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2007/09/28

離婚で悩んでいるあなた

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   私は離婚したいのだろうか?と悩んでいるあなたへ 
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第10号  2007/9/28


●‥‥目次‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥●

「浮き」「沈み」の発見の過程
心理的・精神的にも影響を与える「浮く」という現象


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こんにちは

前回は、プロのダイバーの治療をきっかけに重心が「浮く」ということを
発見したという話をしました。

その治療をきっかけに、来院した患者さんの「重心」を必ず検査する
ようになりました。
乗馬をする人、スカイダイバー、体操の選手、船員等、浮いている方が
都合がいい趣味や職業を持っている人は、結構浮いていました。
浮いているからそんな趣味やスポーツを選んだのかもしれません。
彼らは皆、カラーを使ったトランスファ療法で重心を正常にすることが
できました。
訴えているさまざまな症状が、重心が正常になった途端すっかり良くなる
ということを何度も経験しました。

また、「浮く」という現象が肉体だけでなく心理的、精神的にも大きく
影響するということも発見しました。

◆◇心理的・精神的にも影響を与える「浮く」という現象
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2004年5月のことです。
久しぶりに来院したSさん(30代 女性 会社員)にどうしたのかと
尋ねると「調子悪いんです。だるくて疲れが取れなくて、耳が詰まった感じが
します。
元々血糖値が高いのですが、運動も食事も気をつけているのに今回最高値
まであがってしまいました。浮腫みもひどいんです」ということでした。

検査すると重心が浮いていました。
3月20日頃から浮いたようです。
「ええ、その頃から浮腫みが起こりました。疲れやすくなったのもその頃です。
すごく会社に行くのが嫌になりました。
会社での人間関係が悪くなってきたのが原因だと思うのですが・・・」
どう悪くなったのか尋ねると
「周りの人が誰も私には話しかけなくなったんです。
私がいらいらしているからかもしれません。人を近づけないように自分でバリア
を張っているように感じます。
人との間に距離感があるようにも感じます。
やる気もおきなくて、もうどうでもいいやという感じです。」

歩行して頂くと、「ふらふらします。足が地に着いていない感じです」という
ことでした。
「浮いている」ことを、本人が自覚し、第三者も確認するための方法の一つに
「歩行」があります。
浮いているとふわふわ浮いたような歩き方になります。
Sさんの場合、重心バランス軸のトラブルは見つかりませんでした。
検査すると、カラーを使ったトランスファ療法で重心を正常にできることが
わかりました。

カラーはいつも治療室に用意していますので、Sさんの重心を正常にする色紙を
探し出しました。
彼女の場合、ピンクで効果が出ると分かりました。
ピンクの色紙をお腹に挟んで歩いて頂きました。

「しっかり歩けます。ふらつかないです」ということでした。
「身体の状態はどうですか?」と尋ねると「身体がすっきりした感じです。
「自分の周りに膜がかかっている感じがして耳が詰まって聞こえづらかったん
ですが、無くなりました」

ピンクの色紙をはずして歩いて頂くと「あっ、浮いている感じします。
頭がふらふらします。」
ということでした。
ピンクの色紙を手渡し、普段から身体に付けるよう指導し、治療が終了した後、
身体の変化や会社の人との間に変化があれば連絡して下さいとお願いして帰って
頂きました。

後日Sさんからメ−ルが届きました。

・・Sさんからのメール・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

3月20日から5月25日まで、浮いている期間と言われました。
5月10日に治療していただき、その後の変化を報告いたします。

5月11日
最近、話をしなくなりギクシャクした関係になっていた会社の同僚から
「教えてくれ」 「手伝って欲しい」 と言われました。

別の同僚(彼はもともと、仕事以外の事は殆ど話さない人です。)から
「南千住も変わったね」 と声をかけられました。
自宅の最寄駅前に大型商業施設や高層マンションが建ち、再開発が
進んでいる事を言っています

5月12日
別の同僚からも突然、話しかけられました。
その人とは、考え方も仕事の進め方も違い、言い争いをした事もあり、
3月20日以前から全く話をしていませんでした。

お互い、外出先から戻る途中の駅で偶然会いました。
私は、きまずいので気付かないふりをしていましたが、
彼のほうから話しかけられました。

5月13日
楽に声が出せるようになりました。
自分の声が、柔らかくなったような気がします。
緊張したような硬い声で、とげとげしさがあったと思いますが、
それが解消してきているようです。

5月14日
会社で冗談を言い合える程になりました。

浮腫みが解消し、体重も減ってきました。
昨日は、風邪をひき熱がありましたが、一晩寝て治りました。
気持ちも少しずつ軽くなりました。
憂鬱でやる気のない日が続いていましたが、前向きになりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Sさんのように「浮く」ことで、肉体的な症状を起こすだけでなく、
心理的・精神的にも影響し、それが人間関係を悪くしたり、仕事や勉強の妨げ
になったり、また、事故や怪我を起こすきっかけになったりする事さえもある
という経験をその後何度もしました。

Sさんのような状態になれば、夫とうまくいかなくなったり、離婚したい
という気持ちになったとしてもおかしくはありません。

それが「浮き」「沈み」という現象なのです。

次回は「沈み」を発見したきっかけをお話します。



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