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絵本とこどもについて、絵本専門古本屋の店主がお届けする絵本雑学です。家庭で親子読書を楽しむには?元保育士の立場から、子どもの観点で絵本について考えます。

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2008/07/02

こどもと絵本を考える「絵本の扉」第38号

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     こどもと絵本を考えるメールマガジン〜こどもにことばを届けよう〜   
                   
            *‥・**☆絵 本 の 扉*‥・**☆          
    
   ●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○第38号○●○●○●  

   みなさん、こんにちは。本日もご講読ありがとうございます。

   詩の絵本を読んでいます。
   「しゃべる詩あそぶ詩きこえる詩 」
   (波瀬満子・編、 飯野和好・絵 、冨山房)
   日本語の面白さや、リズム、大人も楽しく読めます。
   こんな詩集です。 ご興味がございましたら、ぜひどうぞ。
   ↓↓↓
   http://tinyurl.com/4fs92z
   

   では本日も、よろしくお願いします。

      
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   ■「繰り返し」読み

   2、3歳くらいのお子さんが大好きな絵本に、こぐま社、わかやまけんさんの
   「こぐまちゃん」シリーズがあります。

   好奇心旺盛な、こぐまちゃんの行動は、丁度その年齢のお子さんに
   ぴったり、お話としても、丁度良い長さです。

   お話をはじめて読んでもらった子どもたちは、まずはじめに
   見たことのあるものや、聞いたことのある言葉に興味を示します。
   はじめは、ページ毎に出てくるこぐまちゃんは
   別々のこぐまちゃんだと思い、話がつながっているという風には
   理解できていないようです。

   何度かお話というものを経験するうちに、絵本の中の時間の
   経過が理解でき、ページをめくることで展開するという
   お話そのものに興味を持つことができるようになります。
   次はどうなるという期待感や、やっぱり○○になったという
   満足感を味わうことができるようになります。

   たくさんの絵本を読んであげるのも良いかもしれませんが
   少ない絵本でも、何度でも読んであげると、その時々で
   子どもは成長しますから、絵本から受ける印象も、その都度違います。

   子どもは、繰り返して遊ぶことが大好きですね。
   同じことをあきずに何度でもやりたがります。
   刺激を何度でも受けることで、頭も体も、より活発に活動します。
   また、大人には同じように見えても、子どもにとっては、
   繰り返しの度に、違う刺激を受けている場合もあります。

   特に小さいお子さんは、あれこれいろいろな物語を経験するより
   ひとつの物語を、繰り返し、繰り返し読むことで
   言葉の経験も、お話を楽しむ経験も、深まっていくと思います。 
 
   (終わり)

   -----------------------◇----◇----◇-------------------------------
 
   本日も、おつきあいありがとうございました。

   次回のメルマガ発行まで、みなさま、どうぞお元気で!
   
   *-・-・-*-・・--*-・-・-*・-*-・-・-*-・-*-・-・-*・-・-*-・-・-*-・-・-*

   【絵本古本マーケットはっぴぃ】  http://ehonhappy.com/

   「メイシーちゃんの絵本」が、入荷しました〜♪
   みなさまのご来店、お待ちしています (^ー^*)〜☆☆
    ↓↓
   http://ehonhappy.ocnk.net/    

   *-・-・-*-・・--*-・-・-*・-*-・-・-*-・-*-・-・-*・-・-*-・-・-*-・-・-*

   「くるさんの絵本箱」(雨の日絵本ご紹介)
   ↓↓↓
   http://ehonbako.web.fc2.com/  

   *-・-・-*-・・--*-・-・-*・-*-・-・-*-・-*-・-・-*・-・-*-・-・-*-・-・-*

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