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2008/09/13

これを実行すれば、あなたもツキを呼ぶ人

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 これを実行すれば、あなたもツキを呼ぶ人

2章 これを実行すれば、あなたもツキを呼ぶ人

 「ツイてる人」は、『大きなチカラ』『不思議なチカラ』を感じ、
味方につける
 ついている人は、必ず、「大きな力」の存在を感じ、信じ、それを味方に
つけている。人生は自分の思うように行かないこともあり、邪魔が入ったり、
障害に遭遇して立ち往生することも少なくありません。しかし、そういうときに、
何らかの、大きな力を感じ、導かれてカベを乗り越え、成功、幸せを手中に
しています。それを『天の声』という人もあり、宗教を信じる人は、神、仏
ということもあります。私は、特定の宗教の信者ではありませんが、
この宇宙、この世界を動かしている「見えざる手」「大きな力」を感じて、
ツキを呼び寄せることを体験しました。それは、後で述べるように、
「これだ!」という「信念」「理念」と言い換えてもいいと思います。
このように言うと、難しく考えるかもしれませんが、『自分の理想』に忠実に
、情熱を傾けることです。
 私の場合も、『人間性の尊重』に目覚め、同志にめぐり合い、それを、
機会あるごとに、語り、それをあきらめないことです。
 すると不思議に、『大きな力』が働き、成功へ導いてくれるのです。
しかも、この不思議な現象、ツキ=支援は、『波状的に』起こってくるのです。
とどまる所を知らないほどの勢いでやってきます。
 私の場合は、長い間苦労して、目指していた長期コンサルタント契約が
あっという間にまとまり、複数の出版社から、新刊の話が持ち込まれ、
しかも、出せば次々に増刷ーという今から考えたら『夢のような話』
=ツキが舞い込みました。
 この『夢のような現象』は、その後約20年も続きました。
 が、その間に、世の中は大きく『変わりつつあった』のですが、それが現実の形
となって姿を現したのは、ずっと後のことでした。
 実は、この辺に、「ツキを逃す」ポイントもあるのですが、
「ツキを呼ぶ人」は、『時代の流れ』をつかむ『予兆』をとらえる『感覚』
を磨いています。 
 もちろん、時代の流れが変わっても、『不変の法則』はあり、一時的には、
『埋もれて目立たない時期もあります。
 ですから、一時的には「ツキに見離された」ようでも、後から振り返れば、
それが、正しい『選択』であったことが分かります。
 これについては、後で改めて取り上げます。

  「ツイてる人」は、お金の使い方を知っている
 ツイている人は、お金の使い方を知っている人です。
 たとえば、あるいは何かの拍子たとえば、
・親から遺産を相続して
・ギャンブルをやって、そして
・仕事に成功して
『意外なお金』を手にしたとします。
そういうときに、あなたは「何に使いますか」
 ツイている人は、手にしたお金の使い方を知っている人です。 
有効に『多くの人のためになること』に使うのです。
 逆に、有効な使い方を知らない人は、「無駄な使い方」をして、折角の
『虎の子』を『散財』してしまうのです。
 金額の規模にもよりますが、豪邸や別荘、ヨット、スポーツカーなどを購入し
たり、好きな異性の関心を買うためや息子や娘との遊興費にあててしまったり
、もっとひどいのは、「サギまがい」の「儲け話」や「不毛な投資」に
引っかかって、元も子もなくすだけにとどまらず「多くの借金」だけが残ったり、
ということに使ってしまうのです。
 多くの人のためになる『お金の使い方』は、後の章で紹介するような、
有為の人材育成のためにお金を使うのです。
 でも、最初からお金のない人は、この話は関係ない、と思うかもしれません。
 そうではないのです。先ほどの話を逆転させれて考えていただけばよいのです。
 つまり、あなたが「有為の人材」になるのです。その方法はこの後詳述し、
後の章でも改めて取り上げますが、一言で言えば、

・『夢』をもち、機会あるごとに、夢を語る、『夢』をあきらめない
 そうしていくうちに、
・支えてくれる人=サポーターになってくれる人が見つかる
というプロセスを辿ります。
 まず、『夢』を持ちなさい。それを具体化する『戦略』を立てるのです。

