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株式投資の超ビギナー向けに、老後の生活資金準備の手段として、又は、お子さんの投資教育の一環としての運用のノウハウを、私の小学生の子どもを実験台に、運用の実況中継を交えながらお話していきます。

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2006/04/05

時価総額では、もう天井? 小学生と楽しむ株式投資 第79号です

 http://www.msfp.jp/
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 (=^・^=)=^_^= 小学生と楽しむ株式投資 =^_^=(=^・^=)第79号
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2006年4月5日

みなさん、こんにちは。
ファイナンシャルプランナーのすみよしです。

ようやく出かけるのに忙しかった3月も終わり、事務所でたまっている締め切りを
こなしております。メルマガが遅れており、申し訳ありませんm(__)m
お詫びに、あとがきコーナーでお土産画像をごらんいただければと思います。

それでは今週も、張り切っていきましょう\(^o^)/。

♪━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━♪ 
【 目次 】

1.おかねの価値って、どうやって決まるんでしょう? 

2.新年度入り後の5つの注目点 

3.時価総額では、もう天井? 

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1.おかねの価値って、どうやって決まるんでしょう?
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 
このところ、まるっきりお金の知識のないこどもに、おかねについての教え方を
模索しています。

恵里香に改めて、おかねのレクチャーをしているなかで出てきた質問が、
「日銀が、おかねの価値を作っているんでしょ?」

これだけじゃあ、質問の意味が分かりませんね(^^ゞ
お金は、日本銀行が発行していますが、紙幣も言ってみれば、単なる紙切れです。 
確かに、製造原価が30円もしない紙でたくさんの物が買えるのは、
ふしぎですよね。
その紙切れに、日本銀行が円の価値を作っているんでしょうといいたいようです。

さて、困りました。
なんと答えたら、理解してくれるでしょう(>_<)
あなただったら、どのように答えますか?

簡単に説明しようと思うと、けっこう難しいということに気がつきました。
まずは、日本銀行の役割から話そうと検索していたら、いい教材がありましたよ。

にちぎん☆キッズ
http://www3.boj.or.jp/kids/

このサイトは、日銀のHPのなかに子供向けに分かりやすく、おかねについて
説明しています。ゲームもプレイできるような仕組みで、クリアすると
お金が貯まっていく仕組みです(あくまでも仮想上のお金ですが>^_^<)

これって、日銀マンが作っているんでしょうか?
ぼくもかなりハマってしまいました(^^ゞ

さて、話をお金の価値に戻します。
こんな説明ではどうでしょうか?

以前は、金(きん・GOLD)と紙幣を交換できる機能があったことで、
そのお金の価値を認めさせていたということ。
いまでは、政府と中央銀行が協力して、うまく景気の舵取りをすることで、
その国のお金の価値を支えていること。

こんな内容を子供向けにかみ砕いて話すわけですが"^_^"、我ながら難しいです。
トライしてみてください。

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2.新年度入り後の5つの注目点
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 いよいよ新年度入りですね。
外国人投資家や個人投資家の投資家動向が注目されるとはいえ、年金含め全業態が
そろい踏みとなる新年度は、重要なポイントです。

そこで、今後の注目すべきポイントを考えてみました。

1.戦後最長といわれるいざなぎ景気の記録を更新できるのか
2.小泉総理の後継者とその政策運営、構造改革路線継続の行方
3.株式市場の需給
4.日米金利差
5.国際投資資金動向 
 
先進各国のなかで今のところ、消去法で景気を当面維持できそうなのが日本。
構造改革路線を継続させながら、低空飛行ながら景気拡大を維持できるかが
焦点になりそうです。
 
もうひとつ、あんまり話題になっていませんが、金利には注目しましょう。
全世界的に金利上昇局面に入りましたが、アメリカの政策金利引き上げが止まり、
日本の長期金利が2%を超えて上がるとなると、円高を警戒する必要が出てきますね。

年初にも書きましたが、昨年ほどの高業績が期待できない分、株式市場は
個別銘柄ごとに内容を吟味して投資したほうがよさそうですね。特に新興市場銘柄は
業績のブレが大きいですから、注意しましょうね(自分に言い聞かせてます^^;)。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
3.時価総額では、もう天井? 
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 今から8年程前、勤務していた証券会社の神戸支店長と同行したとき、
その支店長は必ずといっていいほど、東証1部の時価総額の話を持ち出していました。

彼の投資理論によると、日経平均で割安かどうかを論じても意味はない。当時は
バブル時に590兆円もあった時価総額の4割くらいまで減っていました。
不良債権や株式持合いなど、さまざまな問題を抱えていたとはいえ、
明らかに売られすぎている。きっと将来、時価総額は元の水準まで戻す時代が来ると
力説していらっしゃいました。

そのときは、同行訪問で隣にいた私は疑心暗鬼でしたが(たぶん、お客さんも)、
ついに届きそうなレベルまで戻してきました。立花証券の会長といい、
この支店長といい、やっぱり経験者の知恵は傾聴すべきだと感じています。

お父さん   恵里香、時価総額って、覚えているかな?

恵里香    株価と発行済み株数を掛けた金額でしょう?

お父さん   そうだね。 
            東証1部全体の時価総額はどのくらいか、知っている? 

