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2008/07/16

映画の精神医学 宮崎駿監督とジブリ映画が好きな人はいますか?

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      映画の精神医学
       
●第279号● 2008年7月16日発行 ● 発行部数 :47,077部
 
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    【 目 次 】
■1 はじめに
■2 宮崎駿監督とジブリ映画が好きな人はいますか?
■3 最新DVD批評 「GALACTICA/ギャラクティカ」
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■1 はじめに
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 暑いです。
 めっちゃ、暑いです。
 
 これだけ暑いと食欲もなくなります。

 食欲が減退すると、病気の人やお年寄りは困りますが、
健康な人にとっては、ダイエットになるかもしれません(笑)。

 まあ夏バテすると困りますので、最低限の栄養はとらなくては
いけませんが、バクバク、バクバク食べない、というだけでも、
ダイエットには貢献するでしょう。

 私のように、普段、猛烈な食欲がある者にとっては、
このくらいがちょうどよいのかも知れません。

 若い女性などは、水着を着るために、
猛烈にダイエットしなくてはいけないと
焦っている人もいるかもしれませんね。

 ダイエットの最後の手段かもしれまんが、
こんなのもあります。
→→→ http://01.futako.info/a/075.html 


 ここまではしたくないと思えば、
ダイエットのモチベーションも自然とアップするでしょう。



 「スピード・レーサー」「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」など
夏休み映画が続々と公開されていますが、
私はまだほとんど見ていません。

 前回お伝えした、

「スター・ウォーズ・セレブレーション・ジャパン」
〜日本公開30周年記念イベント〜
http://01.futako.info/a/sw1.html

 今週末の19〜21日は、こちらのイベントにでずっぱりとなりますので、
その前にやることが、いろいろと立て込んでいます。

 来週からは、夏休み体制に入って、のんびりと映画館で
涼みたいものですが・・・。


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■2 宮崎駿監督とジブリ映画が好きな人はいますか?
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 宮崎駿監督とジブリ映画が好きな人はいますか?

 「映画の精神医学」読者のみなさんの中には、
ジブリ映画、宮崎駿作品の大ファンの方も多いのではないでしょうか?

 宮崎駿監督の最新作、「崖の上のポニョ」が、
今週末の7月19日公開となります。

 「ローソン」のキャンペーンとか、テレビ・スポットとか、
かなり盛りあがっていますね。

 さて、昨日、7月15日に発行されました「映画の心理学」は、
ズバリ「宮崎駿」特集をお送りしました。

 樺沢が見た宮崎作品、そして宮崎駿の人物分析を語っています。

 「映画の心理学」7月15日号の目次は、

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【音声セミナー】
 精神科医が語る人間・宮崎駿
〜「ナウシカ」「トトロ」「千と千尋」そして
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    【 音声セミナー 目次 】
■1 はじめに
■2 私の、宮崎駿との出会いとは?
■3 「風の谷のナウシカ」の感動と失望
■4 「となりのトトロ」と懐古主義
■5 ジブリ映画との決別
■6 「千と千尋」の衝撃!!
■7 子供にとって最も重要なのは「認められる」こと
■8 宮崎駿はなぜ雄弁なのか? 〜 不全感と不安感
■9 父親としての宮崎駿 〜 「ゲド戦記」をめぐる息子吾朗との対立
■10 越えられるべき「壁」としての父親
■11 「作家を見る」ことで映画は何倍も楽しくなる
─────────────────────────────────

 こんな感じです。

 このメルマガを読むと、

□宮崎映画から学ぶ、子育てで一番重要なこと

□父親宮崎駿から学ぶ、子供を育てる父親のあり方

□宮崎駿の仕事術 なぜヒット作を連発できるのか?

などがわかります。


「映画の心理学」は、単なる映画の解説ではなく、
映画を題材に、ビジネスや子育てに役立つノウハウを
学ぶメルマガです。

 宮崎作品を例に、心理学ノウハウを是非、学んでください。

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→→→  http://01.futako.info/a/eishin.html

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全くありません。


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■3 最新DVD批評
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┌────────────────┐
 「GALACTICA/ギャラクティカ」
└────────────────┘

「GALACTICA/ギャラクティカ」オフィシャル・ページ
http://www.galactica-saga.com/

 これからの夏休みシーズン。
 映画館で映画を・・・というのが理想ですが、
出かけるのも暑くて大変、ということで
レンタルDVDで済ませてしまう人も多いのでしょうね。

 レンタルDVDを楽しむのなら、テレビ・シリーズがお勧めです。

 最近では、「24」「プリズン・ブレイク」「ヒーローズ」など
アメリカのテレビ・ドラマが大人気です。

 夏休みを利用して、連続鑑賞をたくらんでいる人もいるかもしれません。

 さて、数あるアメリカのテレビ・ドラマの中でも、
樺沢がイチオシでお勧めするのが、
この「GALACTICA/ギャラクティカ」です。

 1977年に大ヒットした「スター・ウォーズ」の強い影響の元、
というか2匹目のドジョウを狙った作られた「宇宙空母ギャラクティカ」は、
1978年からアメリカABCテレビで放映されました。

 「GALACTICA」は、その「宇宙空母ギャラクティカ」のリメイクですが、
「宇宙空母ギャラクティカ」が派手なスペースオペラだったのに対して、
雰囲気が全く異なります。

 正直、メッチャ「暗い」のですが、人物描写が深いというか、
テーマ性がめちゃくちゃ深く掘り下げられています。

 1960年代頃のSF小説のような雰囲気です。

 全文明を破壊し人類の滅亡を謀る機械間「サイロン」から
逃れた宇宙空母ギャラクティカのクルーたちは、
人命の人生き残りを賭けた逃避行を続けます。
 
 「宇宙空母ギャラクティカ」のサイロンは、
わかりやすロボットの姿をしていましたが、
「GALACTICA」には、ロボット型の他に、人間型サイロンが登場します。

 これは、いわゆる「クローン」のようなものですが、
ほとんど人間と区別がつきません。


 そして、ギャラクティカのクルーと同じ姿をした
サイロンが、ギャラクティカの船内に送り込まれます。

 誰が見方で、誰が敵なのか?
 
 誰が人間で、誰がサイロン(機械)なのか?

 ひょっとして、自分自身もサイロンではないのか? と
アイデンティティすら危うくなってきます。

 自分とは何か? 自己とは何か?
 意識とは何か? 人間とは何か?

 人間と機械の違いは何か?


 こんな哲学的なテーマが、次々と我々に投げかけられます。

 それこそ、フィリック・K・ディックのような世界ですが、
この疑心暗鬼こそが、シリーズ全編にわたって、強烈な
緊迫感を生み出しているのです。

 アメリカでは、「Sci-Fi(サイ=ファイ)チャンネル」での
放映とあって、大手ネットワークの地上波放送ではなかったせいか、
他のテレビ・ドラマほど大きな話題にはなりませんでしたが、
メディア、批評家筋からは驚くべき賛辞を持って迎えられました。

 まさに、マニア向けというか、通向けの極上のテレビ・ドラマと
言えるでしょう。

 樺沢的には間違いなく傑作。
 とりあえず、最初の数話だけでも見てほしいと思います。

樺沢の評価  ★★★★★

 (★★★★★が満点。☆は、★の半分)

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