2008/05/17
Almanacco del berebene Vol.15【エモーション】イタリアワインの極め方!No.137
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エモーション!イタリアワインの極め方 No.137 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008年5月17日発行 http://viteitalia.com ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆ エモーション!イタリアワインの極め方 No.137 発行者: ヴィーテ・イタリア 高岡洋文 http://viteitalia.com 「エモーション!」ご購読の世界644名の皆様、 こんばんは!ヴィーテ・イタリア高岡です。 GWも終わって、もう夏に向かってまっしぐら!という 陽気の今日この頃ですが、先週の今頃は、例年なら ポカポカ陽気の神戸で極寒と闘っておりました・・(^^;) http://plaza.rakuten.co.jp/viteitalia/diary/200805100000/ 毎日が「お初」の新しい日を迎えているのと同じように 毎年全く同じ年というのはありえないわけで、それが ワインにヴィンテージという文化の深みとテイスティング する楽しみを与えてくれます。 それを実感するための僕のイベントももう4年目を迎えます。 http://viteitalia.com/andiamoallavignaTop.htm 関西方面の方がいらっしゃいましたら、是非お越しを(^^) それでは、コストパフォーマンスの高いイタリアワインの 世界から!今夜もアンディアーモ!! ------------------------------------------------------- ALMANACCO DEL BERE 2008 ”「飲む」暦” から抜粋 アルマナッコ・デル・ベーレ Vol.14 ------------------------------------------------------- イタリアの有名ワイン&フード雑誌gambero rosso ガンベロ・ロッソ誌の「8ユーロ以下のベストバイワイン」 を扱ったアルマナッコ・デル・ベーレ2008から。 ------------------------------------------------------ Verdicchio dei castelli di Jesi classico superiore Macrina 06 Gioacchino Garofoli ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ クラッシコ・スペリオーレ マクリーナ 06 ジォアッキーノ・ガロフォリ社 ------------------------------------------------------ Il Verdicchio Macrina non ha e non puo' avere il passo dei generali Podium e Fiorese. Lui e' un onesto sottufficiale che svolge un compito ben preciso: ヴェルディッキオ・マクリナにはポディウムやフィオレーゼ のような将軍として歩むことはしないし、できない。彼には 誠実な下士官としての明確な任務が待ち受けているのだ。 すなわち・・・ portare il Verdicchio della famiglia Garofoli sulla tavola tutti i giorni dando idea dei come mandorla e fiorid'arancia siano i profumi piu' ricorrenti e di come sapidita', avvolgenza e dinamismo sono nelle corde del bianco marchigiano. ガロフォリ家のヴェルディッキオを毎日の食卓で飲んで もらい、アーモンドやオレンジの花の香りがヴェルディッキオ によくある特徴であり、塩気やふくよかな舌触りや ダイナミックな感覚がこの白ワインの余韻に残ることを 感じてもらうことである。 Tutto con misura e stile definito in ognuna delle 150mila bottiglie disponibili. リリースを待つ15万本のすべてのボトルに、計算し つくし、スタイルをしっかり表現しうる味わいが 詰まっている。 このワインが飲みたい! http://item.rakuten.co.jp/toscana/10007007/ ワイナリーのHP http://www.garofolivini.it/default.asp?lin=IT ------------------------------------------------------- このシリーズの第12回にも同じカステッリ・ディ・イエジの ヴェルディッキオをご紹介しました。あの時はサルタレッリ社の ものでした。 僕の記憶が正しければ、まずこのヴェルディッキオでイタリアの ジャーナリズムに登場したのは、カステッリ・ディ・イエジDOC ではなくマテリカDOCのラ・モナチェスカ社のヴェルディッキオ だったと記憶します。 ラ・モナチェスカ社 http://www.monacesca.it/ 楽天には出展されていませんね(^^;) 替わりにこういうのがあります。これも優秀なものです! http://www.rakuten.co.jp/marugensake/100446/103017/116595/437138/#443812 マテリカとカステッリ・ディ・イエジがどう違うのかと いうのは味わい的に評価するのは難しいと思いますが、 僕の感覚では、マテリカの方が、高地であり、生産地 そのものが旧石器時代には「海水の湖」だったという こともあってストラクチャーがしっかりしている上に ミネラル質が非常に強い傾向があるのではないかと思います。 それだけに、概してマテリカの方に魅力を感じる人が 多いようです。 上の訳で僕は、sapidita'=サピディタを塩気と訳しましたが これは、もちろん「しょっぱさ」であり、ミネラル質の 出方を表現したもので、ヴェルディッキオのワインは概して この傾向はあるように思います。 