恵里香    う〜ん、わかんない。

お父さん   日経新聞のマ−ケット総合2面右上の主要指標を見てみよう。 
      時価総額の欄の東証1が1部の時価総額だよ。単位は1億円だけど、
      いっぱい数字が並んでるね。 
      「5640900」だから、564兆900億円か、
      想像つかない金額だね^^; 
 
      今までで一番時価総額が多いときは、お父さんが証券会社に
      入社した年1989年の590兆円まであったんだよ。

恵里香    じゃあ、もうちょっとで届くね。

お父さん   その通り。でも、日経平均が7千円台まで下がった2003年には、
      227兆円弱まで株の価値が吹っ飛んじゃったんだ。東証1部の株式が、
      一番高いときの半分以下になって、そこから3年で値下がりした分を
      ほとんど埋めちゃったんだから、すごいよね。

     東証1部時価総額 → http://www.msfp.jp/magchart6.html#79-jika

恵里香    ねえねえ、お父さん。でも、TOPIXはまだそこまで戻していないよ。

      TOPIX → http://www.msfp.jp/magchart6.html#79-TOPIX

お父さん   そりゃあ、当然さ。この16年ちょっとの間に上場廃止になった会社も
      あるけど、東証1部に新しく上場した会社や株数も増えたからなんだ。
      でも、東証1部の会社の株式が買われたということは、日本株が
      元気になったといってもいいんじゃないかな。

恵里香    時価総額って、ここからもっと大きくなるの?

お父さん   それは、これから企業業績が更に良くなるとか、新しく上場する銘柄が
      増えるか、新しい投資資金が株式市場に入ってくるか、
      この3点のどれかの理由があれば、大きくなるだろうね。

今回はここまで。
昨年から国内生保が株式買い越しに転じたり、未経験な個人投資家の株式投信買いを
通じての間接投資がどのくらい膨らむのか、注目したいところですね。

この2週間で、ようやく中小型株にも買いが入ってきましたが、1部銘柄と比べると、
見劣りしています。ゴールデンウィーク前後の新規上場銘柄が途切れるところまでは、
1部中心に物色されるかもしれませんね。

恵里香'S ポートフォリオ(4/5現在)

現在の保有銘柄
       簿価    評価額   実損益    評価損益    
楽天     202,000    206,000                      4,000
三菱自動車    255,000      250,000                  ▲  5,000
GF     407,625      365,000                  ▲ 42,625

投資元本   500,329
累積売却益  423,361(+84.6%)

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【あとがき】
 先週前半は、赤坂の紀尾井町におりました。
3日間も、缶詰状態でした"^_^"
ほとんど研修と仕事の打ち合わせで終わってしまいましたが、アルコール抜きの花見が
できたのが救いでした(T_T)
 
平日にもかかわらず、ニューオータニのティーラウンジは、たくさんの人が
利用しており、中庭の桜を楽しんでいました。景気の回復を実感させられる場所です。

ちょっとわかりにくいけど、ガーデンラウンジです 
  →      http://www.msfp.jp/magtext6.html#79-1

ちょうど桜も満開の時期で、上智大のそばの桜並木が見事でした。
 →      http://www.msfp.jp/magtext6.html#79-2

ちなみに、今話題のさわかみ投信の入居しているビルを発見してしまいました。

最終日まで知らなくて残念だったのは、ニューオータニショップの存在でした。
http://www1.newotani.co.jp/hrt/shopping/tokyo/index.html

コンビニで夕飯を買ったりしたのですが(だって、あのへん、何食べるのも
高いんですよ(*^_^*))
ところがこのショップ、明治屋プラス赤坂のお弁当屋さんみたいな感じで、
周辺のOLやビジネスマンも利用しています。
また今度、機会があれば行ってみたいですね(^^♪

それではまたお目にかかりましょう(^^)/~~~

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【 著者 】住吉 正志(すみよし まさし)   「生涯運用システム」専門FP。

エムズ ファイナンシャル プランニング  代表

著書に「知って得する国民年金」「サイズの合わない保険はきつくない!?」「知って得する
資産運用」、「MSNマネー」にて資産運用に関するコラムを執筆

国内準大手証券に14年間勤務。7年間の個人営業、債券トレーダー、
法人営業を経験。全国の銀行などの金融機関、上場会社、未上場会社、   
非課税法人、自治体への資金調達・運用コンサルティングに携わる。

2004年5月、独立系FP事務所
「エムズ ファイナンシャル プランニング」設立。

※生涯運用システムとは……ひとりひとりの一生涯に合わせた資産運用
(株式・債券・投信・保険 etc. )の専門ノウハウの体系。

ご感想はmailto:ceo@msfp.jp まで、お待ちしています (^−^)
マイブログ『ささやかなFP人生 by M's Cafe』もよろしく。
http://blog.livedoor.jp/msfpceo/ 

【発行元】エムズ ファイナンシャル プランニング http://www.msfp.jp

023-0826 岩手県奥州市水沢区中田町3−16
営業時間 月〜金 10:00〜20:00(土日祝は予約制)

ご来店は、水沢駅から車で5分。
お問い合わせ Tel 0197−22−5082

☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆

今週も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

最後に、恒例のひとこと
(株)アントレプレナーセンターの福島社長のカレンダー5日の言葉は、

『他人を元気にすると、自分が元気になる』


     ※御注意
エムズ ファイナンシャル プランニングが提供する情報は、証券投資判断の
参考となる情報の提供を目的としたもので、投資勧誘を目的として作成された
ものではありません。最終的な投資判断は投資家自身の判断でなさるようお願い
いたします。また、掲載されている情報の正確性については万全を期しており
ますが、何らかの理由により間違いのある可能性があります。さらに、これらの
情報に起因する損害に関し、当社は一切責任を負いません。


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