2009/07/28
『夢のマイホームが欠陥住宅だったら?』第80号
┏━┓ ┏━┓ ┏━┓ ┏━┓┏━┓┏━┓ ┃住┃ ┃ま┃ ┃い┃ の ┃知┃┃恵┃┃袋┃ ┗━┛ ┗━┛ ┗━┛ ┗━┛┗━┛┗━┛ http://www.komodatatemono.co.jp 住まいのコンサルタント《小茂田勝信》 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第80号 (平成21年7月28日) つまらないけど、中途半端なので前回の続きです・・・。 私は相続の経験はありますが、相続権放棄しか、したことがないので 身内の相続財産評価をしたことはありません。 前にも書いたけど、基礎控除(5千万円+1千万円×法定相続人数)があるので、 配偶者と子供2人なら8千万円を超えないと相続税はかかりませんから、・・・ と言うことは、遺産がマイホームと2千万円の有価証券なんてケースでは 相続税はかかりません。 あと、生命保険の問題がありますが、 これも結構控除がありますから・・・ でも、私のいるさいたま市でも、 ちょっと土地を持っている農業をやっている地主さんは やっぱり結構、相続税を払うのに四苦八苦しています。。。 で、具体的な話に移りますと・・・ 相続について・・・その2 遺産分割 1、協議分割 遺産分割のもっともポピュラーな決め方が協議分割です。 相続人全員が十分に話し合って遺産の分割をします。 民法上は、特別に遺言がない限り、いつでも遺産分割していいのですが、 相続税の申告が相続開始の翌日から10ヶ月以内ですから、 これに間に合うように協議しなければなりません。 協議分割したときは、土地建物の登記や相続申告に必要な為、 「遺産分割協議書」を作成します。(自著、実印捺印) *相続人に未成年者がいるときは「特別代理人」を家庭裁判所で 選任してもらう必要があります。 相続人は「特別代理人」にはなれませんので、 それ以外の身内や友人に頼むことになります。 2、家庭裁判所の調停・審判 相続人間で話し合いがととのわないときは、 家庭裁判所で調停や審判で分割してもらうことが出来ます。 *寄与分の請求 共同相続人の中に、被相続人の事業への貢献や、療養看護など 特別に寄与した人がいるときは、寄与分を請求できます。 この寄与分で、共同相続人の見方が違うから揉めるんですけどね・・・。 3、遺言と遺留分 協議分割が相続人の話し合いで決められるのに対して、 遺言は遺言者(被相続人)の自由意志で遺産の分割を指定する方法をいいます。 遺言があると「遺留分」を侵害しない限り、遺産は円満に解決できます。 この遺留分とは、相続人(兄弟姉妹にはない)の最低保証分とも言えるもので 民法に規定されています。 なお、遺言があっても受遺者が遺贈を放棄すれば、 協議分割の方法で分割することも可能です。 個人的な意見としては、寄与分の主張で相続人間が揉めないように 被相続人(遺言者)は、寄与分を感じて感謝しているのであれば、 遺言書を作ってあげればいいのに・・・とは思いますがね~ たまあに聞く話ですが、 都内の一等地で、ご主人が先に亡くなられ、姑さんとお嫁さんが二人暮らしで 姑さんの介護を長い間していても、ご主人との間にお子さんがいなければ その土地建物が姑さんの名義でしたら、姑さんがなくなったら その土地建物は、姑さんの血縁者(亡夫の兄弟)が相続します。 そのため「あんないいお嫁さんが、身ぐるみ一つで家から追い出されちゃった」 なんて話があります。 そうですよね。 お嫁さんは養子縁組でもしていなければ、姑さんの相続人にはなり得ないですからね。 だから私はこんなとき、「姑さんはなぜ遺言書を書いてあげなかったんだろう?」 と思ってしまいますよね。 「土地建物の全てを嫁の○○に与える」とかの遺言書があれば、 遺留分を主張されても、そこの土地建物を処分すれば、 なんとか老後に住むマンションとか確保できますよね。 遺言書がなければ、最悪追い出されて終わりです。。。 なんか納得できませんが、なんにも対策をとらなければ現実に起こり得る話です。 *遺言の種類 (1)自筆証書 遺言者一人で作成するもの。全文、日付、氏名を自著し、印が必要。 (2)公正証書 公証人に作成してもらうもの。証人が2人必要(相続人は不可)。 (3)秘密証書 公証役場で作成してもらうもの(弁護士、公証役場で相談を) (4)特別な遺言 遭難とか死亡の危急等。 *書いた遺言はいつでも取り消すことが出来ます。 (複数あるときは、日付が後のものが有効) 公正証書遺言以外は、相続開始後、家庭裁判所に提出して、 検認を受ける必要があります。 ---つづきは次号へ---- 住宅購入の基本編小冊子 ↓ ↓ 「欠陥住宅をつかまない10のポイント!!」 http://www.komodatatemono.co.jp/sassi.html ┏┓ ■┛あとがき  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 気張らずにやりますので・・・ のんびりお付き合いください。 というより、独り言の日記になっています。。。 ---------------------------------------------------------------- <ひとりごと> 最近とっても読書量が落ちている気がします。 ですから、たいしたこと書いてないです。 「つまんないっ!」という人は、下に解除欄があります。 と言ってもほとんど読者はいません。(笑) 「工事日記」 http://www.komodatatemono.co.jp/album2.html 「楽天日記」 http://plaza.rakuten.co.jp/komodatatemono/ 「なブログ」(土地建物に関することだけ) http://komodatatemono.nablog.net/ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 【発行者】有限会社こもだ建物 取締役 小茂田 勝信 【職 業】ファイナンシャルプランナー 【住 所】埼玉県さいたま市浦和区針ヶ谷3-6-1 【ホームページ】こもだ建物のホームページ http://www.komodatatemono.co.jp/ mail: komoda@js4.so-net.ne.jp ------------------------------------------------------------------- このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用し て発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000135280.htm バックナンバーはこちら http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000135280 発行者Webサイト: http://www.komodatatemono.co.jp/



