。 そんな日を、より早く引き寄せたいです。 ありがとうございます。 (ゆうこさん) あなたの心を動かす、 感動の「2時間29分の音声ファイル」が無料でダウンロードできます。 →→→ http://01.futako.info/a/0000000000free009.html メルアドと名前の入力だけですぐに、ダウンロードできます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 映画の精神医学 ●第328号● 2009年5月4日発行 ● 発行部数:47,156部 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■1 はじめに ───────────────────────────────── ゴールデン・ウィーク。いかがお過ごしですか? 日本人の「疑い」患者は、いずれも「新型インフルエンザ」ではなく、 WHOの発表では、アメリカ大陸以外での人から人への感染はまだ確認 されていない、ということで、とりあえず一段落という感じでしょうか。 ゴールテン・ウィーク明けに、イタリアとスコットランドへの旅行を 控えている私としては、ようやく一安心です。 ───────────────────────────────── ■2 最新映画批評 ───────────────────────────────── ┌──────────────┐ 「バーン・アフターリーディング」 現在公開中 └──────────────┘ 「ノーカントリー」でアカデミー賞作品賞ほか主要3部門などを受賞した コーエン兄弟の監督作品。 そして、ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニー、 ジョン・マルコヴィッチ、ティルダ・スウィントンという豪華俳優陣。 これだけのスタッフ・キャストが集結して作られた映画がおもしろくない わけかない・・・と思って見に行ったが、かなり期待はずれだった。 コメディ映画なのでアメリカでは場内が大爆笑の渦につつまれている のかもしれないが、日本人にはちっとも笑えない作品である。 例えは、ブラピ演じるおバカなスポーツジムのトレーナー。 クールで格好いいブラピが、全く似つかわしくないおバカキャラを演じる おもしろさを狙っている、その意図は理解できるか、 やはり「ミスマッチ」は明らかで、全くはまっていない。 ジョージ・クルーニーやティルダ・スウィントンに関しても同様。 この今までのイメージと違うキャラを演じる「ミスマッチ」を 楽しめるかどうかで、この映画が「おもしろい」かどうかが全て決まってくる と思うが、残念ながら私はこの「ミスマッチ」が「おもしろさ」よりも 「違和感」にしか観じられなかった。 CIAの機密情報が書き込まれた1枚のCD-ROMを、 フィットネスセンターで拾ったブラッド・ピットと フランシス・マクドーマンドが、持ち主を脅迫するというストーリー。 最初は単純だが、後半に向かって話がこじれて、 やがては理解不能なほどに複雑に発展していく。 この辺のストーリー展開に、コーエン兄弟らしさは感じるが、 複雑な展開に持ち込もうという強引さがミエミエ。 もともと「あり得ない話」であることは承知していても、 あまりにもありえないので後半は興ざめしてくる。 「出会い系」や「整形手術」などの風刺が入っていることは理解するが、 映画の題材も、浮気、不倫、離婚、脅迫と暗い話ばかりなので、 映画を見た後の気分が、「ノーカントリー」を見終わった後のような どんよりとした気持ちに包まれる。 コメディ映画なので好き嫌いは、あるだろう。 残念ながら、私が共感できる部分は、ほとんどなかった。 樺沢の評価 ★★☆ (★★★★★が満点。☆は、★の半分) ───────────────────────────────── ■3 精神医学の目 ───────────────────────────────── ┌───────────┐ 「悪魔」とは何か? └───────────┘ 「ダ・ヴィンチ・コード」の第2弾。 「天使と悪魔」が、5月15日に公開になります。 「天使と悪魔」は、マスコミ向け試写会が1日しかありません。 公開直前に1回しか試写会をやらない作品・・・というのは、だいたい 失敗作か問題作かどちらかです。 ダン・ブラウンの原作は、すでに読みましたが、かなりおもしろかったです。 少なくとも私のように「イルミナティの陰謀」の本を10冊以上読んでいる ような人間にとっては、おもしろくないはずがありません。 