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2008/07/08

Wセミナー/司法書士 メールマガジン(第185号)

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Wセミナー/司法書士 メールマガジン(第185号)
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                                                  2008年度 口述試験まであと98日!
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CONTENTS  NO.185

1.ガイダンス/開講案内
2.レッスンアドバイザー担当 野村真一先生の‐中上級の意識‐
   今回のテーマ「本試験を終えて」
3.特別企画『50代からの勉強方法』(最終回・第10回) 福島秀郎先生
   今回のテーマ「本試験後の過ごし方」
4.Wセミナーからのお知らせ
 ●事務局からのご案内
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1.ガイダンス/開講案内(7/8‐7/21)

 2008年司法書士筆記試験終了、お疲れ様でした。皆様手応えはいかがでしたでしょうか。
 即日、高田馬場校で行われた「本試験解答速報‐記述式検討会‐」、約400名の受講生
の皆さんにお越しいただきました。本試験直後の皆様の熱気に包まれた会場で、Wセミナ
ーを代表する講師陣による検討会が行われました。
 ライブにお越しになれなかった方は、通学科DVDブースクラス(※要事前予約。当日
利用及び直前キャンセルは有料となります。)・ビデオクラスは無料、そして通信教育
(有料。Wセミナー受講割引あり)でお申込いただけます。
 Wセミナー/司法書士 択一式対策委員会の解答速報については、Wセミナーのホームペ
ージからご覧いただくことができます。記述式の解答については、7/15(火)以降に掲載す
る予定です。

 毎年恒例の「奨学金制度選抜試験」、今年は各校一斉7/21(祝・月)11:00‐13:00に行わ
れます。2009年度合格を目指す方をWセミナーがサポートします。最大80%の割引券を進
呈する「奨学金制度選抜試験」、是非ご参加ください。通学科のみの試験ですが、発行さ
れた割引券は、通学科・通信教育科どちらにも利用していただけます。
 ※インターネットでのお申込みはできませんので、ご注意ください。
 当日の試験終了後、無料特別講演会が高田馬場校・札幌校・福岡校で行われます。来年
の試験を目指す方、是非参考になさってください!!


△▼△▼△ガイダンス案内△▼△▼△

 ■「特別講演会」
 ライブ・高田馬場校 7/21(祝・月)13:30‐15:30 「平成20年度最新過去問から、
                                     平成21年度本試験を読む!」姫野寛之先生(LIVE)
 ライブ・札幌校 7/21(祝・月)13:30‐15:00「本年度本試験分析」西山義裕先生(LIVE)
 ライブ・福岡校 7/21(祝・月)14:00‐16:00「平成20年度本試験徹底分析会」
                                                            甲斐田誠義先生(LIVE)

 ※その他の校舎では1週間後からDVDブースでご利用いただけます(一部を除く)。
 ※実施1週間後からガイダンステープ・DVDをご用意(一部を除く)。詳細はお問い合わ
 せください。


△▼△▼△講座開講案内△▼△▼△

 ■2009年合格目標「海老原BASIC‐基礎速習講座」不動産登記法
  通学科ライブクラス(高田馬場校) 7/9(水)10:00‐15:00(内休憩1時間)
    通学科DVDブース(各校)        7/16(水)より受講可
  通信教育科                     7/24(木)より教材発送

 ■2009年合格目標「奨学金制度選抜試験」
  通学科(各校)  7/21(祝・月)11:00‐13:00

 ※パンフレットをご請求ください。受講相談などお気軽にどうぞ!!
  https://www1.w-seminar.co.jp/CGI/material/form.cgi

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2.レッスンアドバイザー担当 野村真一先生の‐中上級の意識‐
   今回のテーマ「本試験を終えて」

 「1.はじめに

 本試験を受験された皆さん、本当にお疲れ様でした。いかがでしたでしょうか。
 本試験というのは本当に緊迫感があり、少し異様な雰囲気が漂っていますよね。私も受
験会場でそれをビリビリと感じていました。
 初学者の方で初めて受験される方などは、緊迫感や他の受験生の熱気に圧倒される事も
多いようです。しかし、終った今は取り合えず気が楽になっているのではないでしょうか。

 もうすでにWセミナーでも解答速報『記述式検討会』が開かれ、かつ、択一式について
も解答が明らかになっています。
 この講座に出席されていなくても、Wセミナーのホームページからアクセスして必要事
項を記入すれば午前・午後(択一)の解答をご覧になることができるようになっています。
 自分で予備校の出した正解と自分の解答を照らし合わせてみる方が多いと思いますが、
本試験の直後というものは、自分だけ成績が悪いような気がしてしまったり、他の人はも
っとできているんじゃないかと思ってしまったりして落ち着かないものです。
 しかし、いつもならば間違えないような問題を勘違いしてしまっていたり、記述式にお
いても基本的な添付書面を書き忘れていたり、登録免許税の計算を間違っていたりと、誰
でも何かしらのミス・失点をしているものです。
 始めにも申し上げましたが、異様な緊張と緊迫感がある本試験です。この中で完璧にす
べてをこなせた人はただの1人も居ないはずです。
 私も、択一式において終了時間ギリギリで不安になって解答を書き直したところ、間違
ってしまいました。書き直さなければ正解だったのです。
 皆がそれぞれにミスをしているわけで、その中での競争になるため、やはり実力がある
方から合格していくのだと思います。決して運で合格できる試験でないことは、皆さんも
よくご存知だと思います。

