旬教育【命題60】「学習時間の長さと学力は比例する?」(その2)
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親にしかできない幸せ英才教育 「旬教育」のススメ
みんな太陽の子
2008.1.18
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【太陽の命題】
「学習時間や授業時間の長さは
果たして、学力と比例するのでしょうか?」
(その2)
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【太陽からのメッセージ】
2000年より始まった、PISAという学習到達度調査で、世界的に学力
が高いことで有名なフィンランドは、授業時間数は少ない方に属します。
「一人の落ちこぼれも出さない方針」
という、フィンランドの教育関係者の言葉がよく取り上げられるため、
誤解されがちですが、フィンランドは、学力の低い子どもに合わせて教
育を行っているのではありません。
反対に、トップレベルの子どもに合わせているわけでもありません。
学力差に関係なく、その子に応じて学力を伸ばしているのです。
では、なぜそれができるのでしょうか?
フィンランドの教育について調べた時、誰もが気づく日本の教育との
違いは、大きくは次の5点です。
1.一人の先生が担当する子どもの数が少ない
2.一方的に知識を教える授業ではなく、身近な一つの題材を、複数の
教科の題材に利用する。
この方法が、結果として知識の量や幅も広げることに繋がる。
3.授業でも宿題でも、「どれが正解か」よりも、
「どう思うか」「なぜそうなのか」を問うことが多い。
4.テストや競争がない。
5.授業の組み立て方や教科書の選定など、現場に裁量を持たせている。
加えて、子どもがいる家庭が所持する子どもの本が、一世帯で平均100
冊以上とも言われており、読み聞かせが日常的に行われています。
日本はこの5つのすべてについて、フィンランドと正反対のことをして
いると感じます。
「一人の教師が担当する子どもの数」
「授業や宿題の中身」
「教師が誇りをもち、現場の裁量で本来の仕事に打ち込める環境」
これらは、教育改革を考える時、柱となるものと私は考えます。
国として学力を上げたいと思うのなら、授業時間数という「量」ではなく、
質や方法を見直さない限り、何も改善しないのではないでしょうか。
公立と私学を両方経験して感じるのは、明らかに公立では、生徒の数に
対して、先生の数が足りないということです。
1クラスの中に様々な段階の子がいる公立学校こそ、少人数学級を実現
させる必要があると感じます。
教室の数を増やさなくても、ひとつのクラスの中に、メインで教える先生
以外に、補佐をする先生がもう一人いるだけでも、かなり違うのではない
でしょうか。
幼稚園などでは、このように、ひとつのクラスに複数の先生を配置したり、
いざという時に補佐に入ることのできる、フリーな立場の先生をおいてい
る園がたくさんあります。
若鷹の通った園もそうで、指導に専念できる先生と、補佐に回る先生が存
在することで、クラス運営が実にスムーズに行われていました。
小・中学校も、幼稚園のそういうよい点は、見習ってどんどん取り入れれ
ばよいと思います。
また、あまり注目されませんが、フィンランドの教育方針には
「落ちこぼれを出さない」
と同時に
「楽しく学ぶ」
というものがあります。
私は、この「学びの楽しさを子どもが実感できる」ということが、非常に
大切だと思うのです。
学習に対する意欲が湧くのは、「学びの楽しさ」を実感してこそだからです。
(つづく)
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【旬の出来事】
先週末、若鷹の山村留学先の交流会に参加してきました。
久々に会った若鷹は、幼稚園児のように、純粋な表情で父鷹と私を迎え
てくれました。
今回の留学のカリキュラムの中にあった、酪農ホームスティ先のご家族
と同じテーブルでお食事をして、若鷹の様子を伺いました。
「牛の世話や労働を、実に一生懸命やってくれた」
とおっしゃっていただき、とてもうれしかっです。
また、今回若鷹は、一家に3名でホームスティしたのですが、
「お風呂からいつまでたっても出てこないので、一体何をしているのか
とのぞきに行ったら、
『協力とはどういうことか』
を、3人で議論していた」
そうで、こんな議題を持ちかけたのは、きっと若鷹なんだろうなぁと
思わず笑ってしまいました。
翌日から班の仲間で力を合わせて、自分達が寝泊りする
「イグルー(雪を固めて切り出したブロックで作る かまくら)」
を作ることになっていましたので、協力するにあたって、どんなことが
必要か、考えてみようと思ったのだと思います。
昨日、東京は気温が低い上に風が強く、厳しい寒さが私にはこたえまし
た。
けれど、若鷹が今いる環境は、夜の気温がマイナス20度近くになると
いう、更に過酷な状況です。
そんな厳しい寒さの中、仲間と力をあわせながら、自分達の家となる
イグルーを作っている若鷹のことを思いながら、私は手紙を書きました。
「ママは気温4度でも、寒くてたまりませんでした。
それなのに、マイナスの気温の中、頑張りぬいた若鷹はすごいで
すね。
ママは、若鷹のことを、とても尊敬しています。」
という内容です。
今夜、2週間の山村留学を終えて、若鷹が東京に戻ってきます。
翌日はオーディションの二次選考で、朝が早く、わが家から会場まで
かなり遠いので、東京駅からそのままオーディション会場近くのホテ
ルに向かい、宿泊することにしました。
ですので、手紙はホテルに着いてから渡そうと思います。
久々に若鷹に会うのが、とても楽しみです。
若鷹が帰ってくると、わが家の食卓が「まとも」になるので、若鷹の
帰宅を一番待ちわびているのは、実は父鷹の方かもしれません(笑)。
「お米」が大好きな若鷹のため、そして、家族の健康をあらためてこの
2週間の間に考えた結果、
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今までも、わが家では白米に雑穀米をまぜて炊飯をしていましたが、や
はり玄米食には、魅力を感じます。
お米が大好きな若鷹ですが、いきなり玄米だと若鷹が「食べにくい」と感
じるかもしれないので、5分づきや胚芽米などに精米することから、若
鷹と一緒に楽しむつもりです。
今年は、旬教育の基本姿勢である「楽しく楽チン」に加え、
「スッキリと丁寧に暮らす」
ことも、意識したいと思います。
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次回の配信は、21日(月)です。
来週から、久しぶりに若鷹は学校に登校します。
しばらく授業のフォローが大変かもしれないですが、先生と相談しなが
ら、若鷹のペースでゆっくりと進めることにします。
卒業までに帳尻があえばよし!
と私は思っていますから♪
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はじめまして。旬教育プロデューサーの鷹姫です。
小学2年生のやんちゃな男の子(若鷹)の母です。
辛かった我が家の育児体験を克服してきた経緯や、そのために今までに私が
投資して学んできた事等を、このメルマガで公開しています。
「旬教育」は、「その子の旬」、「季節の旬」、「発達段階の旬」の3つの
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かからない「ついで教育」を推奨しています。
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という意欲を刺激していく、家庭教育の手法を公開していくと共に、私達が
親として成長していくための問題定義等を行っています。
私も皆さんと一緒に、親として少しずつ成長していければと思います。
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幸いです。
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についての詳細なデータが必要になり、大変な時間を要します。
いい加減なお答えをするわけには参りませんので、そちらについては差
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個人的なご相談という形でなく、
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下さる事は、歓迎いたします♪
取り上げて欲しいテーマ等がありましたら、お寄せ下さいね。
考慮したいと思います。
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