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2008/03/01

日本の伝統マガジン【3月号】

日本の伝統マガジンは 日本の伝統/サーチエンジン【J-tra】が発行しています
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■■■■//■■■/// 日本の伝統マガジン 2008/03/1 No.041
//■////■/■// 第41号
//■/■■/■/■■/  http://www15.ocn.ne.jp/~noo/japan/ 
■■■////■/■// 広告・情報 mailto:good4019@yahoo.co.jp  
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ジャパニーズ・トラディション http://www15.ocn.ne.jp/~noo/japan/ 
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INDEX

【1】書道界と実用<第41回>── 畑中壺竹氏寄稿
【2】煎茶道との出会い<第40回> ── 猪狩翠昌氏寄稿
【3】右脳できく邦楽 <第14回> ── 伊藤多喜子氏寄稿


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【1】 〜 書道界と実用<無派閥書道ネット -書道は楽しい->〜
by 今日も書道(書は文化を作る、改め)http://nice.ciao.jp/
無派閥書道ネットhttp://syo-do.net/ 代表世話人  畑中壺竹氏
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今開催の「さきがけ展」全員プレゼントの人気投票には、「ご覧になった感想や
ご希望のテーマを教えてください。」という記述欄を設けました。すると作品に
負けず劣らず色々なご感想や希望テーマを頂いています。

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すでに投票していただいています中で、気にしていた「レベル」の話がありません。
作品についての感想と考えられるものはありますが、
・心の込められた筆跡
・当たり前を大切にする心
・書かれた内容やその物が字になってうまく表現できている作品だと思いました。
・明るくて読みやすかった
・・・といった具合です。

素材(文面)についての感想と思えるものもあります。
・作品タイトルも素敵です。
・心に残るいい言葉。日本語の美しさを再発見。

そして、全般的な感想が多く寄せられました。
・書道にもいろいろな表現があることをはじめて知りました
・書で表現することの面白さがよく分かります。
・「書」はまず楽しめる自由な心が大事ですね。このサイト、この書道展、どち
らも主旨に大賛成です。
・忘れかけていた書道のよさを思い出した気がした
・日常生活での書道の必要性が薄れていく中で、この作品は書道の必要性を訴え、
利用できることを教えてくれている
・♪家に飾っちゃいたいです笑
・癒された
・初めて見ましたが、とても元気をもらいました。毎日、坦々と変わりのない生
活をしているので、こうした言葉や書がとても心にしみます。
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感想欄をつけてよかったと思いました。投票してくださった皆様に感謝しています。
「書道は楽しい」を作者と鑑賞者の共有の言葉としていただきました。
作家として「レベル」を忘れるわけではありませんが、楽しいWEB公募書道展を
来年も開催したいと元気がもらえました。

投票まだの方はお忘れなくご参加お願いいたします。
〜3月15日(土)http://syo-do.net/08-Sakigake/ です。


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【2】 〜 煎茶道との出会い<第40回>〜
    by 煎茶教室 翠昌会 猪狩翠昌氏
    http://www5e.biglobe.ne.jp/~suisho/senntyakyousitu.index.html 
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弥生三月

厳しい寒さが続いたこの冬ぐらい、春が待たれる年はないのではないでしょうか?
私も例年より重ね着したり、寒さ対策あの手この手に頭をひねる毎日でした。
でも三月の声を聞くと、あと少しで暖かくなると思い、気のせいか体が動きやす
くなりますから不思議ですね。

三月は卒業や、新しい出発に向っての準備の月です。また進学・就職・転勤など
の他に結婚を控えていたりと、人生の一つの節目の月でもあります。
そういう時にこそ、家族そろって落ち着いてお茶を飲んで、これからの新しい道
のことを考えたり、励ましたり、祝ったりするのも良いでしょう。

そういう時には桜茶はいかがでしょうか?結婚式の日にいただく桜湯の、あの「
桜の塩漬け」。
この塩漬け桜の塩を水でゆすいで流し、煎茶碗に一つか二つ入れて、上からお茶
を注ぎます。
お茶の香りと桜の香りが交差したお茶になります。
やや熱めのほうが香りも出やすいと思います。
どうぞお試しください。



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【3】 〜右脳できく邦楽 <第14回>真剣勝負〜 
    by ノートジャパン 伊藤多喜子氏
    http://mypage.odn.ne.jp/home/notejapan
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先日、初対面の尺八演奏家とコンサートの打合せをさせていただいた。
最初に、彼は私の仕事について(本業ではなくボランティアでコンサート企画を
している関係で)と、なぜ仕事でもないのにそういう活動をしているのかを尋ね
た。
私が「ライフワークです」と答えると、ああ、と納得して「あなたは邦楽が大好
きで、邦楽の良さを知ってもらうためにそういうことをしているのですね」と言
った。
それから安心したように自分のことをいろいろ話しはじめ、有意義で楽しい時間
を過ごすことができた。

そのときは打合せ内容に夢中で気がつかなかったが、たしかに、私は有名人であ
る彼の顔や演奏を知ってるけど、彼のほうは私のことがまったくわからない。
私が有名な演奏家とはじめてお会いすることに緊張しているのと同じように、演
奏家のほうも、未知の主催者と会うことに緊張していたにちがいない。

たしかに、一流の演奏家ほど客席の隅々まで詳細に観察し、前回来られたお客さ
んが今回も来られているとか、あの方はいつも最前列に座っているとか、驚くほ
どの観察力と記憶力を見せてくれる。客席でどういう聴き方をしようと演奏者に
はバレてないと思うのは、じつは大まちがいだ。

要するに、客席に座る我々の真剣さによって、演奏家をどこまでも本気にさせる
ことができる。舞台と客席の真剣勝負を感じるコンサートこそ、贅沢の極みでは
ないだろうか。



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発行:ジャパニーズ・トラディション事務局 
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発行人/阿部 英治
編集長/阿部 英治
編集/彩門 武 門戸 二郎 
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