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「このままココにいていいのか?」と一度でも思ってしまったアナタには無駄に熱いメルマガが良く似合う。野性派建築奮闘記。通称「丸モチ」はコチラです。

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2006/11/08

丸太のキモチ Vol.088 [凹んだら突き上げなきゃね号]

〜30代からはじめる隠れ家を建てる方法〜    たぶん毎”月”水曜日発行
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 ++丸太のキモチ++               Volume 088

 ++丸太のキモチ++                 2006.11.08

 ++丸太のキモチ++       [凹んだら突き上げなきゃね号]

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  □□  「やっちまいました。」
  □□  うぉ〜〜〜

      前代未聞の大失敗をしてしまいましたのよ(T。T)

      建築設計という仕事は「作っちゃったもんね」なんて
      どこかのお気楽ログハウス作りと違って

      一文字間違っただけでウン十万、ウン百万と損害が出ます。

      吼えても頭掻きむしってもどうにもならん。
      現場に行ってきます。(涙)


  ┏━━━━━━━━━━無駄に熱いテーマ━━━━━━━━━━
  ┃
  ┃   トーストをかじりながらネクタイを締める。
  ┃   これといって不自由のない生活だが何かが足りない。
  ┃
  ┃   「このままじゃいけない」と飛び出した男の極楽建築奮闘記。
  ┃   大人の夢はもう見たかい?
  ┃
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  ━今週のMENU━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  □   [丸太のキモチ]・・・・・・・・・・【陶芸家になりたいっ!】
  □   [IWACO's  Study]・・・・・・・・・【ひーちゃん☆ふぁーむ】
  □   [BooMerang Cafe]・・・・・・・・・【凹んだら突き上げるのよ】


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  □□□   「丸太のキモチ」
  □□□       〜ゼロから始める楽園の作り方〜            
 
             ・・・・・・【陶芸家になりたいっ!】



  □ ログが完成したらどうする?

    一年半も社会に出てないとなると、建築業界に復帰するのは
    無理だろうなと思っていた。

    なによりサラリーマンに戻ることだけは
    避けたいという気持ちが強かったからなおさらである。


  □ 選択肢は二つ。

    一、東京に戻って建築会社に就職する。
    二、陶芸の修行に出る。


    一に関してはまあ。どうにかなる。
    少なくてもログハウスメーカーにはもぐりこめそうだ。
    ただ、また繰り返しかもしれない。

     ※このときまだ自分が独立するとは夢にも思わなかった。


  □ 問題は二だ。

    栃木県に益子という町がある。
    益子焼きでは世界的に有名だ。

    そうなんだ。「焼き物」は日本の伝統文化なんだな。
    日本が世界に発信できる少ない手段のうちのひとつなのよ。


  □ 泣き喚く息子(ドライブ嫌い)を連れて妻と親父で益子町へ行った。

    そのころ(今はわからないが)益子町には窯業技術支援センター
    という施設があり、入学すると陶芸のすべてが学べる
    ありがたい学校があった。

    ココでみっちり修行するのはどうだろう。


  □ 入学案内を手に益子の町を歩く。
    通りの両側に連なる陶器のお店を眺める。
    大部分が日常食器だが、作家のものは別の意味ですばらしい。

    一つ一つ眺めながら妄想する。

    夢見がちな35歳は
    「創作に明け暮れる静かな毎日」
    の絵がまたしても頭上30cmほど上に浮かんできてしまうのだった。


  □ 妻は言う。
   「二人でバイトしながら何とか食べていけるんじゃない?」
    親父は言う。
   「いい歳してバイトか!?どうやって食うんだ?
               そんなのは趣味でやればいい。」

    僕は息子の寝顔を見ながら言う。
   「ものすごくやりたいけれどちょっと考える。」



  □ アララ・・・・。
    急に自信がなくなったわけではない。

    作家の作品を見て思ったのだ。

   「いい作品を作っても、売り方を知らなきゃ食えない。」


    僕は良いものを作ることばかりをやってきた。
    セールスということを全く知らないのだ。


  □ 作ることばかり修行しても、売れなければいつまでたっても
    いまのまま・・・。



  □ すっかり遅くなり、満月が照らす関越自動車道を
    ぼんやりと北へ向かう。

    親父も息子も寝てしまったようだ。


    家族のために稼ぐのは当たり前だが
    僕はチャレンジしないまま生きていくのか?

