2008/03/01
★お茶@め~る★ お釈迦様に注ぐだけではない「甘茶」
---------------------------------------------------------------------- ┏━こんばんは!!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2008.03.01 ━ ┃-------------------------------------------------------------------- ┃ 無農薬にこだわる釜炒り茶 ★お茶@め〜る★ <Vol.048> ┃-------------------------------------------------------------------- ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ マガジンID:0000132336 発行:釜炒り茶.COM http://www.kamairicha.com ─────────────────────────────────── ■■ のんびり、ゆったり、お茶はお湯をわかしていただきましょう ■■ ─────────────────────────────────── ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ------------------------------------------------------------------ 今晩葉!! 釜炒り茶.COMの冨取です。 ようやく春の気配がしてきました。太陽の光に強さが出てきたみたいで、 日差しが入ってくる車内や社内や舎内にいると、ぽかぽか&うとうとして まるでお釈迦様気分(どんな?)になってきます。 ぶ厚いコートを脱ぎ捨て、カーエアコンをヒーターから冷房に切り替える 日がやってきました。少しのあいだ忘れていた"温暖化"という言葉も、何 だか復活の日が近そうな気がします。今年の夏はどうなの? 農薬(殺虫剤?)入りギョーザ事件でわかったこと、それはわが国の食料 事情の危うさですね。 折りしも2月に農林水産省から、平成18年度のカロリーベースの総合食料 自給率が「39%」だったことが発表されました。これは前年度から1ポイ ント下がった数値だそうです。 http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/ http://www.agriworld.or.jp/agrin/agrin1/rate/rate.html 自給率はすでに40%を切っているんですね。これは平均ですから、ものに よってはさらに低いものがたくさんあるということです。 安全保障というと即、軍隊だの核武装だのが話題に上がりますが、そんな お金のかかる武力によらなくても、日本はあっという間に干しあがってし まう軟弱な体質であることがよくわかりました。 もっとお米を食べましょう! 地元の野菜を食べましょう! 国産の牛肉 を食べましょう! と掛け声は上がっても、すべてがコストダウンに向か って一直線に動いている日本の食料の生産・流通構造は、そう簡単に方向 転換がきかないようです。 残された道は、何とか戦争に巻き込まれないよう、兵糧攻めにあわないよ う、神様に祈るのみ… イジワルされないためには、下手に武装するよりも、世界中の国々とのコ ミュニケーションをもっともっと深くして仲良くなることに力を入れるほ うが賢明なやり方だと、私は単純に思うのですが。 日本茶を世界にひろめて、世界中の人と茶飲み話をしましょうよ。 無農薬の釜炒り茶★我茶日★ ============================================================= 3月のキーワード/最新お茶情報/お茶のことわざ 釜炒茶メモ4 『日本茶の自然誌−ヤマチャのルーツを探る』より ============================================================= ------------------------------------------------------------------ ■■■■■★お茶@め〜る★会員の特典 5%引き販売 ■■■■■■■ ●ご注文の際、必ずメルマガ会員用のカートからご注文ください。 その際に、ご注文ページの最後の「コメント」欄にキーワードを ご記入ください。 ●キーワードは毎月変わりますが、有効期限は1〜2ヶ月間です。 ●ご記入のない方は一般扱いとなりますのでご注意ください。 ------------------------------------------------------------------ 3月のキーワード【山笑う】 有効期限:2008年4月30日 俳句や日本文学にうとい私です。「山笑う」という季語も、先ほど ネットで調べて初めて知りました。別に若ぶっているわけではなく、 ほんとに知らなかったものですから…。こんな私を、どうかお笑い くださいまし。 それにしても、山が笑うなんて、なんて素敵な言葉でしょう。 ついでに四季の山言葉とそのミニ解説 「山笑う」 春山がいっせいに若芽をふいて明るくなる様 「山滴る(したたる)」 夏山が青葉でみずみずしい様 「山粧う(よそう、よそおう)」 秋山が紅葉で色づく様 「山眠る」 冬山が静まりかえった様 わざとらしかったり、無理があったり、当たり前だったり。 やっぱ、「笑う」が一番ステキです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ------------------------------------------------------------------ ★★★★★★新春お茶情報★★★★★ ------------------------------------ ★★★ 花祭り・潅仏会(かんぶつえ)には甘茶 ★★★ 甘茶 はいりました お釈迦様にそそぐもよし、健康茶として飲むもよし http://www.kamairicha.com/kamacha/item/nk-24amacha.html ------------------------------------ ★★★★★★最新お茶情報★★★★★ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ★釜炒り茶.COM 特選★ 『東海道五十三次 美術印刷セット』 お部屋やお店のインテリアとして、2種類の額に入れてお楽しみい ただけます。ボリュームたっぷり、55点の宿場模様! 全55宿の画+額(大・小)+解説小冊子付き 19,800円(税込) 東海道五十三次.COM http://www.tokaido53.com/ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■新連載 お茶のことわざ 『新訂 緑茶の事典』(柴田書店)より ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 朝茶はその日の難逃れ -------------------- 前回は、毎日の健康とゆとりを保つためにモーニング釜炒り茶(朝茶) を飲みましょう、というお話でした。 朝茶には、もう一つ意味があるそうです。それは、朝茶が、その日に 起こる難題や危険から身を守り、幸せを呼んでくれる、ってことです (ほんとかな)。 