2009/12/22
Wセミナー/司法書士 メールマガジン(第259号)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ Weekly Magazine Wセミナー/司法書士 メールマガジン(第259号) http://www.w-seminar.co.jp/shisho/ ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 事務局からのお知らせ------------------------------ Wセミナーメールマガジンをご覧いただきありがとうございます。 本年12月をもって、まぐまぐでのメールマガジン配信は停止となり、 新たなメールマガジンに移行することになりました。 「まぐまぐ」によるメルマガは今回で最後となりますので、 お手数ですが、新メールマガジンに再登録いただきますようお願い い申し上げます。 http://www.tac-school.co.jp/melmaga/melma.html ※ご登録していただきませんと来年1月以降配信されません。 12月までは現在のメールマガジンと新メールマガジンで 同じ内容のメールマガジンを配信いたしますが、来年1月以降は 新メールマガジンのみでの配信となります。 ------------------------------------------------------------ みなさん、こんにちは。 最近、急に寒くなりました。今年は雪が各地でたくさん降っているようです。 降雪量が多い地域の方は気をつけてくださいね。 さて、メルマガの配信は今年最後となります。 来年は1月12日(火)から配信予定です。 来年もWセミナーをお引き立ていただきますよう、お願い申し上げます。 良いお年をお迎えください。 CONTENTS NO. 259************************************** 【1】セミナー・ガイダンス/開講案内 【2】20ヵ月コースの道標 藤岡隆男先生 今回のテーマ「会社法~株式会社の論点~」 ******************************************************** ======================================================= 【1】セミナー・ガイダンス/開講案内 ======================================================= 【開講情報/セミナー・ガイダンス】 ■過去問分析講座・本試験テクニカル分析講座(全10回)-------- 1月上旬~校舎別に順次開講! ◎まずは圧倒的な人気を誇る!竹下先生のガイダンスにお越しください。 《竹下貴浩先生ガイダンス》 「過去問分析の方法」2010年1月9日(土)16:40~17:40 会場:高田馬場校 A館 実施日1週間後、各校舎のビデオブースでご覧いただけます。 《視聴可能校舎》 高田馬場校、渋谷校、お茶の水校、立川校、中大駅前校、大宮校、津田沼校、 横浜校、札幌校、仙台校、名古屋校、京都校、梅田校、なんば校、神戸校、 広島校、福岡校、熊本校 http://www.tac-school.co.jp/tacmap/ ★過去問分析講座の案内書をお送りいたします。請求はこちらから↓ 《資料請求受付中》 https://www.tac-school.co.jp/seikyu/w-seminar_seikyu.php ■「早稲田合格答練」!年明け続々開講!-------- ●ホップコース(全6回)1/8~各校舎で順次開講! 通信発送:12/23(水)~通信発送開始 過去問ベースの新作の良問で実力を養成します。 一通りのインプットを終えた方が年明けから始める答練として 最適です。択一式問題210問、記述式問題6問を出題します。 http://www.w-seminar.co.jp/shisho/koza/2010_w/hop.html ●記述式強化答練(全6回)1/8~各校舎で順次開講! 通信発送:12/23(水)~通信発送開始 記述式問題で絶対の自信をもてるよう、どんな形式の問題にも 対応できる力を養います。ホップコースと合わせて受講すると 最適です。記述式問題12問を出題します。 http://www.w-seminar.co.jp/shisho/koza/2010_w/kijitu.html -早稲田合格答練ガイダンス- ◎「私たちの合格作戦(平成21年度新合格者の勉強法と答練の活用法)」 ◎「記述式問題で落ちない!弱点強化のポイント!」 VODお試無料講座でご覧いただけます! http://vod.w-seminar.co.jp/ ■中上級者への講座として圧倒的人気を誇る!「姫野トライアル」-------- ●「TUNE-UP講座」(全44回)1/14~開講! 30分のドリルとその直後の2時間30分の解説講義で講義は進みます。 一問一答形式を基本に、即座に正しく判断する能力を養います。 とにかく、受講生の今の力をチューンアップさせる、それがこの講座の 目的です。 http://www.w-seminar.co.jp/shisho/koza/2010/tune_up.html ●「姫野クルゼ」(全16回)1/13~開講 姫野先生オリジナルレジュメと、著書「Model Notes」による「記述式対策講座」。 何を書くか、どう書くかなど中身の濃い記述式講座を行います。 