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2008/05/29

Almanacco del berebene Vol.16【エモーション】イタリアワインの極め方!No.138

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 エモーション!イタリアワインの極め方  No.138
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 2008年5月29日発行     http://viteitalia.com 
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☆ エモーション!イタリアワインの極め方 No.138
発行者: ヴィーテ・イタリア 高岡洋文
http://viteitalia.com


「エモーション!」ご購読の世界644名の皆様、
こんばんは!ヴィーテ・イタリア高岡です。


先日、イタリアにいるお友達からこんなブログを紹介され
ました。ジャーナリストの池田匡克さんのもので、日本
人のワイン嗜好について触れられています。
http://rotonda.blog.ocn.ne.jp/rotonda/2008/04/100_4df2.html

いたく同感するのは、最後の文です。

日本人の性向を掴んで、微に入り細に入り、組織的に
マーケティングをすべし、ということなんでしょうけど・・・、
もうちょっとまじめに仕事すれば?

と、いつも思いますもの(^^;)


もちろん「イタリア人」を一元化するのは、このメルマガ
の方向性とは対極にあることですし、ある地方を槍玉に
あげて、この種の性向を批判しても始まりませんが・・・


「ワインのブースで、お前、自分のワイン売りながら
 タバコ吸うなよ!!」


何度僕はこう思ったことか・・・・それだけはどうしても
言いたくなります(^^;)



この記事の元になっているのが、このイタリア語の記事
です。イタリア語を勉強されている人は挑戦してみて
ください。
http://www.teatronaturale.it/articolo/4830.html



それでは、コストパフォーマンスの高いイタリアワインの
世界から!今夜もアンディアーモ!!

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 ALMANACCO DEL BERE 2008  ”「飲む」暦” から抜粋
 アルマナッコ・デル・ベーレ   Vol.14
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 イタリアの有名ワイン&フード雑誌gambero rosso
ガンベロ・ロッソ誌の「8ユーロ以下のベストバイワイン」
を扱ったアルマナッコ・デル・ベーレ2008から。

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  Terre degli Osci  Moli Bianco 06    Di Majo Norante
  テッレ・デッリ・オーシ IGT
 モリ・ビアンコ   ディ・マヨ・ノランテ社   
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 In regione Di Majo Norante e' sinonimo di vino.
Certamente e' la piu' importante azienda vinicola
del Molise.

 この州では、マーヨ・ノランテはワインと同義語である。
もちろん、モリーゼ州で最も重要なワイナリーであること
に間違いはない。


 Dalle vigne di Campomarino escono vini moderni,
ambiziosi con un ottimo rapporto qualita'/prezzo.

カンポマリーノのブドウ畑からリリースされるのは、
モダンで野心的でコストパフォーマンスに優れたワイン
たちである。


 Questo Moli 06, si presenta come un rosso equilibrato,
dagli intensi profumi fruttati e dall'acidita' fresca
ed equilibrata che ne rende gradevole la beva.

このモリ06は、バランスの優れた赤ワインであり、
強い果実の香りとフレッシュでバランスの良い酸が
飲み心地の良いものにしている。


  5.4ユーロ


このワインが飲みたい!
http://item.rakuten.co.jp/toscana/10006863/

ワイナリーのHP
http://www.dimajonorante.com/
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「イタリアのワイナリーで一番コストパフォーマンスのある
良心的なワイナリーはどれですか?」

ともし質問されたとしたら、正直、いくつかの選択肢の
中で迷うかもしれませんが、おそらく僕ならこのマーヨ・
ノランテのワインを挙げることでしょう。


同じレベルのワインと同じコストパフォーマンスがあったと
したら


「応援したい!」


と思えるワイナリーの名前を挙げるに決まってるじゃない
ですか。


では、なぜ僕がこのワイナリーを応援したいかと言いますと
少なくとも日本からイタリアを俯瞰したときに、色んな
場所に「取り柄」というものがあると思うのですが、この
マーヨ・ノランテの生産州モリーゼほど、その良さが
伝わってこない州も珍しいからです。


実際に、アレッシオ・ディ・マヨ・ノランテさんに会った
時でさえも、「モリーゼ州をアピールするものって何が
ありますか?」との僕の質問への第一声が



「え?・・・・・・・困ったなあ・・・」



だったのですから。



実際に、このガンベロロッソのコメントも言っています。

「マーヨ・ノランテは、ワインと同義語である」と。

これって、「モリーゼ州には、マーヨ・ノランテの
ワインしかない」という事を婉曲的に言っているのでは
ないかとも思えてきます(^^;)


だからこそ、モリーゼのワインを南イタリアを代表する
知名度に高めたい!

「え?モリーゼってどこ?」から

「え?モリーゼ?ああ!マーヨ・ノランテのね!」へ。


美味しさと南イタリア固有品種への愛情なら絶対保証
します!


