2008/03/26
丸太のキモチ~Volume 096 [涙がでるのは花粉のせいだけぢゃない号]
〜30代からはじめる隠れ家を建てる方法〜 たぶん毎”月”水曜日発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ++丸太のキモチ++ Volume 096 ++丸太のキモチ++ 2008.03.26 ++丸太のキモチ++ [涙がでるのは花粉のせいだけぢゃない号] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □□ ベージュのジャケットとお揃いの半ズボンに □□ 水色のネクタイ。 ハイソックス&革のスニーカーで入場してきた我が息子は 緊張のあまり右手と右足が一緒に前に出る。 保育園の卒園式である。 何とかこらえていたのに、 さよならの歌を合唱したところで涙腺が切れた。 エンターテイメントにしちゃあよく出来すぎであります。 くしゃみと鼻水と涙でぐちゃぐちゃな春(TT) ┏━━━━━━━━━━無駄に熱いテーマ━━━━━━━━━━ ┃ ┃ トーストをかじりながらネクタイを締める。 ┃ これといって不自由のない生活だが何かが足りない。 ┃ ┃ 「このままじゃいけない」と飛び出した男の極楽建築奮闘記。 ┃ 大人の夢はもう見たかい? ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━今週のMENU━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □ [丸太のキモチ]・・・・・・・・・・【はまるぜ!ユンボー】 □ [IWACO's Study]・・・・・・・【北海道でログ建てちゃった人】 □ [BooMerang Cafe]・・・【涙がでるのは花粉のせいだけぢゃない】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □□□ □□□ 「丸太のキモチ」 □□□ 〜ゼロから始める楽園の作り方〜 ・・・・・・【はまるぜ!ユンボー】 □ 「えっ?免許ないんですか??」 町の重機レンタル屋さんである。 土を掘る重機と言えば。ユンボー。 パワーショベル、バックホーというのだが 建築屋さんはユンボーである。 キャタピラにアームと指の付いた箱がついて ギュインギュインと動くアレである。 □ 「免許いるんだ・・・・。」 一番小さいやつでいいから一日貸してほしいと 笑顔でお願いしたのに ”何考えてんだ?この男は” という目で見られてしまった。(笑) 男の笑顔なんて一銭にもならないという証拠であった。 □ それでも深さ60cm、距離50mを手で掘るわけにはいかないと コレコレシカジカと説明して 「じゃあ。敷地の中から出ちゃダメですよ」 ということで何とか貸してくれた。 実にいい人だった。(^^;) □ 「操作の仕方は・・・。わかるわけないか。」 いやあ〜どうもどうも。何から何まですみません。 現場まで積んできてくれたおじさんが 丁寧に教えてくれたが ただの原っぱである。案外簡単に掘れる。 □ バカデカイ味噌樽にキャタピラがついた恰好の ユンボーは動かすと何だか頼もしい。 「なんだか”ガンタンク出動!”って感じだね」 と妻が言う。 「ガンダムいっきまーっす!」 気にしないでほしい。ただのオタクである。 □ ブルンブルンギュインギュインと軽快に操作してる間に 慣れてくると楽しくなってきた。 □ ん?硬い石などがあると車体が持ち上がってしまう。 そばで見ていた友人のタローが口を出す。 「前後が逆じゃない?」 ユンボーには小さなトンボがついている。 ブルドーザーの羽を小さくしたようなやつだ。 □ 土を押して移動させるだけのものだと思ったら 実はそいつで車体の傾きを抑える役目をしてくれるのだった。 「すごっ!じゃんじゃん掘れるよ。楽し〜」 「ちょっとやらせて。」 見ていた妻が乗り込む。 「きゃあ〜掘れてる掘れてる♪」 当たり前のことなのだが 人力だけでここまでやってきたのだから感激なのだ。 □ 文明の利器は力持ちだった。 50mは午後の早い時間だけで終わってしまい、 迎えの時間までだいぶある。 敷地を眺めて思いついた。 東の斜面を平らにしてしまえば今後の作業が楽である。 □ 「こっちも掘ってしまえ〜」 ブルブル楽し〜! ギュインギュイン楽し〜! ジャンジャン掘る。 □ そして振り返ると・・・。 「ちょっとやりすぎじゃない?」 「・・・・。まあ。そんな気もする。」 「ここ、草生えるかなあ・・・・。」 □ 削った斜面には当然壁ができる。 「崩れる前に何とかしなきゃね・・・。」 また余計な作業を増やしてしまった。 ろくな作業員ではない。 次回は〜余った丸太がてんこ盛り。 【もう一軒いく?】 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □□□ □□□ [IWACO’s Study ] □□□ 今週の素敵な人。