中上級者向け記述式対策講座です。 http://www.w-seminar.co.jp/shisho/koza/2010/himeno_kurse.html ★姫野トライアルガイダンス(Web上で配信)★ ◎「TUNE-UP講座」ガイダンス(デモ講義) ◎「記述式対策講座 姫野クルゼ」ガイダンス ◎「過去問分析最終章 Ankerトライアル」ガイダンス ◎「早稲田合格答練デバイス」ガイダンス すべてWeb上で配信中! お試し無料講座視聴はこちら↓ http://www.w-seminar.co.jp/vod/vod_wk.html □■司法書士試験合格者の方へ■□□□□□□□□□□□□ 【開講情報】 ◎認定考査対策講座「小山弘ゼミナール」来年1月開講! http://www.w-seminar.co.jp/shisho/koza/2011_20m/2011_20m_koyama.html 簡裁訴訟代理業務などを取り扱うことができる「認定司法書士」になるには 「特別研修」を経て「簡裁訴訟代理等能力認定考査」で認定を受けなければ なりません。 前年度認定考査は、認定率59.9%の狭き門。 認定司法書士を志す皆様のために、認定考査対策講座「小山弘ゼミナール」を今 年(来年1月開講)も開講します。 教室講座(高田馬場校):2010年1月9日(土)開講 通信講座(DVD通信講座):2010年1月19日(火)~発送開始 《資料請求は》 フリーダイヤル 0120-509-117 ホームページの資料請求は https://www.tac-school.co.jp/seikyu/w-seminar_seikyu.php ======================================================= 【2】20ヵ月コースの道標 藤岡隆男先生 今回のテーマ「会社法~株式会社の論点~」 ======================================================= 『20ヵ月コースの道標(14)』 【主要4科目 全体のまとめ】 年内も残り約1週間となりました。 何度も申し上げていますが、今講座で習っている科目の復習だけではなく、 過去に習った科目についてもしっかりと復習していく必要があります。 特に民法の債権編と、不動産登記法の総論については、知識を忘れてしまう 受験生が毎年多く見受けられるので、意識してしっかりと復習してください。 また不動産登記法の記述対策として、記述の問題演習をしておく必要があります。 少なくともブリッジ講座とは別に、週に1問は問題を解く必要があります。 問題を解く上で注意しておくことは、自分のミスをしっかりと分析しておくことです。 ミスの原因が何なのか。申請例を覚えていないのか、権利変動の把握を間違えたのか。 ケアレスミスなのか。ケアレスミスだとすれば、そのミスはなぜ起きたのか。以上のような点を しっかりと検討・分析をして、同じミスを二度と繰り返さないようにして行く必要があります。 演習する問題としては、ブリッジの実戦編と、記述式過去問集がお勧めです。 特に記述式過去問集に関しては、最近の本試験における出題傾向として、 いわゆる別紙形式の問題が出題されています。今後も別紙形式の問題が続く可能性があるので、 受験生としては対策を立てていく必要があります。対策といっても必要なことは、 別紙形式の問題を繰り返し解いて、慣れることです。 その為に、記述過去問集をしっかりと解くことが非常に有効です。記述過去問集を 解かない受験生も多く見受けられるのですが、合格に近づく為には非常に有益な手段 ですので、しっかりと演習してください。 その他、記述対策として上記以外の演習問題が必要と感じる方は、以前にも紹介した 『記述式問題集』等が発刊されていますので、色々と試してみてください。 【募集株式の発行等】 前回に引き続き会社法について述べさせて頂きます。 募集株式は、全体としては『株式』に属する論点ですが、試験における重要性がずば 抜けて高いので、別格の論点としてしっかりと復習しておく必要があります。 まずは『新版デュープロセス4会社法・商法・商業登記法』P156下に記載されている、 「(4)募集株式の発行等の手続の流れ等」を正確に頭に入れておいて下さい。 会社法においては様々な手続を必要とする行為が存在します。 株式会社という法人が、募集株式の発行という行為をするには、どの様な要件を整え る必要があるのか。それを分かり易く示してくれているのが、P156のチャートです。 後はチャートを利用して、募集事項の決定の原則と例外、割当て及び引受けの原則と例外、 出資の原則と例外(金銭出資と現物出資)等と、各手続の流れにおける原則と例外をしっかり と確認して覚えて下さい。 上記の点をきっちり押さえた上で、更に種類株式発行会社における特有の注意点を まとめてください。 種類株式発行会社の特則としては、P158の3.種類株式発行会社である場合の注意点及び 補充解説に記載されているとおりです。(会社法199条4項・200条4項) つまり種類株式発行会社が、譲渡制限株式を、第三者割当ての方法にて発行する場合 の特則です。上記に該当する場合は、募集事項の決定については、通常の決定決議に加えて、 種類株主総会の特別決議を要することとなります。 この論点は、合併等の組織再編についても、準用されているので特に気を付けて覚えて 下さい。 後もう一つ、種類株式発行会社の特有の注意点として、P162下の2.