 2.次のステップへ

 試験は終了してしまいましたので、悔しい思いを引きずってはいても、次の事を考えて
いきましょう。
 まず、予備校の出した解答と照らし合わせてみて、明らかに択一式において基準点を超
えているなと思え、かつ記述式についても自信を持てる方は、少し休んでから口述試験へ
向けて勉強を始めるのが良いでしょう。あまり時間を空けてしまうと頭の働きを元に戻す
のも時間がかかりますし、知識が十分入っている今の方が口述対策もスムーズにいくと思
います。
 Wセミナーでは『口述模試』も行われ、実践的な感覚を知ることができますし、そこで
配付されるレジュメは近年の口述の本試験内容や、問われる可能性のある知識が豊富に載
っていますのでお勧めです。
 問題用紙を見て解答を導く作業と、実際に人から質問されて答える作業はだいぶ異なり
ます。明らかに基本的知識であっても問われた事に対して言葉で説明するというのは戸惑
ったりするものです。
 口述試験は絶対に不合格にならないという保証はありません。
 私個人としては、特に司法書士法の条文をしっかりと覚えておく必要があると思います。
毎年のように聞かれている、第一章の職責、業務、第四章の司法書士の義務、などは必ず
記憶しておいてください。

 次に、択一式・記述式の結果が悪いわけではないけれど、判断がつきづらい方と、明ら
かに基準点に届いていないと思える方ですが、少し休んだら択一式・記述式の勉強を再開
させた方が良いと思います。
 なぜなら、合格発表は9月の終わり頃なので、3ヵ月くらい時間があるからです。この時
期まで何もせずに待っていたらせっかく今身に付いている整理された知識・記憶がバラバ
ラになってしまい、それを取り戻すのにまた随分と時間がかかってしまうからです。
 よく考えてみてください。本試験直前期は1日1日が非常に早く過ぎていき、『もっと時
間があれば』と誰もが思ったはずです。この3ヵ月間を直前期に当てはめてみれば、今ど
う行動するかは明らかではないでしょうか。

 3.来年の本試験に向けて

 成績に自信のある方は、先に書いたように口述対策をすれば良い訳ですが、それ以外の
方は今年の本試験をじっくり分析することから始めてみてはいかがでしょうか。
 昭和の時代からの過去問と照らし合わせてみて、今年の本試験はどれくらいの問題が過
去問の知識で解くことができたのか。
 過去に本試験で問われておらず、今年初めて問われた知識はどういう論点でどういう角
度からの出題なのか、今後もその論点の出題はありそうなのか。
 記述式の内容は基本論点だったのか、少し高度な知識を要したのか、どういう知識を使
って書面に起こさせる作業だったのか、出題者が何を聞きたがっているのかすぐに判断で
きたか、問題文の指示は近年の傾向と同様細かいものでミスを誘いやすかったのか、事実
関係と聴取記録など問題文全体の情報を素早く正確に処理するには、これから何を身に付
ければよいのか、それは基本知識なのかそれとも答練などでの自分なりの情報の処理手順
なのか。
 やれることはいくらでも出てくるはずです。私としては、自分のことは自分しか分らか
ないわけですから、予備校に完全に頼りきるのではなく、自分なりの勉強方法、自分に足
りないものを『今』分析することが来年の本試験の結果を左右するのだと思っています。

 4.最後に

 本試験直後にも関わらず、厳しいことを書いた気もしますが、合格率の低さや司法書士
の勉強を継続することの大変さを考えると当然のことのようにも思えます。
 実際本試験2日後には猛勉強を再開させている受験生が居るのも事実です。自分なりに
休息を十分取ったと思ったらまた頑張っていきましょう!」
                          野村真一(Wセミナーレッスンアドバイザー)

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3.特別企画『50代からの勉強方法』(最終回・第10回) 福島秀郎先生
   今回のテーマ「本試験後の過ごし方」

 「9.本試験後の過ごし方

 本試験お疲れ様でした。手応えを感じられた方、微妙な感触の方、或いは次回を期そう
と思っている方もいらっしゃると思います。
 先ずは、この1ヵ月間は試験のことを忘れて、次のための英気を養ってください。本試
験には相当の体力・気力を使いますし、その疲れを癒すことが重要です。また、試験以外
のことで後に廻した事項もあるかと思いますので、その手当ても大事です。
 しかしながら、ただ漫然と過ごすのも勿体無いと思いますので、諸先輩から聞いた過ご
し方と筆者の体験も含めて一つの過ごし方を提案します。ご参考になれば、幸いです。

