2009/01/11
社会保険労務士2ステップ・ハッピー開業法 第118号
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マーケティング社労士が教える
『社会保険労務士2ステップ・ハッピー開業法』第118号
〜なぜ、社労士資格で幸せに暮らせないのか?〜
2009/1/11 満月号(12:26)
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遅ればせながら、新年おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
本メルマガは、これから開業する人、あるいは開業1年未満の人を対象に、
社労士事務所を経営するための心構えや具体的な活動方法についてお伝えします。
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【本日のテーマ】
開業10年を振り返る(人事コンサルティング編 その3)
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本日は、人事コンサルティング業務の『マーケット(市場)』について
考えてみましょう。
人事コンサルティングの仕事はカッコイイ。
報酬もベラボーに高い。(1ショットで200万円、300万円は当たり前)
だから、多くの方がこの仕事に興味を持ちます。(私もそうでした)
でも、どうやって仕事を進めれば良いのわからない。
そこで、ノウハウを学ぶために高額のセミナーに参加します。
ここまではいいですよね。(前号でお話した内容です)
さて、問題はここからです。
あなたが高額のセミナーを受講して人事コンサルティングのノウハウを
身に付けたとしても、実はなかなか仕事を受注することはできません。
もちろん、その人の顧客開拓能力にも問題があるのでしょうが、本当の問題は
別のところにあります。
それは、賃金制度や人事制度の見直し(あるいは導入)をしたいと考えている
企業は皆さんが思うほど多くはないということです。
『そんなはずはない! ちゃんとした人事制度がなければ、良い社員も採用
できないし、優秀な社員が辞めてしまうじゃないか。』
『ほとんどの中小企業には人事制度がないから、大きな市場があるはずだ』
もちろん、こうした考えは正論ですし何も間違っていませんよ。
でも、実際の現場はちょっと違うのです。
より正確に言えば、『コンサルタントに高額の報酬を支払ってまで、人事制度
を導入しようと考えている中小企業(特に100人未満の会社)は少ない』
ということです。
なぜでしょうか?
それは、中小企業が賃金制度や人事制度を見直したい(導入したい)という場合、
人件費の削減を目的に行われることが多いからです。
そもそも、会社として資金に余裕がないのに、コンサルタントに高額の報酬を
支払うことはできません。また、人件費の削減を目的に人事制度を導入しても
上手く行きませんし、仕事としても面白くありません。
それでは、業績の良い会社はどうでしょう?
お金はあるのだから、コンサルティング報酬は支払えるはずです。
ところが、儲かっている会社や業績の伸びている会社ほど、人事制度に
あまり関心がありません。だって、人事制度なんてなくても儲かっているの
ですから。しかも、社員が忙しいのでプロジェクトチームなどを編成すること
もできません。
このような理由から、賃金制度、人事制度のコンサルティングの提案を受け入れ
てくれる会社というのは、意外と限られてくるのです。
私はこの事実に気づくまでに、かなりの時間を要してしまいました。
→ 次号に続く
◆編集後記
年始に今年の計画や目標を立てた人も多いと思います。
私もマインドマップを使って、『仕事』『家族』『健康』『趣味』
『チャレンジ』などのテーマ別に1年間の目標を描いてみました。
特に、最近では『健康』については考えさせられることが多いので、
次のような枝(ブランチ)が伸びました。
・人間ドック受診
・節酒(週2日の休肝日)
・ダイエット(5キロ) → ジョギング、水泳
・気功教室
やはり自営業者はカラダが資本ですからね。
皆さんは、どんな計画や目標を立てましたか?
本年が読者の皆様にとって素晴らしい1年でありますように・・・。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
マーケティング社労士 萩原京二
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皆様からのご意見・ご相談をお待ちしています。
メールアドレス hagibox@zb3.so-net.ne.jp
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社会保険労務士2ステップ・ハッピー開業法 第118号 発行 2008/1/11
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