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1963年埼玉県狭山市で起きた「冤罪 狭山事件」のニュースを配信。仮出獄中の石川一雄さんはこの1月で70歳。2006年第3次再審請求を申立て、2007年新100万人署名を東京高裁に提出。事件発生から46年目の今年こそ《石川一雄さんの無実を無罪に!》

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2009/10/14

[ ◆◆◆ 狭山の風 VOL.328 ◆◆◆ ]石川一雄さんの10.31メッセージ

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    ◆◆―― 狭 山 の 風  vol.328  2009/10/14 ――◆◆

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[ 初めての方へ ]

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■ I N D E X ■

□ ―― 1 ――  ◇石川一雄さんの10.31メッセージ
           
□ ―― 2 ―― ◇狭山事件の再審を求める100万人署名

□ ―― 3 ―― ◇狭山再審リボンキャンペーン☆☆☆☆まもなく5万個

□ ―― 4 ―― ◇発行者より
     
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□1

◇石川一雄さんの10.31メッセージ

 寺尾不当判決35ヵ年糾弾・第三次再審絶対勝利集会に決起下さった皆々様、
例年乍ら今年も沢山の支援者が、私石川一雄の無念・苦難を共有し、本集会
にお越し頂き、心より深く深くお礼を申し上げます。

 先般、三者協議の実現は小さな光であったとはいえ、これまでの闘いが実
を結び前進した訳で、先行きに多くの期待感を抱かせるものでありました。

 元より「一寸先は闇」という諺からいえば、明日の事など推し量ることは
難しいことですが、弁護団の並々ならぬ努力で、科学に基づく諸鑑定書の提
出に因って、裁判官も無視しえなくなり、三者協議が実現したわけです。
また「公平・公正」な裁判を求める署名が100万筆以上届けられていることな
どを考え合わせれば、裁判長も国民大衆が注目していることを肌身に感じ、
それらを重く受け止めた結果「三者協議」に至ったものと思われます。

 年内にも三者協議が持たれ、何らかの決定が出される可能性があり、私自
身としては、その意味で、今が如何に重大な時期にあるかを再認識した上で、
このチャンスを「逃してなるものか」との思いを強くして、再審実現に向け、
私も全精力を傾注して取り組んでいます。

 幸い三者協議が行われたことで、全国の支援団体によって集会が設けられ、
連日のように各地を飛び回っております。

 これまでの長い闘いの結果として三者協議が実現したからといって決して
手放しで喜んで居るわけではございません。楽観はしていませんが、政権が
交代したことで、「取調べの可視化」法案実現等、司法の民主化に大きく舵
が切られることは確かであり、だからこそ、今がチャンスと思う次第です。

 法廷での闘いが始まれば、狭山事件は冤罪であり、明確な権力の差別犯罪
として徹底糾弾の貫徹を通して無実の罪を晴らしていく固い決意であります。
狭山事件は国家がその権力を発動して直接引き起こした差別事件なので、そ
の点を法廷の場で明らかにせずして無罪勝利はありえません。

 言及するまでもなく、46年に及ぶ闘いの中で無念や、怒りを抑え、様々な
感情を整理しつつ、その中で私自身の変革もなしえたと自負している訳です
が、皆様方の叱咤激励、揺るがない差別裁判糾弾の闘いなくして今の私はな
かったのです。

 35年前、寺尾裁判長は最初法廷で私に「・・・健康状態はどうですか・・」
などと優しい言葉をかけ、如何にも私の体調を案じ、且つ民主的な立場を表
明しているかのように装い、その実、差別主義の本質を隠蔽するための演技
であり、その裏のシナリオは「有罪」という結論しか持っていなかったこと
が、後の判決文でわかった時の怒り、悔しさ、落胆は、今でも昨日のように
思い出されます。

 それだけに、現裁判長に期待する一方、再審開始決定が出るまでは決して
気を緩めてはならないと自分を戒めているんです。

 従ってこの第三次再審を絶対的勝利への新たな出発点にするのかというこ
とこそが理論的にも実践的にも決定的に問われており、また急務の課題とし
て明確に提起していかねばならないと考えています。

 法と正義と人権を守るべき立場にあるのが裁判官であることから、それを
強調し、充分に審理を尽くした上で、何故、私が犯人にされたのかを明確に
するためにも、裁判長に証拠開示と事実調べを求めて参る所存です。

 何れにせよ今年中が最大の山場であり、結論が出されるのも近いと思われ
ますので、どうか皆様も可能な限り、第三次再審実現に向けてご協力の程、
心からお願い申し上げます。

 長くなってしまいましたが、本日の集会と常日頃から多大なご尽力を賜っ
ていることに対し、感謝の意を表し右ご挨拶と致します。

 今日は本当に有難うございました。

   2009年10月31日
                          石川 一雄

寺尾判決35ヵ年糾弾
第三次再審勝利決起集会参加ご一同様

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□2 狭山事件の再審を求める100万人署名

<石川一雄さんの無実を無罪に>
  100万人署名を継続し一人でも多くの方に狭山を伝えましょう! 
   
「狭山新100万人署名用紙」新アドレス
 http://www.bll.gr.jp/sayama/sayama-syomei2.pdf

「オンライン署名」
 http://www.sayama-case.com/online/online.html

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□3 狭山再審リボンキャンペーン☆☆☆48,000個突破

 「狭山事件の再審を求める市民集会実行委員会」公式HP
  http://www.sayama-case.com/

   【狭山再審リボンキャンペーン】
    http://www.sayama-case.com/ribon.html

 ☆第一次目標5万個を達成しましょう!    

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□4【発行者より】

 *このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して
   発行しています。配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000131666.htm

 *発行者:狭山茶&心強き仲間
 *発行者Webサイト: http://www83.sakura.ne.jp/~sonnet/kaze/
 *メール:sayamanokaze@yahoo.co.jp
 
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