しいてその理由をいうと、モーニングティーを飲むことで、1日の予 定を確認したり、朝刊で世の中の動きがわかったり、ほんのわずかの タイミングで交通事故に遭わなかったり… するかどうかは知りませんが、前回同様、朝茶を飲めばその日1日ゆ とりをもって行動できるので(たぶん)ヘマはしないでしょ、という 意味でしょう。 ■新連載 釜炒茶メモ4 『日本茶の自然誌−ヤマチャのルーツを探る』より ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 同書「1 日本のヤマチャ」―照葉樹林とヤマチャ―より 『ヤマチャのルーツを探る』は手軽に読める"ブックレット"といえ、 研究者(や、たぶん大学生)向けの本のため、一般人が読むにはやや 難しい印象があります。松下先生の半世紀にわたる茶の木の研究成果 ですので、少しずつ考えながら進ませていただきます。 * * * * * 照葉樹林というのは、インドのヒマラヤ山麓から中国南部をへて日本 列島の西南部山地に連なる一帯に生える、葉の表面が光って見える葉 をもった落葉樹群のことです。 この一帯は夏季に雨の多い暖温帯ということで、インド、東南アジア、 中国、日本は自然環境的、さらに文化的にも共通項の多いひとつのグ ループを形成している、ということを昔、中学〜高校で学んだ覚えが (かすかに)あります。 お茶の木は、まさしく、この照葉樹の一つであるわけですが、では、 日本の照葉樹林帯に茶の木はあるか(あったか)、というところから 松下先生は探求を始められました。 そして、その結果は… 日本の照葉樹林帯に、基本的に、茶の木は見当たらない。一部の地方 で散見できるが、それは照葉樹林帯に自生したものではなく、焼畑農 業など、人が植えて育てたものである可能性が高い(「茶の木は日本 の照葉樹林を構成する植物ではないと考えられる」)、ということで す。 一方、「茶が照葉樹林の構成植物として分布するのは、中国雲南省、 ベトナム、ラオス、タイ等の山地であり、さらに(インドの)アッサ ム地方には大葉種の茶の木が分布する」そうです。大葉種の茶の木は、 葉のサイズが長さ20センチ×幅10センチもあり、高さが10〜15めーチ ルにもなる種類だとか。 * * * * * 日本の茶の木と葉は、まるで昔の日本人のように小柄ですよね。でも、 そのほうが、(負けず嫌いではなく)香りや味は良さそうと思います が、今日は茶の原点を探る旅なのでこのまま先へ進みましょう。 (次回へ続く) ------------------------------------------------------------------ 『日本茶の自然誌−ヤマチャのルーツを探る』(愛知大学綜合郷土研 究所ブックレット) 2005年8月刊/840円/社団法人豊茗会(名古屋市 中村区)/松下智会長(元愛知大学教授) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■あとがき ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ○2月はバタバタしてて…と、いつも弁解ばかり。すいません。もう3月に なっちゃいましたね。 ○甘茶 はいりました。100g・2,100円(税込)。花祭りが待ち遠しい! http://www.kamairicha.com/kamacha/item/nk-24amacha.html 矢部釜炒茶「特上」はいりました。100g・2,625円(税込)。特上! http://www.kamairicha.com/kamacha/item/index-n4.html ○殺虫剤入り冷凍ギョーザの犯人探しで始まった2008年、ここにきて、海 上自衛隊のイージス艦・あたごと漁船・清徳丸の衝突事故後のドタバタ 劇、そして突如降って沸いたようなロス疑惑事件の再燃で、日本のマス コミは新聞もNHKも民放もここが稼ぎ時とばかり、連日の大盛り上が り大会。 何か違う…と思い始めて十数年。こんな目先のことばかりに振り回され ているうちに人生が終わってしまうのかと思うと、なぜかあせりの気持 ちが高まります。 どこが違う? たとえば、新聞記事などでは「イージス艦・あたご」に 関する後追い記事がほとんどで、それはそれで悪くはないのですが、記 事内ではかろうじて「漁船」とは書かれるけど「清徳丸」の文字がほと んど見られなくなってきているという現状… だからといって、自分で何かをするわけでもないのにね。 ○私のできること、それは釜炒り茶が無農薬でおいしいよ、ということを 宣伝布教するだけです。日本茶の普及啓蒙活動―これはリッパなPKO (国連平和維持活動)ではないか と自負しているこの頃であります。 ○人生の奥行きを感じるとき、それは釜炒り茶を飲むひととき! 我茶日 ───────────────────────────────── 無農薬にこだわる釜炒り茶 ★お茶@め〜る★ ≪第48号≫ 発行日:2008.03.01 毎月2回5日・20日配信、他に時々号外も 発行者:釜炒り茶.COM 冨取保美 Mail:webmaster@kamairicha.com 〒491-0037 愛知県一宮市貴船2丁目12-13-105 FAX 0586-23-2297 ご意見・ご感想はこちらまでよろしく webmaster@kamairicha.com 釜炒り茶.COM:http://www.kamairicha.com 我茶日 wasabi:http://kamairicha.seesaa.net/ 金沢遠望:http://kanazawaenbo.seesaa.net 東海道五十三次.COM:http://www.tokaido53.com ★お茶@め〜る★は、まぐまぐを使って配信しています。 <マガジンID:0000132336> ------------------------------------------------------------------ Copyright(c)2004-2008 kamairicha.com All rights reserved. ───────────────────────────────── ------------------------------------------------------------------ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 転送は自由です。ぜひお知り合い・お友だちにも教えてあげてください。ただ し、掲載内容を許可なくメールやホームページに転載することは禁じます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★★★ご案内★★★ このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して発行 しています。配信解除はこちらです http://www.mag2.com/m/0000132336.htm 発行者サイト窓口 http://www.kamairicha.com/kamacha/index-ochamail.html ---------------------------------------------------------------------- ◎お茶め〜るのバックナンバー ⇒ http://archive.mag2.com/0000132336/index.html ________________________________________________________________________