ダン・ブラウンのおもしろさは、延々と続く「うんちく」部分にあります。、 「映像で表現するのが基本」である映画では、 その魅力が伝えづらいとは思いますが、今回はどうでしょうか? 実は、5月7日発売の雑誌「ぴあ」で「天使と悪魔」の特集が 組まれているのですが、そこに私の原稿が掲載される予定です。 題材は、「映画と宗教」。 なんとも壮大なテーマですが、原稿依頼は、 「映画と宗教」について440文字で書いて欲しい・・・とのこと。 たったの、原稿用紙1枚で、「映画と宗教」という壮大なテーマを どう書けばいいんだ・・・と頭を悩ませた結果、なんとか 字数ピッタリにまとめてみました。 興味のある方は、お読みください。 実は、最初、原稿依頼が、 「天使と悪魔」について「映画と宗教」的な視点で書いて欲しい、 と原稿依頼の趣旨を勘違いして理解してしまったため、 最初に書いた原稿はボツになって、改めて別な原稿を書き直した経緯が あります。 せっかくなので、ボツ原稿を、そのまま掲載しますので、 お読みください。 (「ぴあ」に掲載されるものとは、全く別な内容となります) ■「天使と悪魔」 悪魔とは何か? 日本人の多くは、キリスト教と聞くだけで、「よくわからない」 と拒否反応を示す人が多いでしょうが、 『天使と悪魔』はキリスト教について深い知識がなくても 十分に楽しめますのでご安心ください。 ただ、キリスト教会の歴史について ちょっとだけ知っておくといいかもしれません。 『天使と悪魔』というタイトル。 何が天使で何が悪魔なのか? 天使(=バチカン)、悪魔(=イルミナティ)と見るのが普通でしょう。 でも、本当にそうでしょうか? 「悪魔」というのは、もともとは「悪」ではありません。 例えば、『エクソシスト』のパズズ、あるいはバアル、ベルゼブブなどの 悪魔は、もともとは地元の人に信仰されていた「土地神」です。 これがキリスト教・ユダヤ教の一神教の視点では、 「異教徒が信仰する悪魔」として弾圧の対照となってきました。 キリスト教的な視点での「悪」であり、アクマでも相対的な「悪」 でしかないのです(笑)。 映画では、ガレリオの暗号が出てきますが、ガレリオの地道説も 当時は教会に反する思想として弾圧されました。 今、どちらが正しいのかは言うまでもありません。 教会の歴史は、十字軍の遠征、異端審問や魔女狩りなど異教徒の弾圧の 歴史でもあります。 キリスト教(会)は、本当に正義であり「天使」なのか。 映画を見て、あなたはどう思うでしょうか? (完) ───────────────────────────────── ■4 DVD、家で楽しむおすすめ映画 ───────────────────────────────── ゴールデンウィーク。 昨日、「TUTAYA」に行ったら、この作品が第1位になっていました。 http://01.futako.info/a/dvd000009.html 前号で紹介しました、「ウォーリー」が1位かと思ったので、 少々以外でした。 「劇場で見たい作品」と「レンタルで家で見たい作品」というのは、 違うんだなあ・・・と改めて感じます。 ド派手なカー・アクションは、いつの時代も人気が高いのですね。 「マッドマックス」シリーズの影響なども少なからず感じられ、 娯楽作品として気楽に楽しめる一本だと思います。 【クイズ】この作品のタイトルは? →→→ http://01.futako.info/a/dvd000009.html ───────────────────────────────── ■5 出版スタート・セミナー 大盛況で終了しました ───────────────────────────────── 4月27日に行われた、樺沢も講師をつとめた 「出版ブランディングカレッジ スタート・セミナー」ですが、 大盛況に終わりました。 定員40名で募集しましたが、50名ちかい参加者が集まり、 追加席を出して対応したほどです。 やはり、「出版したい」というステータスの人は、意識が違います。 みなさん、熱意のある人ばかりで、会場は異様な熱気に包まれ、 講師をしていても、非常にに楽しかったです。 参加者からの感想も届いています。 ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ はじめまして。 愛読しているメルマガの書き手、樺沢さんとはどのような人か、 また樺沢さんがいう出版スタートの要点はなにかと思い参加しました。 樺沢さんの出版に至った経緯のお話、メルマガ発行の意義の大きさが よく心に伝わってきました。 また、出版界の現状を少し垣間見ることができた思いです。