マクリナの上にはステンレスタンクのみで発酵、熟成させた カステッリ・ディ・イエジDOCの金字塔ともいえる ポディウム。 http://item.rakuten.co.jp/toscana/10007006/ その上には、バリック熟成させたヴェルディッキオの王座 ともいえるセッラ・フィオレーゼが控えています。 http://item.rakuten.co.jp/toscana/10008504/ この一連のガロフォリのワインを将軍、下士官とした ガンベロロッソ誌の表現はなかなか粋だと思います。 マクリナは、カステッリ・ディ・イエジDOCとして ガロフォリ社では5つあるうちのちょうど真ん中の 作品ですので、ポディウムほどの肉厚もフィオレーゼ ほどの複雑味もありませんが、ヴェルディッキオの 特徴は実に綺麗によく現れていますし、何と 言ってもコストパフォーマンスは魅力的だと思います。 この価格としては、やはり傑出した質感を楽しめると 思います。 http://item.rakuten.co.jp/toscana/10007007/ マクリナとポディウム。あるいはマクリナとフィオレーゼ。 はたまたマクリナ、ポディウム、フィオレーゼと比較 しながらテイスティングすれば、カステッリ・ディ・イエジ のヴェルディッキオの魅力を質感のグラデーションと ともに十二分に楽しめるでしょう!!お勧めです。 ○マクリナ http://item.rakuten.co.jp/toscana/10007007/ ○ポディウム http://item.rakuten.co.jp/toscana/10007006/ ○フィオレーゼ http://item.rakuten.co.jp/toscana/10008504/ 同じショップですので、オーダーもしやすいと思います(^^) ------------------------------------------------- イタリアワインスクール「ヴィーテ」 ------------------------------------------------- 6月より様々な趣向からイタリアワインを知り、更に深める コースをご用意しました。まだヴィーテ・イタリアのイベント に参加されたことのない方、是非一度お越しくださいね! プリンチピアンティ(初級レベル) 大阪 http://plaza.rakuten.co.jp/viteitalia/diary/200805010000/ アッパッショナーティ(中級レベル) 大阪 ⇒延期されました http://plaza.rakuten.co.jp/viteitalia/diary/200804140000/ マニアチ(上級レベル) 大阪 http://plaza.rakuten.co.jp/viteitalia/diary/200805080000/ マニアチ(上級レベル) 京都 http://plaza.rakuten.co.jp/viteitalia/diary/200805070000/ -------------------------------------------------------------- ヴィーテ・イタリア イベント情報 -------------------------------------------------------------- ブドウ畑へ!レポートと次回予告 その1 http://plaza.rakuten.co.jp/viteitalia/diary/200805100000/ ブドウ畑へ!レポートと次回予告 その2 http://plaza.rakuten.co.jp/viteitalia/diary/200805120000/ それでは、今回はこの辺で! Buona Domenica!! よい日曜日を!! メルマガへのご感想やご意見はコチラまで! info@viteitalia.com ではまた! A PRESTISSIMO!! ではまた次回! 感想など是非!! info@viteitalia.com ------------------------------------------------------- 管理人 ヴィーテ・イタリア 高岡洋文 http://viteitalia.com ※登録解除ご希望の方は、コチラより http://www.mag2.com/m/0000134052.htm ★ヴィーテ・イタリア高岡のブログ http://plaza.rakuten.co.jp/viteitalia/ ◆「自分磨きのワイン術!超初心者が極上テイスターに!」 http://www.mag2.com/m/0000134032.htm ------------------------------------------------- ◆ オススメ・メルマガ 一覧 ------------------------------------------------- 1.【私のシチリア】 http://www.mag2.com/m/0000114333.html イタリア食材直輸入の店「ピアッティ」店長が暮らしたイタリア・シチリア島に ついて食材の話・簡単レシピ・人々の暮らし・買付道中記を展開! http://www.piatti.jp/index.htm 2. 「イタリア スローフード食材の旅」 イタリア食材直輸入ウェブショップ「ベリッシモ」店長・清水良二がお送りする 体当たり食材探訪の旅。現地の旅日記を中心に、百貨店やスーパーでは 絶対に手に入らないイタリア食材の情報を詳しくお届けします! http://www.mag2.com/m/0000093267.htm 3.【言葉の旋律】http://www.mag2.com/m/0000027340.htm イタリア中世の歴史を縦糸に、そこに織り成す味覚と旅情を横糸に 一幅の風景画を織り上げます。その風景の彼方に古き良き日本と 忘れていた日本語をお伝え出来れば、筆者望外の幸せです。 http://www.italofoglio.com/ 4.【美味しく1000円ワイン】−得するワイン情報源− http://www.mag2.com/m/0000122375.htm 安いお得な1000円以下のワインを毎週一本試してレポート。読者参加型を目指 しま〜す。ワインの話がたくさん詰まった幸せメルマガです。ワインは世界中 で楽しめる一生の趣味。ビジネス、家庭、恋愛によ〜く効きます! http://www.winedesuccess.com/