種類株式発行会社が 募集株式の発行等をする場合があります。 こちらは、種類株式発行会社が、株主割当てをする場合における特則です。こちらの 根拠は会社法322条となります。 種類株式発行会社における上記2つの特則は、見落としがちな論点なので、 特に注意して覚えておくようにしてください。 募集株式の発行等の論点は、一見すると複雑に見えるようですが、 流れをきっちり踏まえて学習していけば、必ず攻略できます。本試験においては 択一・記述双方での出題可能性が高い論点なので、完璧を目指して頑張って下さい。 【新株予約権】 新株予約権は、『新版デュープロセス4会社法・商法・商業登記法』に記載されて いるとおり、募集株式の発行等に準じて考えることが出来るので、募集株式をしっかり 学んだ後にテキストを利用して論点を確認しておいて下さい。 新株予約権は、本試験の記述式試験によく出題されています。 年明けのブリッジ講座でしっかりまとめる為にも、テキストの知識は正確に インプットしておいて下さい。 特に新株予約権が発行されていることを前提とした問題がよく出題されます。 発行可能株式総数の留保、新株予約権の行使、新株予約権の消却、権利行使期間の 満了等の論点が、記述においての出題可能性が高いところですので、特に注意して下さい。 【機関】 機関については、本試験における頻出論点であり、また記述式試験では、 役員変更登記が必ず出題されるので、この機関に関する論点は必ず、完璧に 覚えておく必要があります。 『新版デュープロセス4会社法・商法・商業登記法』では、機関の論点は ページ数で120ページ以上に及ぶ膨大なものとなっています。 しかしその内容は決して難しくはありません。また会社法の条文も、 機関については難解なものが少なく、比較的読みやすくなっています。 機関の論点はまさにその全てが重要であり、全論点を網羅的に押さえておく 必要があります。 学習方法としても、基本のとおりにやっていく他ありません。テキスト、 六法及び過去問を何度も繰り返し、丁寧に確認していく以外にないでしょう。 非常に根気の要る作業ですが、この方法が司法書士試験の全科目に共通する 攻略法でもあります。時間がかかっても、しっかりと繰り返し確認するように、 頑張って下さい。 特にP299からの『役員・機関設計に関する登記』の部分は、重要度が極めて 高いところです。この部分の知識が不足すると、年明けからのブリッジ講座に 支障をきたします。特別に力を入れてしっかりと学習しておきましょう。 【計算等】 この論点の内、会計帳簿、計算書類の関係については、余り深く学習する必要は 無いと思いますので、テキスト中心で確認しておけば十分です。 過去問においては、かなり細かい論点まで問われたことがありますが、近年に おいてはそういった論点はほとんど出題されなくなりましたので、他の論点を しっかりとまとめることが出来たあとに、余裕の範囲内で押さえれば十分かと思います。 過去問をしっかりと使っている方は、余り深入りしないように気をつけてください。 但し、『新版デュープロセス4会社法・商法・商業登記法』P340の 「(8)貸借対照表に係る情報の提供を受けるために必要な事項の登記」については、 本試験の記述式での出題もありますので必ず押さえておいて下さい。 またP344からの、『資本金または準備金の額及びその増減』は非常に重要です。 こちらは登記の手続も含めて完璧に押さえておく必要がありますので、 しっかり復習しておきましょう。 P354からの、『剰余金の配当』もそこそこ押さえておく必要があります。 但し、剰余金の考え方や、分配可能額の算定については、細かい論点まで気にする 必要はないと思います。 剰余金の配当の機関や、分配可能額を超えた場合の責任などを明確にしておけば十分です。 特に責任の論点は、最近の本試験でも出題されているので、気をつけてください。 【事業譲渡、解散及び清算】 事業譲渡の論点は重要です。しかし難易度は低いので、テキスト、過去問でしっかり 確認しておけば十分です。 最近では、会社分割との比較の論点が出題されました。 解散及び清算も重要です。 択一式でもよく問われていますし、記述式でも出題されたこともあります。 本試験の記述式でまた出題される可能性もあるので、登記に関連する論点は、 特に全般的にしっかりとまとめておいて下さい。 但し清算の手続については、細かいところまで確認する必要はないと思います。 清算の論点については、過去に出題があった点を中心に、しっかりと確認していきましょう。 株式会社の論点は以上となります。 前回も述べましたが、会社法は非常に幅広い法律です。 このような巨大な法律をしっかりと学習する為には、小さな論点に切り分けて、 論点ごとにしっかりと確実に攻略していく必要があります。 全部をまとめて、短期間に学習することは絶対に不可能です。 一個一個の論点を積み上げて大きな知識にする他はありませんので、地道に時間を かけて頑張って下さい。 次回も会社法を中心に紹介していきたいと思います。 今回紹介したものが皆さんの参考になれば幸いです。 受講生の皆さんは、特に体調に気を付けて頑張って下さい。 ============================================================ ●Wセミナー 司法書士講座● 役立つ情報満載! 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