GUIDE TO IMPs - 国際経営プロフェッショナルへの道  RSSを登録する

国際経営プロフェッショナル(IMPs)を目指す皆さん、すなわち、グローバル・スタンダードで活躍するための能力を養成したい方々へ、現役IMPsが役立つ知識と情報を提供しています。

現在休刊中です    
解除

規約に同意して

2005/05/20

【 GUIDE TO IMPs 】 国際経営プロフェッショナルへの道 No.011

      >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

       G U I D E  T O  I M P s 

        − 国際経営プロフェッショナルへの道 −

               No.011

      <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<

   このメールマガジンはe-MillionIMPsが提供します。

        http://www.e-millionimps.com/

 ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 

このメールマガジンでは、「国際経営プロフェッショナル
(International Management Professionals/IMPs)」を目指す皆さん、
すなわち、「グローバル・スタンダードで活躍するための能力」を養成したい
方々へ、現役IMPsが役立つ知識と情報を提供しています。

 --------------------------------------------
 ◇“Management Consulting"の邦訳
 「経営コンサルティング」をプレゼント!◇
 --------------------------------------------

ミラン・クーバーの“Management Consulting"の邦訳、
「経営コンサルティング」(監訳:水谷榮二 訳:トーマツ コンサルティング)↓
https://www2.jpc-sed.or.jp/bookrep.nsf/0/2fd1955d7395af3d49256f100005d057?OpenDocument
を抽選で1名の方にプレゼントします!  応募される方は、

1)このメールマガジンをお知りになったきっかけ
2)メールマガジンに対するご意見・ご感想
3)ご住所(メールアドレスかお電話番号をあわせてご連絡ください。)
4)お名前

を明記の上、editor@e-millionimps.com または fax 03-4477-4821まで
お申し込みください。応募締切は、5月31日(火)です。当選発表は、発送を
もって替えさせて頂きます。


 ----------------------------------------------------------------
 
  ◆ ◆ 目 次 ◆ ◆

┏┓
┃┃ 1. 巻頭言「IMPへの道」
┃┃  ◇なぜIMPは「質問力」があるのか◇
┃┃
┃┃ 2.「マネジメント・コンサルティング事始め」
┃┃  ◇コンサルティング・プロセス - エントリー その2◇
┃┃
┃┃ 3.「IMP基礎用語」 
┃┃  ◇変革への抵抗に対処するには?◇
┃┃
┃┃ 4.「e-MillionIMPs伝言板」 
┃┃  ◇e-MillionIMPs、上海の教育機関を訪問!◇
┃┃  ◇無料体験スクーリング実施中!◇
┗┛ 
            
  ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
 

□ ━━━━━ ━━━━━ ━━━━━ ━━━━━ 
■ 1.巻頭言 「IMPへの道」
□ ━━━━━ ━━━━━ 


◇なぜIMPは「質問力」があるのか◇
-----------------------------------
                             水谷 榮二


あるわが国の経営リーダーは英語圏の国からスピーチを頼まれると、忙しい中でも
都合をつけて出かけていく。ところが、国内の経営団体から講演の依頼があると、
たまたま時間があっても、辞退している。なぜだろうか。

理由を聞くと、「英語圏では聴衆がよい質問をしてくれる。その質問から新しい
知見を得られる。日本の聴衆は静かに聴いてくれたり、ノートを取ってくれたり
するが、質問がない。あっても、『うーん、勉強になるな』と言う質問が非常に
少ない。まったく自分の啓発にはならない」とのことだった。

外国人から見ると、日本人は「考えてから質問する国民」あるいは「考えても
質問しない国民」である。逆に、日本人の目には、英語圏の人は「考えながら
質問し、質問しながら考える」ように映じる。このギャップはどうして起こるの
だろうか。

基本的には、日本語が暗黙知にもとづく言葉であって、これを質問という形式知に
つくりかえるのに時間がかかる。これに対して、英語は形式知が支配する言葉で
あり、容易に質問にして送り出すことができる。この相違が、「質問力」の
ギャップを引き起こしているように思われる。

とくに、質問のようなクリティカルシンキングを要求する状況に大きなギャップに
なるのではなかろうか。

この観点から、IMPとして英語ベースでクリティカル・プロフェッショナル・
スキルを磨けば、「質問力」が自然と身につくということは、なんら不思議な
ことではない。


□ ━━━━━ ━━━━━ ━━━━━ ━━━━━
■ 2.マネジメント・コンサルティング事始め
□ ━━━━━ ━━━━━ 

◇コンサルティング・プロセス −2◇
-------------------------------------------

5つのフェーズからなるコンサルティング・プロセス
http://www.e-millionimps.com/adv/figure/phases_of_consulting_process.gif

今回は、その第1フェーズである「エントリー」の第2回目です。

◇「エントリー(Entry)」 −2◇
--------------------------------------

エントリーのサブ・プロセスの中から、今回は「予備的な問題診断」と
「アサインメントの戦略と計画」について考えていきましょう。

◇「予備的な問題診断(Preliminary problem diagnosis)」◇

◆診断の範囲
予備診断をどこまで行うかは、問題の性格によります。
ただし、問題の根が思わぬところにある場合も多いので、コンサルタントは
常にクライアント組織全般にわたって関心を持っておくべきです。