    生まれたばかりの息子を見ながら思うのだ。

    夢に向かって生きるべきだ。
      この子の生きる道標をつくってやるのが僕(父親)の役目だと。




     << つづく >>

     次回は〜すっかり回り道してましたが(^^;)
          ログ現場に戻ります『天井を張ると首が回らないのよ』


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  □□□   [IWACO’s Study ]
  □□□   今週の素敵な人。本。音楽。・・・酒。
   
 
            ・・・・・・・・【ひーちゃん☆ふぁーむ】

  □ 「今年も新米できたよ〜♪」

    僕の友人の田舎は那須の農家だ。
    今年も早速メールで注文するとピッカピカの新米が届く。

    そんな時、妻と本気で悩む問題。

    「新米で何食べる?」


  □ 今年初の新米である。
    おかずもひじょ〜〜に重大な要素なのだ。

    新米の香りを邪魔せず、ホクホクの食感を損なわず
    しかもご飯が進む”おかず”って何??

    っま。大抵。秋刀魚とトン汁なんだけどね(^^;)



  □ でも羨ましいよね。農家の田舎があるって。

    しかもお米ですよ。

    そりゃあスーパーにだって売ってるけど、
    どこのどんな人が作ってるか、どんな新米なのかわからないのに
    高いじゃないですか。(TT)

    友人と出会うまでは知らなかったもん。新米のうまさを。
    それまでは日本人じゃなかったんだな、きっと。(笑)


  □ そんな都会育ちのアナタにご紹介します。

    北海道でお米を作ってる「ひーちゃん」がお届けする
    ほのぼのお米サイト『ひーちゃん☆ふぁーむ』

         http://www.arai-farm.com


    さむ〜い北海道蘭越町ならではの低農薬米を
    全国へ、産地直送していただけるそうです。


  □ 「新井農園4代目ひーちゃんが北海道でお米を作っています!見にきてネ!」


     行きます!ハーレーで北海道にツーリング行くときは
     必ず行きます!(免許まだ??)


     お米万歳!日本人に生まれてきてよかったと
     実感したい方はぜひ”ひーちゃん”に一報してくだされ。



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  □□□   [BooMerang Cafe]
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            ・・・・・・・・【凹んだら突き上げるのよ】


  □   しかしどうしてあんな単純ミスを・・・。
      やっぱ俺ってバカなの?
      あ”〜それにしても何であんな・・・。
      仕事減るだろうなあ・・・・。

      寝ても覚めてもトホホが頭の中を占拠してます。


  □ 僕が現在関わってるシステムでは、僕自身にはほぼノーリスクなので
    財布に穴が開くようなことはないのだが、
    お客様に申し訳ないね。

    そう。自分が痛い。


  □ 今年に入ってから13棟手がけている。
    一人の設計士としては大した量だ。

    どこまでがんばれて、どこまでできるのか?
    それだけを見つめて走ってきた。

    何とか直せるくらいのちょっとしたミスはあったが
    今回のはちょっとマズかった。


  □ こんな単純ででかいミスをするってことは
    ココらで限界なんだろうね。

    スピード抑えて慎重に進めなきゃいけないようだ。
    考えてみると僕には”慎重さ”が欠落してるもの・・・。



  □ 結局、間一髪でなんとか最悪の事態は免れそうだ。

    ただ、凹んで謝罪して「もう二度どしません」と宣言したところで
    信用は回復されない。

    プロは凹んだらそれ以上の結果を持って
    突き上げるのだ!

    間違いのないように。慎重にね(ーー;)




    教訓:ガツガツした設計士はロクなことがない。






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    気ままなメルマガにお付き合いくださる皆様
    どうもありがとう。

    毎週とはいかないようですが「丸モチ」はまだしばらく続きます。
    末永くお付き合いくださいますようお願い申し上げます。m(__)m


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   [COCOデザイン建築設計事務所]  代表 岩重達史(笑う設計士)

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   転送はかまいませんが転心は嫌だなあ?点心は好きだ。
 
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「おとっ!今日早い??
  おとに見せたいものがあるんだ!」


自信満々である。

「ど〜れ。」


自分の自転車を引っ張り出してきた。
「見ててよお〜」

なんと!補助輪が取れているではないか!! 

ついこの間までは方輪で斜めに走っていたのに(笑)

最初こそふらふらしていたが
漕ぎ出す足が力強い。


なにより真剣な表情がいいね。
がんばった後の自慢げな表情もいいね。






・・・・・・・・・・・・・涙が出てきた。←ばか


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