本。音楽。・・・酒。 ・・・【北海道でログ建てちゃった人】 □ だいぶゆる〜いメルマガとなってしまった 「丸モチ」ですが、世の中には 自分の手で家を建てたい! と思ってしまうような 酔狂な方は結構いるかもしれない。 ただ、建てた記録を公開する人はあんまりいないだろうな〜 と思ったことから始まったわけです。 □っが。いるんですね。もっとすごい人が。 (いや。丸モチゆるすぎだろ〜) 退職して故郷の北海道でログを建ててしまった家族の記録。 「ログハウス建築の応援サイト YES!ログハウス」 http://yes-loghouse.com/kiroku.shtml □きっかけからスクール体験、土地探しなど 項目だけで100近くもある!! 丸モチでは体験しなかった丸太の皮むきや ノッチの刻み方、板金など詳細に記されているし 電気工事士資格、DIYアドバイザー、クレーンまで このサイトだけで手作りログハウスのバーチャル体験ができます。 □僕は設計士なので緊張感が足りないけれど ”全くの素人でも家は情熱で建つ!!” を証明してくれるサイトです。 ぜひ覗いてみてください。たぶんハマります(笑) □ただ、僕と同じ人種の方なので いきなり退職したくなってしまう恐れがあります。 何か起きても当方では責任は負いかねます。(^^;) □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ □□□ □□□ [BooMerang Cafe] □□□ ・・・【涙がでるのは花粉のせいだけぢゃない】 □ 聞いてはいたけれど、幼児の卒園式は泣ける。 お母さんたちはもちろんだが 父としても堪えるのが大変である。 これまでの出来事を思い出さずにはいられないんですね。 □ 毎日ベビーカーを押して歩いた坂道だとか 蒸しイモを頬張りながら帰った二歳の夕方とか 妻のいない日の夕方は焼き鳥屋で一杯なんてのもあった。 □ 転入したその朝、先生を振り払ってベランダまで飛んできて 「おと〜っ!」と呼ぶ叫び声が道路まで届いたとき、 「何でこんなにまでして保育園に入れなきゃいけないんだろ」 とうなだれた朝なんてのが きっちりカラーの画像となって頭の中を流れるんですね。 □ 特に坊は生死の際まで行った身体である。 少々、出来が悪くたって、未だに時計が読めなくたって 今、目の前でシャンッと背筋を伸ばしている。 元気に育ってくれて本当によかったと思うんですね。 □ と同時にパパ初心者が体当たりで向かった育児 (僕は育自と呼ぶが) がまんざらじゃなかったと思えた瞬間でもあったわけです。 そんなこんなでやっぱり涙なしには済まないのであります。 □ 今日、事務所前の桜は五分咲きです。 春風に乗って散り始めるころには ランドセルを背負った後ろ姿が見れるはず。 これもまた泣けるかもと妄想する僕は やっぱり馬鹿な親であります。 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 気ままなメルマガにお付き合いくださる皆様 本年もよろしくお願いいたします。 毎週とはいかないようですが「丸モチ」はまだしばらく続きます。 末永くお付き合いくださいませ。m(__)m 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 ++沸騰するクリエイター魂!++ [COCOデザイン建築設計事務所] 代表 岩重達史(笑う設計士) ++日本一無駄に熱い男に遭える!++ □ 情熱メール >> このまま返信してくださいね。 □ 熱血ホームページ >> http://www.t-t-poo.com/ □ 魂のメルマガ >> http://www.mag2.com/m/0000136094.htm □ 怒涛のバックナンバーと赤面解除 >> http://www.mag2.com/m/0000136094.htm ※広告その他でご案内しているサービス・商品をご利用になられてのトラブル 等について、当方では一切責任を負いかねますので予め御了承ください。 Copyright (c) 2004 Tatsushi Iwashige. All rights reserved. 転送はかまいませんが転心は嫌だなあ?点心は好きだ。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓 「虫と同じでね。暖かくなってくると湧いてくるんだよ。」 バイク乗りのベテランが言った。 たしかにキモチいい〜 が、ムズムズ・・・。 「ハックション!」 花粉の影響をモロに受けるバイクである。 クシャミも一段と・・・。 「ハアックション!!」 やばっ!ヘルメットのスクリーンにしぶきが。 鼻も垂れてきたのにカーブが迫ってくる。 クラッチ切ってシフトダウンしながら うっ!また出そう・・・・。 汚いライダーである。(TT)


