髪と肌の美容健康法 RSSを登録する

髪肌のトラブル(白髪・薄毛・シミ・シワなど)でお悩みの方、髪肌と体の健康を気遣っている方に、東洋医学(漢方)の考え方を中心に、時には最近の健康情報もまじえて軽い読み物風の記事をお届けします。

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2005/03/25

髪と体の健康

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〜髪と肌の美容健康法〜 第15号  2005/3/25 
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●毛髪療法の実技篇(洗髪法)

―「髪にまつわる手記」―第3回

5年以上にわたって髪をよくするために必死で行なってきたものはすべて間違
いであったことに気付いたのは、毛髪療法の講習会に何度か出席した後でした。

たとえば洗髪後にはヘアドライヤーの熱風ですばやく濡れた髪を乾燥させてい
ましたし、時々髪にコシをつけるために整髪料を付けた後にドライヤーで髪型
をキッチリ整えてもいました。最初のうちはよかったのですが、続けていくう
ちに髪全体のツヤやコシは失われ、パサついた髪になり、ヘアトラブルはます
ます進むようでした。

何気なく使っているドライヤー一つとっても、使い方を間違えると白髪や脱毛
になるそうです。そこでこれまで毎日使っていたヘアケア用品をすべて思いき
って捨て、髪をよくするものに一つ一つ変えていきました。

シャンプーを変えるだけではたして髪がよくなるかどうか最初は疑問に思いま
したが、トラブル改善用に開発されたたもので、使用した方もよくなっている
ことを聞き、基本中の基本といわれるナチュラルシャンプーで洗髪することか
ら療法を始めてみました。

今まで使用してきたシャンプー類と違い泡立ちがあまりよくなっかたので、き
れいに汚れが落ちるか心配でしたが、自分の頭皮を診断するつもりで、ゆっく
ていねいにマッサージしながら洗髪してみました。すると頭皮が固くなって動
かしにくいところ、デコボコしたところ、痛いところなどを発見して、髪を洗
いながら、頭皮を指の腹で圧したり、もみほぐすようにシャンプーすることを
心がけました。

シャンプー前には猪毛のヘアブラシで髪をブラッシングして髪の表面や髪の間
に付着している租汚れを浮き立たせてからトリートメントしました。そうする
ことでトリートメント剤がよく浸透し、シャンプーするときも深部の汚れがよ
く落ちるそうです。

自己流であるいはヘアサロンで行なってきたヘアケアによって自分の頭皮は相
当傷んでいたようなので、トリートメントも傷ついた頭皮をいたわるように、
ゆっくりやさしくマッサージしながら、気になる箇所にすり込むようにトリー
トメントしました。それまでゴシゴシとシャンプーし、ササッとリンスを塗る
のとは大違いで、時間もかかるけれども、本当によくするための効果的な方法
といわれ、毎日キチンキチンと洗髪していきました。

洗髪後のドライヤーも治療の一環として使いました。髪を傷めず、髪の保湿や
キューティクル保護をしてくれるよいドライヤーで、頭皮を乾かすとともに、
頭皮にあるツボを軽く温熱刺激しました。

以上のことを忠実に実践したおかげで、フケやカユミ、抜け毛などはじきにお
さまってきました。さらに続けることで、髪のツヤやコシが出てきました。た
だ髪の色艶が出てきたのはよかったのですが、それによってピンと立った白髪
がかえって目立つようになりました。療法もさらにもう一工夫必要なようでし
た。(手記つづく)

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【純正馬油のナチュラルシャンプー&コンディショナーによる洗髪法】

シャンプー(洗髪)とは、汚れを落すことと同時に、コリや痛みを取り去り、
ツボをマッサージして頭皮、毛根部の血行を促進し正常な状態に戻していく治
療法でもあるのです。正しい洗髪法と正しい乾髪法だけでも毛髪トラブルはか
なり改善されてきます。

・漢圧針ヘアブラシで髪をブラッシングしながら粗汚れを浮き立たせる。
〔頭皮をひっかかない。ブラシと頭皮の油分で膜を作るトリートメント効果。
汚れがよく落ちる。この時、ブラシの逆さ持ちで圧法を行なってよい。〕