ありがとうござ いました。 (izasamiさん) ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ 講師の方々は、みなさんパワーがあり、静かな自信にあふれる方ばかりで まぶしいくらいでした。 ”出版”なんて遠い遠い別世界の話だと思っていましたが、 貴重なヒントをたくさん教えていただいて、ほんの少し世界が 近づいたような気分になりました。 次に講習会や勉強会に参加する時にはまず、個人名刺を作って参加します! ありがとうございました。 (K.N-Hさん) ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ 先日のスタートセミナーに参加しました。 それも一番最前列、講師の皆様の演台のすぐ前の特等席でした。(笑) スタートセミナーと言う名前よりうんと濃い内容のお話を、 どうもありがとうございました。 ほんとにアッという間の楽しい3時間でした。 僕はサービス業ですので休みが一般の方と違い、滅多に月曜日には 開催されることのない、このようなセミナーに出席できましたことを 嬉しく思い、心より御礼申し上げます。 (mushikunさん) ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ 参加者の皆さんの満足度が高かったようで、私もたいへんうれしいです。 「出版ブランディングカレッジ スタート・セミナー」は、 既に終了してしまいましたが、その内容を知る唯一の方法があります。 それは、5月9日開催される ●「ワンデー・出版ブランディング・カレッジ」 http://01.futako.info/a/brandingcollege01.html に参加することです。 「ワンデー・出版ブランディング・カレッジ」の参加者には、 特典としまして ●「出版ブランディングカレッジ スタート・セミナー」 の音声ファイル100分を無料で配布しております。 さらに、この「出版カレッジ」に、 あり得ない特典がつきました。 それは、「出版カレッジ」の参加者が、見事出版を実現した場合は、 講師の4人(鳥居祐一、サニー久永、樺沢紫苑、谷口祥子)が あなたのアマゾンキャンペーンを応援します!! という特典です。 4人の告知力を広告費換算すると → 20万円以上は、するでしょうね。 なにしろ、この「ビジネス心理学」のヘッダー10広告だけで 4万円もしますから。 そう考えると、「出版カレッジ」の参加費は、決して高くないことが、 ご理解いただけると思います。 また、同日は、有名出版社の編集者の方をお呼びしています。 懇親会では名刺交換も出来ますから、編集者と人脈構築する 絶好のチャンスです。 本気で出版したい人は、損のしようかないセミナーだと思います。 ゴールデンウィークの最後で忙しい方も多いしょうが、 是非ご検討ください。 5月9日開催 ●「ワンデー・出版ブランディング・カレッジ」 http://01.futako.info/a/brandingcollege01.html ──────────────────────────────── メール送信者:(株)樺沢心理学研究所 佐々木信幸(樺沢紫苑) 連絡先: kzion@kabasawa.jp メール送信者情報の詳細: http://www.saikyo.bizshin.com/semi1/hyouji_eisei.html メールマガジン登録/解除: http://www.mag2.com/m/0000136378.htm サイト http://www.kabasawa.jp/eiga/home.html ブログ http://eisei.livedoor.biz/ ビジネス心理学プレミアム ニュース・芸能・映画の心理学 http://premium.mag2.com/mmf/P0/00/69/P0006963.html ■注意・お知らせ 映画の見方は、人それぞれです。このメルマガは、発行者の個人的な見 解であり、他のいろいろな考え方を否定するものではありません。 みなさんから、お送りいただいメールは、メルマガ、ホームページ上で 紹介するかもしれません(もちろん、匿名で)。 ──────────────────────────────── 「映画の精神医学」は、以下のURLより解除することが可能です。 メールマガジン解除:http://www.mag2.com/m/0000136378.html ────────────────────────────────