◎ビフェルノ DOC  ラミテッロ
(モンテプルチャーノ種、アリアニコ種)

モリ・ロッソと同じブレンドながら、凝縮感は一段と
アップ!この値段からは考えられない質です。
http://item.rakuten.co.jp/toscana/10006863/


◎モリーゼ ロッソ DOC ドン・ルイージ
(モンテプルチャーノ種、ティンティリア種)

「気絶したいほど美味いワインに出会いたい人に」という
コピーに賛同します。ティンティリアというモリーゼの
固有ブドウにも注目したいですね。これから来ますよ!
http://item.rakuten.co.jp/toscana/10006859/


◎モスカート・デル・モリーゼ DOC アピアナエ
(モスカート・レアーレ種)

「幸せの琥珀色のワイン」です。まったりとした
デザートワインをこの価格で!??
http://item.rakuten.co.jp/toscana/10006864/

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  イタリアワインスクール「ヴィーテ」
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いよいよ来週より、「ヴィーテ」初級編である


プリンチピアンティコース


が始まります。

「プリンチピアンティ」とは初心者のことです。


プリンチピアンティ principianti=入門者という言葉と、
プリンチペ principe という君主、領主、第一人者という
言葉は


    プリンチーピオ principio 


という「初め、発端、原理、原則」を意味する言葉と根幹を
共にしているようです。


「何事も最初、そして原理原則が肝心」です(^^;)


適当にワインを楽しんでいるのと、プリンチピアンティと
して原理原則を学んで楽しむのとでは、違いが出るのは
当たり前です。


大阪のみの開講ですが・・・・・エモーション購読の
皆さん、全員集合!!と言いたい(^^)


ともあれ、ベースは、


「ワインが好きで興味はあるけど、資格を取るような目的
 ではないし、でもワインの文化としての深みは知りたいし
 生活を豊かにするための楽しみ方も学びたい!」

そんな方のためのコースです!


第一部 ミニレクチャー

第一回の6月4日(水)は、「ワインの歴史」について
触れていきます。

太古の歴史から触れていくと、それこそヨーロッパ史を
総なめしていかないといけないことになりますので、
そこまでの力量は僕にはありませんし、第一、時間が
いくらあっても足りません(^^;)


よって、主には近現代のグローバリズムの動きと伝統
としてのワインの確執と融合と言う部分に焦点を
あててお話したいと思っております。


これを知っているか知らないかで、やはりワインの捉え
方、感じ方、もしかしたらあなた自身の生き方という
ものが変わってくるかもしれません。

あるブドウ品種を使うために生産者はどのようなポリシー
でそれを決定するのか、とか、ワインの味わいは何が
決定するのかという問いへの沢山のヒントをワインの
歴史は与えてくれるはずだからです。

ひいては、自分は何者であり、どのように生きるべきか
という深い部分で、ワインとあなたが響きあうところ
に通じていかないでしょうか(^^)



さて、文化講座の次は、欠かすことのできない

    ワインテイスティング

ですよね!第二部は、よって「ワインの飲み比べ」を行います。

第一回目のテーマは、「同じ産地のブドウ品種の使い方に
よる味わいの違い」です。


品種ごとのテイスティングというよりは、ブドウ品種の
特性をワインの中でどのように表現していくか、つまりは
単一で使用する場合と複数で使用される場合ではどの
ような表現の違いが出てくるかを探っていきます。


白、赤、それぞれでワインの個性とその違いに表れる
意味、そして相性の違いを検証します。


第三部は、このコース独特のユニークさを発揮するで
しょう。

和食とのコラボレーションです(^^)

毎回、会場となるワイン&和風ダイニング「じょうのや」
さんの季節の料理を楽しみますが、やはりここにもテーマ
は存在します。


第一回  6月4日(水) 野菜とワインの相性
 
第二回  7月2日(水) 米類、麺類=炭水化物系との相性
 
第三回  8月6日(水) 魚料理、肉料理との相性
 
第四回  9月3日(水) デザートとの相性
 

もちろん、すべて和風ダイニングの夕食と言うコンセプト
ですので、様々なテイストの相性を楽しみながら会食を
いただき、参加者皆さんの親交をも深められたらと考えて
おります(^^)


ということで、まだ残席ございます!ご都合のよろしい方は
是非、ヴィーテ・イタリア高岡に会いに来てください(^^)


 プリンチピアンティ(初級レベル) 大阪
 http://plaza.rakuten.co.jp/viteitalia/diary/200805010000/



他のコースも受講生募集中です!!


 マニアチ(上級レベル) 大阪
 http://plaza.rakuten.co.jp/viteitalia/diary/200805080000/

 マニアチ(上級レベル) 京都
 http://plaza.rakuten.co.jp/viteitalia/diary/200805070000/



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   ヴィーテ・イタリア イベント情報
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  ブドウ畑へ!レポートと次回予告 その1
 http://plaza.rakuten.co.jp/viteitalia/diary/200805100000/

 ブドウ畑へ!レポートと次回予告 その2
 http://plaza.rakuten.co.jp/viteitalia/diary/200805120000/


それでは、今回はこの辺で!  

  Buon fine settimana!!
    よいウィークエンドを!!


メルマガへのご感想やご意見はコチラまで!
info@viteitalia.com


ではまた!

A PRESTISSIMO!!


ではまた次回!

感想など是非!!
info@viteitalia.com
 
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