◆診断のアプローチ
インタビューや、内部・一般資料を元に、クライアントの強み/弱みを分析、
そこから改善点や機会を発見して、必要なアクションを提案します。
ここで大切なのは、「総論から各論へ」というアプローチをとることで、
分析の方向性をしっかりと持ち続けることです。

全体的な流れ図は、下記をクリック
http://www.e-millionimps.com/adv/figure/consultant-approach.gif

◆クライアントの関与
クライアントとの継続的対話から、コンサルタントはクライアントが
何を考えているかを見抜き、一方クライアントはコンサルタントへ
の理解を深めることができます。

◇「アサインメントの戦略と計画(Assignment strategy and plan)」◇

◆アサインメントの戦略
コンサルタントとクライアントが演ずべき役割・コンサルティング方式・
作業ペース・配分する資源の内容などがこれに含まれます。

◆アサインメントの計画
達成目標と成果・そのために取るべきアクション・専門的活動の種類・
フェーズと日程表などが含まれます。達成目標と成果は、あいまいな
解釈を与えないよう、正確・明白に設定します。

いかがでしたか?次回はエントリーの最終プロセス「クライアントへの
プロポーザル」についてみていきます。

(上記内容は、国連ILO発行"Management Consulting - a Guide to 
the Profession",Milan Kubrを元に、要約、加筆しています)

 ----- + ----- + -----

□ ━━━━━ ━━━━━ ━━━━━ ━━━━━
■ 3.IMP基礎用語
□ ━━━━━ ━━━━━ 

◇変革への抵抗に対処するには?◇
----------------------------------------

【問題】

組織の変革における次の用語を説明してください。

(A) Sharpener

(B) Leveller

 ----- + ----- + -----

【答え】

(A) Sharpener

変革の内容について、細部にわたる具体的な質問を浴びせる反対者。
変革案の正当性について納得を求める純粋な動機である場合が多く、論理的
な議論で変革の担い手になることもある。

(B) Leveller

変革案に対して一般論を唱え、議論の土台を広げる変革反対者。内容よりも
形式にこだわり、説得により変革に参画させることが非常に困難である。

 ----- + ----- + -----

◆自分のまわりの「あの人」が思い浮かびませんか? 

こうした変革への抵抗に対処するには、反対者も含めて同意できる共通の
「ゴール」を設定することが、議論のスタートとなります。場合によっては
「共通の敵」を作ることが有効な場合もありますが、あくまでも、共通する
ニーズを探すということが本筋です。

原則として、対立の原因を個人に求めてはなりません。変革推進者と変革反対者
の間で非難し合うことを避け、双方が合意できないことの理由を事実のみに
基づいて判断することが重要です。

チームビルディングなどの相互理解と共感を促進するための仕組みなども、
組織変革の抵抗を少なくするために有効です。

 ----- + ----- + -----

□ ━━━━━ ━━━━━ ━━━━━ ━━━━━ 
■ 4. 「e-MillionIMPs伝言板」
□ ━━━━━ ━━━━━ 

◇e-MillionIMPs、上海の教育機関を訪問!◇
------------------------------------------------

◇3月末、e-MillionIMPs常任代表と顧問が、上海の教育機関、Winworldと
Global Friendlyを訪問し、情報交換や、将来の提携の可能性について
前向きな話し合いが行われました。

WinworldはIT技術者を養成する上海では最も先進的な技術専門学校で、
中国連想グループ、ヒューレットパッカード、SUN、RedHat等の委託を受けて
技術者を養成しています。

Global Friendlyは、日本語を含め、約5カ国語を教えている語学学校です。

e-MillionIMPsのクリティカル・シンキング・コースはe-Learningなので、
上海で本コースが開講されることも十分可能性があります。そうなれば、
International Management Professionals (IMPs)のネットワークも
どんどん広がっていくことでしょう。

乞うご期待!

 ----- + ----- + -----

◇「クリティカル・シンキング・コース/
国際経営コンサルティング基礎講座」無料体験スクーリング実施!◇
------------------------------------------------------------------

◇e-MillionIMPsでは、IMPsに不可欠なスキルの一つであるクリティカル・
シンキングを、英語とe-ラーニングで学ぶ「クリティカル・シンキング・
コース/国際経営コンサルティング基礎講座」の6月期生を募集しています。

◇上記コースのスクーリングは、以下の日程で開催します。
(会場は、東京、有楽町新東京ビル8階トーマツ コンサルティング社会議室です。)

なお、1人でも多くの方にスクーリングを実際にご体験していただくため、
第1回スクーリング前半に限り、無料体験スクーリングを実施いたします。
(先着5名です!)

6月期 2005/6/4 開講
(第1回スクーリング) 2005/6/4 (土) 15:00-18:30 
(第2回スクーリング) 2005/7/16 (土) 9:30-13:00 

上記コース内容の詳細・日程・お申込み方法などは、当方Webサイトを
ご覧ください。
→ http://www.e-millionimps.com


---------------------------------------------------------- 
■ このメール・マガジンへのご意見、ご感想をお待ちしております。
 → kuniyasu.nomura@e-millionimps.com
 
----------------------------------------------------------
■ このメールの配信中止・アドレスの変更は以下のページからお願いします。
 → http://www.mag2.com/m/0000136102.htm
 
----------------------------------------------------------
■ バックナンバーはこちらからご覧下さい。
 → http://www.e-millionimps.com

              copyright e-MillionIMPs
            http://www.e-millionimps.com/

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
現在休刊中です
解除

規約に同意して

最近の記事

上へ戻る