・髪と頭皮をシャワー〔できればトルマリンマイルドシャワー〕のぬるま湯で
予洗いする。タオルで水分を吸い取らせる。

・爪を立てず指マッサージでコンディショナーを頭皮にすりこむ。髪に塗るの
ではなく、頭皮をよくもみながらコンディショナーをつける。コリやカユミが
あればそこを重点的に。〔コンディショナーで膜を作るので髪の弱い人によい。
相当髪が傷んでいる人、重度の白髪、脱毛がある人には必須。ツヤ出し効果も
ある。〕そしてヘアキャップをかぶり、お風呂に入り、体を洗う。

・シャワーでコンディショナーを洗い流し、指先位のシャンプー剤を手にとる。
〔二度洗いが基本。〕

・少量のぬるま湯でシャンプー剤をうすめて指の腹を使って頭皮をゆするよう
にマサツしながら洗う。指で頭皮をグシャグシャと洗わないで、指先を一箇所
にとめて頭皮をもみ洗いする。位置をずらしながら押しもみ洗いを行ない動か
しにくいコリのある所、痛い所、ブヨブヨしている所、マヒ感のある所を探し、
その異常感のあるところを丁寧にマッサージ洗いする。白髪の密集している所
もマッサージのポイント。〔自己診断とともに治療でもある。シャンプーする
時は髪と髪をギシギシこすり合わせないように注意する。キューティクルが傷
むので。〕

・ぬるま湯でシャンプー剤をすすぎ流し、最初よりもやや少なめの量のシャン
プーを手にとり、ぬるま湯を数滴落とす。髪を押し上げるようにして頭皮をも
み洗いしながら洗う。髪はキューティクルに沿ってすき洗いする。

・ぬるま湯で、指でマサツしながら十分にすすぐ。この時も髪を雑にグシャグ
シャと洗わない。

・タオルで軽く水を拭き取ります。

・最後に再びコンディショナーを使う。指先にコンディショナーをつけ、頭皮
にシコリのある所、ブヨブヨしている所、痛い所などを丁寧にマッサージする。

・3分くらいしたら軽くゆすぐ。髪がとくにやわらかい人はきれいに流してお
くほうがよい。

・ゆすいだら髪を拭く。この時、バスタオルの他にもふつうのタオルを2枚用
意しておき、まず頭全体をポンポンと叩いて吹取紙に吸わせるようなつもりで、
タオルに頭皮の水気を十分に吸い取らせる。

・髪の毛はキューティクルに沿ってタオルで包むようにして水気を吸わせる。
毛先も同様に行なう。

・髪と髪をこすりあわせないように注意する。キューティクルが傷み、枝毛や
切れ毛の原因になるので。

・ドライヤー〔できればマイナスイオンドライヤー〕は近づけすぎない、長く
当てすぎない、同じ所に当てすぎない、冷・熱を使い分ける。

・髪を持ち上げるようにしてドライヤーを細かく動かしながら風を送る。

・頭皮のツボ刺激としてドライヤーを使う。額の生え際、頭頂部、後頭部、首
筋、後ろの生え際にあるツボを中心に温熱刺激を送る。

白髪や抜毛は何らかの原因で毛根部が酸化(老化)し、黒髪の製造元である毛
乳頭に栄養(血液)が行き渡らず、毛乳頭が不活発になった状態です。そこで、
皮膚(頭皮)深部までよく浸透し、酸化のもとになった酸素を追い出し、酸化
(サビつき)を予防し、血行を促進し、毛乳頭を活性化するといった馬油の特
性を十二分に引き出す純正馬油による頭皮のマッサージ法が有効になります。

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【編集後記】

暑さ寒さも彼岸まで、ようやく春の陽気になってきました。しかし花粉やホコ
リが舞う季節でもあり、風にのって邪気(花粉やホコリ)が体内に侵入して悪
さをします。風の邪気=風邪(ふうじゃ)を取り除く意味でもしっかり頭皮を
洗髪して清潔にしましょう。

髪には花粉は付着しやすいのでしっかりケアしましょう。洗髪後にマイナスイ
オンドライヤーを使ったり、外出前に猪毛などのヘアブラシで整髪するとくせ
毛や広がる髪がまとまり花粉が付きにくくなります。純正馬油のローションを
髪になじませてブラッシングすると、キューティクルが整い、適度な潤いで髪
がつややかになるようです。

髪や肌、身体に関するご相談もお受けしています。無料カウンセリングやアド
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※無断転載禁ず Copyright(c)2004 横浜毛髪研究所発行事務局
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