試飲会テイスティング10連発!【エモーション】イタリアワインの極め方!No.146
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エモーション!イタリアワインの極め方 No.146
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2008年9月21日発行 http://viteitalia.com
☆ エモーション!イタリアワインの極め方 No.146
発行者: ヴィーテ・イタリア 高岡洋文
http://viteitalia.com
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ヴィーテ・イタリア 美食ワインツアー2008
「ピエモンテへ!!」
締め切り間近!!
10月24日(金) 〜11月1日(土)
http://viteitalia.com/ViaggioPiemonte2008.htm
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「ヴィーテ・イタリア高岡
イタリアワイン夏のセレクション」
どうせ買うなら色々知りたい!
どうせ飲むならもっと楽しみたい!!
http://www.rakuten.co.jp/wine-garage/878936/
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ジャンニ・マシャレッリ追悼テイスティング会
http://plaza.rakuten.co.jp/viteitalia/diary/200809130000/
日時: 10月4日(土) 18:00〜20:00
場所: 大阪江坂 ジラソーレ
http://www.rest-girasole
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「エモーション!」ご購読の世界615名の皆様、
こんばんは!ヴィーテ・イタリア高岡です。
秋の到来といえば、我々の業界では様々なインポー
ターさんの試飲会が開催される季節でもあるんですね。
新しいイタリアワインを飲むことは、ワクワク
しますし、心地良い緊張感と共に幸福感を味わえる
時空でもあります。
一品一品、テイスティングするたびに鼻の穴が広がって
ワクワクドキドキする、、、、そんな嬉しい試飲会に
何度も訪れます。でも会場の喜びはイタリア各地の
ワインをテイスティングする喜びだけじゃないんです(^^)
イタリアに特化していないインポーターさんの試飲会に
行くと、当然、イタリアワインだけじゃなく、フランスや
ドイツのワイン、またニューワールド系のワインも並べ
られています。
イタリアワインをテイスティングし終えて、フランス
ワインを飲んだり、ドイツのコーナーに行ったりする
のが、ある意味、僕にとっては最高の「息抜き」に
なります。
イタリアワインだけでも相当数ありますから、一勝負する
ような気持ちです。
で、それを終えた達成感の後に巡るフランスやドイツの
ワインたち。
ぶっちゃけ、イタリアワインじゃないから、正直
「良く知らない」わけで、それはある意味無責任でもあるの
ですが「知らない」ことはやっぱり気楽なのですよ。
語ったり書いたりする責任がない分、肩に力が入らないと
申しましょうか。
でも、不思議なことに、この「息抜き」の時に素敵な
発見というか、本当に質の高い「息抜き」をいつも
感じるんです。
うお〜〜、イタリアとフランスってこんなに違うか!!
マジッスカ!!やっぱフランスワインってすげえや!!
な、何!ドイツワインのこの酸って!!!
とか、ハッとさせられるんですよね。
イタリアからフランスに移ったときのこの驚きの瞬間が
僕にとっては堪らない快感です。
言い換えれば、善も悪もすべてが存在する煉獄から天国の
扉を開けて、あちらの聖なる世界に一瞬身をおくような
感じ!!
いつも僕は白ワインから飲み始めて、すべての白が終わった
後に赤ワインをテイスティングし始めるのですが
イタリアの白からフランスの白に移ったときほど、驚きと
喜びが交じり合った凛とした気分になることはありません!
って、お前、フランスワインを贔屓してるな!?
と怒られそうですが、
だって、本当に素敵なんだもん!フランスの白!!
と言わざるをえません(^^;)
でも逆に言えば、フランスの優良ワインを飲むことによって
イタリアワインの魅力、本質が浮き彫りになるといいま
しょうか更に強い個性を持ったものにも感じられます。
今日は、そんな試飲会の現場からテイスティングメモを
公開いたします!
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試飲会の現場から その3
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2008年9月18日(木)
インポーターさん「稲葉」の現場から10連発!
1.
◎◎◎ スパークリング ロターリ・リセルヴァ 02
トレンティーノ州トレント
ロターリ社
美しく輝く緑色がかった麦わら色
酵母香はわずかだがほのかなフランスパンの香
りんごとハチミツとろ〜り溶けてる〜♪
泡柔らか、細やか、酸、シャープで美しい
余韻にほろ苦さ→樽熟起源?が残り心地良い!
※文句なしに素敵なイタリアン瓶内二次発酵スパーク!
価格も低価格でびっくり!ブランドに拘らない
なら絶対これ!!
2.
◎◎◎ スパークリング ロターリ ロゼ
トレンティーノ州トレント県
ロターリ社
泡、素晴らしく細やか、シャープな赤い果実の繊細な
香りが美しく出ている!
ロターリの関連ワイン!→高岡セレクション
http://www.rakuten.co.jp/wine-garage/878936/879283/#915261
3.
◎◎◎ 白 カタッラット・ビアンコ ビオ 07
シチリア州
マランフーザ社
ほどほどに強い麦藁 やや緑で薄い黄金色の
ニュアンスもあり
甘い香り。ハチミツのニュアンス、王林系りんご
口の中で酸化香はじける→さすがビオ!
酸細く、強くない
苦味、雑味少々あり
ミネラル感少々あり
※良い点もあれば、???な点もある。僕にとって
まだ不可解なビオワインです・・・。
4.
◎◎◎◎ 白 ”G” ガルガーネガ 07
ヴェネト州
アルファ・ゼータ社
比較的強い麦藁色で緑の薄い反射
松の葉、グリーンノート、フルーツと言うより野菜
桃のニュアンス。
味わいはとてもバランスに優れる。酸柔らか、液体も
柔らか、
口の中のアロマ(桃、洋ナシ)が実に綺麗で美味しい!
http://www.rakuten.co.jp/daigen/430225/1192493/#1078540
5.