「ツイてる人」は、『夢』をもち、機会あるごとに、夢を語る

つきを呼び込むには、いずれにしても、
まず「自立」することです。
精神的、経済的に自立していれば、怖いものはありません。
学生の場合は、『自立』に備えて、着々と準備を整えることです。
今、親の世話になって、『すねをかじっている』場合は、『そのこと』を自覚し
感謝すること、『自立を目指して今から備えて努力すること』です。
仮に社会人になって経済的に自立しても、何かに従属し、
依存していると、利害、打算が先に立ち「妥協」を余儀なく
され、卑屈にもなるのです。
自立していれば、権威や圧力にも屈することなく堂々としていられます。
 いや、自立し、存在価値があれば、先方からアプローチし、協力を打診
してくるでしょう。そうしたらこちらが『選べばよい』のです。
精神的、経済的に自立するには
他の追随を許さない『何か』をもつことです。それは
個人にしても会社にしても、しっかりした理念、ビジョンをもつことから
始まります。
 それは『今の世の中、これからの社会には、こういうことが求められている』
ということを常に考えて毎日を過ごすことから生まれます。
 そのビジョンに基づいて、「理想をどのように具体化するか」ーこれを
考えてみてください。
そうすることによって、あなたの「存在価値」が生まれるからです。
『夢』をもち、機会あるごとに夢を語り続けるのです。そうして
いるうちに、『夢』に『共感する人』が現れます。
そういう人の中には、『支援してくれる人』も必ずいます。
こうして、ついている人は、着々と支援者を増やし、
夢を実現して行きます。また、支援する人を通じて、夢はさらに大きく広がって
いくのです。
    
「ツイてる人」は、仕事が好きである
 ついている人は『仕事』が好きである。文豪ゴーリキーは言っている。
『仕事が好きならば、この世は楽園だ。仕事が義務ならば、この世は地獄だ」と。
仕事が好きな人は、仕事に興味をもち、楽しむことができ、情熱を傾けるから、
好奇心と関心をもち、アイデアも豊富、だから、人を喜ばせることができます。
ですから、仕事にも成功を収め、多くの支持者にも恵まれます。そしてますます、
ツキを呼ぶことができるのです。
「ツイてる人」は、『夢』をあきらめない
 仕事が好きな人は、『夢』をあきらめない人です。
理想を掲げ、夢を持っているから、夢が実現できなくても、
あきらめず、粘り強く、夢を実現する方法を工夫
します。だから、普通の人では考えられないような夢でも、いつの間にか、
実現しているのです。事情を知らない人には『ついているように見える』のです。
しかし、彼(彼女)は、ついている人ではなく、
・努力を続けることができる人であり、
・粘り強い人であり、
・情熱を持ち続ける人
 なのです。
 「ツイてる人」は、ビジョンをもち、それに沿った理想を持っている、
といいました。ですから、周到な準備をして長い間かかって、理想を実現する作戦、
戦略を展開していくのです。この間の陰の努力は、多くの人にみえません。
   
「ツイてる人」は、人に施した恩恵を忘れ、人から受けた恩恵は忘れない
 ついてる人は、人柄がよく親切で人の面倒をよく見ますが、それは、『下心』
があってしたことではなく、『見返り』を期待してやっていることでもないので
、恩着せがましい言動はないし、態度に『いやみがなく、自然体』なのです。
また、結果が期待に添わない場合も、相手を恨んだり、人間関係にもトラブルを
起こすことはありません。そういう自然体が、本人の『人間的魅力』をかもし出し
、多くの人に慕われるのです。
 ついてる人はまた、自分が受けた恩恵は忘れないで、何とかそれに無為用と
します。それは必ずしも恩恵を受けた本人に対してとは限らず「人間関係は
めぐりめぐっている」ということを知っているからです。ですから、
その気持ちは、
めぐりめぐって、本人に還流し、「ツキ」となって戻ってきます。

「ツイてる人」は、「予兆」をつかむカンが働く
 世の中にはいろいろ思いがけないことや、アクシデントに巻き込まれることも
あります。が、ついてる人は『予兆』を捉えるカンが働くので、難を逃れること
ができます。それは『虫が知らせた』というような動物的なカンが働くとも

思われますが、それとは違ってなんとなく無意識にとった行動が後から考えると、
「災難を免れた』ということの方が多いのです。それは理屈では説明ができないもので、やはり
・大きな力が働いて「そう」なっている
としか考えられません。これを『背後霊』という人もいますし、亡き人の霊が
そうしているという人もいますが、私には分かりません。私自身は父の記憶が
ないほど幼い頃に、父が死別しているので、亡父の導きを感じることもあります。
 以下は、15〜20年前に、私が発表した単行本で、『予兆』を感じて書いた
内容なので、参考までにその一部を紹介します。ここには、『現在そして、
これからの日本と世界の重要な課題』を示唆する内容が書かれているからです。
そして「心がけ次第で、先を見通し、それに備えることができること」を
私は確信し実感しているのです。このように、古い話を引き合いに出したのは、
自慢話を披露したいからではなく、この問題が、今なお日本の
「重大な社会問題」だからです。日本は今も昔も
『人を大事にしない社会』です。
社会のリーダーがビジョンを持たず、
国家百年(といわずとも、10年のビジョンさえなく、)の計がなく、
姑息な手段で、折角の市民の
努力と汗の結晶を生かそうとしないから
個人、一市民としては、自分の身は自分で守り、備えなければならいからです。
次回に続く

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