 [1]本試験に関する速報会、検証(検討)会等の受講について

 Wセミナーを始めとして、本試験速報会等が開催されます。或いは、足切り基準点に関
する考察を紹介する講義もあります。無料であれば、参加することをお勧めします。やは
り、今年の本試験のレベルがどの程度であったかを知っておくことは、得こそすれ、損は
ないと思いまし、今後の勉強の計画を立てることにも役立ちます。もし、自分の成績の位
置づけが分かるようなイベントがありましたら、積極的に参加されてはと思います。筆者
の場合、2年目になってそのようなイベントの存在を知り、その後の本試験対応の効率的
勉強を立てることができました。

 [2]今後の年間計画を立てる

 先ほど、1ヵ月間は試験のことを忘れることを勧めましたが、勉強材料を見たくないと
思っていても、何故か、2・3週間経つと不思議と教科書等を見たくなってきます。勿論、
そうでない方もいらっしゃいますが、筆者も含め大多数の方はそのようです。
 そこで大切なことは、漫然と勉強材料を見始めるのではなく、年間計画を立てた上で、
それに基づいて勉強を始めるべきと考えます。1年間は、アッと言う間に過ぎてしまうも
のです。その計画は、今回の本試験で何問取れたかで、少しずつ違ってくると思います。
次に、本試験での正問獲得数による計画の考え方を記しますので、ご参考になればと思い
ます。

 [3]午前、午後択一のそれぞれの正答数24・25問までの方

 午前、午後の択一のそれぞれが24・25問までの方々は、後一歩です。過去問集、直前チ
ェック等の集約本を見直して、完全にその内容を理解するような計画を先ず最初において
みてください。曖昧に覚えている事項のチェックも併せて行うと、ウィークポイントが分
かってきます。期間の目処としては、3・4ヵ月間です。その後は、集約本を繰り返して覚
えることをお勧めします。この際、条文集は傍におき、条文番号が出てきたら、必ず見て
おくようにします。大事な条文と思ったら、集約本に書いておくのも一つの手段です。
 記述については、基本文例集(基本的な書式が、申請書式で載っている書籍で、簡単に
要点注釈があるもの)を確認・整理をしておき、10月頃からはブリッジの実戦編、過去問
集、答練・模試等の例題等を材料として、1日に不動産登記と商業登記を1問ずつ解いてゆ
くように計画されたらと思います。

 [4] 午前、午後択一のそれぞれの正答数26問以上の方

 もしかしたら、合格しているかもしれないレベルです。言い換えれば、合格レベルに達
している方であると思います。先ずは、知っている知識なのに間違えた問題、或いはミス
で正解できなかった問題を検証しておきましょう。
 本格的な勉強は、試験結果の分かる10月からで良いように思います。ただ、勉強開始時
期については、色々な考え方がありますので、諸先輩の意見も聞き、自分の性格にあった
時期からスタートしてください。アドバイスとしては、最初から走りすぎると、4月、5月
になって、疲れが出てきて中だるみ現象を起こす場合もありますので、要注意です。後は、
自信をもって進むことが大切だと思います。
 10月までの間に何か勉強に繋がることをやっておきたいと思われる方には、民訴関係の
教科書等をじっくりと見ておくこと、或いは、会社法の立法者の考え方等が分かる書籍を
読んでおかれると、試験においても、また、実務においてもかなり役立つ知識になると思
います。

 最後になりますが、本シリーズをお読みいただき有難うございました。司法書士を目指
していらっしゃる方々に、少しでもご参考になったのであれば、幸いであり、これに勝る
ものはありません。
  筆者は、昨年9月に事務所を設けて以来、登記を始め、日常のトラブルに関する相談に
のっていますが、試験のために覚えた知識が直ぐに役立っています。この試験は、まさに
町の法律家を育てる実務試験だと実感しているところです。
  継続は、力なりです。是非、世の中の人のために役立つ司法書士の資格を勝ち取りまし
ょう。」                                  福島秀郎(司法書士・Wセミナー専任講師)

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4.Wセミナーからのお知らせ

 ●事務局からのご案内

 今回掲載しております3.『50代からの勉強方法(福島秀郎先生)』および2.「野村真一先
 生の‐中上級の意識‐」において、各先生のアドバイスには相違点もございます。
 学習方法にも百人百様の違いがありますように、試験後の過ごし方も、受験環境や試験
 結果、体調やお気持ちなどによって様々な相違が出てきます。
 各先生のアドバイスをどう活用していただくか、ご自身の状況を鑑みながら検討してみ
 てください。

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 資格の名門 Wセミナー
 Website    http://www.w-seminar.co.jp/
 Address    〒169‐8670  東京都新宿区高田馬場2‐16‐3
 Tel      03‐3208‐6640(代)
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「Wセミナー/司法書士 メールマガジン」 は、『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
を利用して発行しています。

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