◎◎◎ 赤 ”C” コルヴィーナ 07
ヴェネト州
アルファ・ゼータ社
ほどよく薄いルビー色の赤
プラム、デラウェア系ブドウ、ブラックチェリー
スミレ、甘いイチジク
タンニンはやや粗いがやさしい
ザクロのような発酵香的香りが残る
http://www.rakuten.co.jp/daigen/430225/1192493/#1078554
6.
◎◎◎◎ 白 ピノ・ビアンコ 07
ロンバルディア州
ラ・プレンティーナ社
緑色がかった麦藁色。
はっきりした色合い。
フルーツしっかりと感じる。洋ナシ、デラウェア
ソーヴィニョン的な草臭さ
ほのかな苦味が特徴的で綺麗。
余韻の酸も実に綺麗!口の中のアロマも出色の出来。
7.
◎◎◎◎ 白 クストーザ 07
ヴェネト州
カヴァルキーナ社
綺麗なレモンイエロー。
ニワトコ、ミネラル、柑橘系
口の中に入れたとたん上質なレモンジュースを
飲んだような、清清しさを感じる。
酸が大変綺麗!
http://www.rakuten.co.jp/marugensake/100446/103015/100913/181062/#203438
8.
◎◎◎ 白 アメデオ
ビアンコ・ディ・クストーザ・スペリオーレ07
ヴェネト州
カヴァルキーナ社
やや濃いレモンイエロー
香りは7より凝縮して、甘く特徴的。
トロピカルフルーツから麦藁のような苦味の強い香り
かんきつ、桃などフルーツと草の強さのバランスが
美しい!
イタリアらしい「つっけんどんな」苦味に綺麗な
トロピカル系(マンゴも感じる)がバランス良く
乗っかってるイメージ
http://www.rakuten.co.jp/marugensake/100446/103015/100913/181062/#1414862
9.
◎◎◎ 赤 ガルダ メルロー 07
ロンバルディア州
ラ・プレンティーナ
紫がかったルビー、ミネラル、植物、ピーマン
チェリー、墨、グアヴァ
余韻の辛口感とともに果実の凝縮したアロマも感じる
10.
◎◎◎ 赤 カベルネ・ソーヴィニョン
ファルコーネ04
ロンバルディア州
ラ・プレンティーナ社
いかにもカベルネ・ソーヴィニョン!
グラスを鼻に近づけただけで、ブルーベリージャム
スパイス、スモークが感じられて香りは深い!
味わいもバランスに優れ、質の優れたブドウから
できたことがすぐに分かる。
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参加人数が・・・・(^^;)
秋分の日、ワインテイスティング!!大募集
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上級編の最終回となりましたルンガロッティの日本で
飲める全ワインの試飲を行います。
ルンガロッティ社は、イタリア半島の中心部にあって
唯一海に接していない小さな州ですが、イタリアの
守護神であるサン・フランチェスコの大聖堂がアッシジに
あるだけあって、「イタリアの緑の心臓」とも言われて
いる州の第一人者的なワイナリーです。
ピエモンテのブルーノ・ジャコーザやトスカーナの
アンティノーリなど、どことなく近寄りがたい雰囲気を
持ったワイナリーと一線を画してこのワイナリーが実に
好感を持って、愛着を持って僕の中に迎えられているのは
オーナーであり醸造家でもある女性当主テレーザ・
セヴェリーニさんの存在故です。
昨年来日されてた際に聞いた彼女の言葉の中でとても
印象的だったのは
「ワインとはただ単に美味しい飲み物ではなく、文化や
歴史をと共に歩んできたもので、私達のワインに
親しんでいただくと同時にウンブリアについてもっと
知って欲しい」
と言われたことでした。
ワイン文化博物館も所有するルンガロッティのベクトルは
常にワインの歴史とウンブリアの文化に根ざしています。
トスカーナの隣にあって、主要品種はサンジョヴェーゼを
主体にしたトルジャーノ・ロッソ。この伝統にスーパー
ウンブリアといえる「サン・ジョルジョ」を並べて
モダンマーケティングを進めながらも、ウンブリアの
テロワール・・・・
どことなく、洗練されない、垢抜けない、つまりは
素朴で農民文化を感じさせる質感がどのワインにも
あるのは、テレーザさんの人柄にも似ているように思い
ます。
「イタリアの良識」といえば、鼻にかかる表現かもしれ
ませんが、僕の中では、カンパーニアのマストロベラル
ディーノ社同様に「正しい」ワイン作りに徹している
大御所ワイナリーだと思います。
是非、いっしょに飲みにきてください!
9月23日(火) 19:30〜21:30ごろ
参加費 ¥10000
※参加人数が今回はとても少ないのです。是非、お友達
お誘い合わせの上、お申し込みください!
viteitalia@maia.eonet.ne.jp
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◎「ブドウ畑へ!」
次回は、いよいよ4度目の「収穫」!!
これを逃す手はない!!
9月28日(日) 午後1:30〜4:00頃
場所: 神戸ワイン
http://www.kobewine.co.jp/
参加料金: ¥1500(税込み)
HPでのPRはまだですが、参加受付開始しており
ます(^^;)
viteitalia@maia.eonet.ne.jp まで
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それでは、今回はこの辺で!
A PRESTISSIMO!!
ではまた次回!
感想など是非!!
info@viteitalia.com
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管理人 ヴィーテ・イタリア 高岡洋文
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