2009/10/07
ガンジー村通信 vol. 348
■■■ □□□ ■■■ □□□ ■■■ □□□ ■■■ □□□ ■■■ 9の日・9条・ハンスト・イン 2006年2月9日以来、今回で45回目 ≪ ガンジー村通信 2009/10/7 vol. 348 ≫ 本誌HP http://www.h2.dion.ne.jp/~hansuto/ ■■■ □□□ ■■■ □□□ ■■■ □□□ ■■■ □□□ ■■■ ◇======================◇ I N D E X ◇======================◇ 【1】第45回「9の日・9条・ハンスト・イン」のご案内 ・・・「ガンジーの会」世話人会 【2】第44回「9の日・9条・ハンスト・イン」の報告 ・・・「ガンジーの会」世話人会 【3】ハンスト日記 ・・・参加者 【4】でんでんむしのつぶやき ・・・編集子 ***************************************************************** 【1】第45回「9の日・9条・ハンスト・イン」のご案内 「ガンジーの会」世話人会 ***************************************************************** 日本と世界の未来のために九条を護り その基本精神を実現していくべきだと考えるすべての皆さまへ! 田の畦を紅く染めていた彼岸花もいつの間にか姿を消し、コスモスや薄の穂 が風に揺れる秋酣の季節を迎えましたが、皆さまお変わりなくお過ごしのこと と思います。 さて、今月も「9の日・9条・ハンスト・イン」が近づいて参りました。第 45回目を迎える今回は、10月9日(金)定刻どおり午前0時からスタート します。 前回も指摘しましたように、この一年来、九条をめぐる危機的状況が遠ざか ったこともあり、参加者の数が減少の一途を辿っております。前回9月9日の ハンスト・インの参加者数はついに20名台を切り、19名にまで減ってしま いました。量は質を決定するといいますが、市民の平和運動もある程度の参加 者があって初めてその存在と活動が認知され、メッセージがインパクトをもっ て広がっていけるものです。そうした意味でこれ以上、「9条ハンストイン」 の参加者が減ることがないように、皆さまもう一度周囲の方々に参加を呼びか け、誘い合わせた上で参加のほどお願い申し上げます。 さて、政権交代が実現し、鳩山内閣がスタートして2週間余り、鳩山新首相 は初めて出席した国連総会での一般演説で「核廃絶」に向けて積極的に取り組 む決意を表明、また岡田新外務大臣もインド洋上での自衛隊艦隊による給油活 動を停止し、派遣艦隊を撤退させる意向をクリントン国務長官に伝えるなど、 新しい日本の政治の方向は、一応私たちが望んで来た方向に向かって進み始め たようです。ご存知の通り、私たち「ガンジーの会」の運動は、無党派・無宗 派の原則に立って行われてきました。しかし、九条を日本の憲法として永久に 堅持していく体制を全国民的レベルで構築するため不可欠な最初の政治的ステ ップとして、私たちは、必ずしも民主党を全面的に信頼しているわけではない ものの、民主党を中心とした野党による政権交代を実現させ、改憲を結党以来 の悲願とする自民党を政権与党から引き摺り下ろすことが先決であることを訴 えてきました。 総理大臣が初の国連総会でのスピーチで核廃絶に向けた積極的コミットメン トを言明し、2020年までに温室効果ガスを25%削減させる目標を掲げ、 外務大臣が自衛艦のインド洋からの撤退をアメリカの国務長官に伝えた上でほ ぼ同意を取り付け、さらに東アジア共同体構想を打上げるなどなど、現時点で 新政権が打ち出した方向性を見る限り、私たちの主張は間違ってなかったとい っていいと思います。 しかしだからといって安心するわけにはいきません。次の参議院選挙で自民 党が勝利すれば、流れは一気に変わり、改憲論者が息を吹き返す危険が出て来 ます。そうさせないためにも、民主党は今こそ、九条を日本の国是として守り 抜き、九条の精神を世界に向かって訴え、平和・非暴力・非武装の理念を実現 していくためリーダーシップを発揮していく決意を表明すべきでしょう。鳩山 首相は、国連の場で日本のリーダーとして、「核廃絶」に向けて積極的に取り 組む決意を初めて表明して国際社会の共鳴を得ました。私たちは、さらにもう 一歩踏み込んでそのあとに、鳩山首相が「九条こそを世界共同体の憲法に!」 と一言付け加えてくれていれば・・・・・と残念に思わざるを得ません。 日本の歴史は今、大きく変わろうとしています。私たちは、日本の歴史上初 めて市民による市民のための「革命」を実現しようとしているのかもしれませ ん。しかもそれが民主的な選挙によって実現されたことで、人類の歴史上初め て実現した「無血市民革命」といってもいいかもしれません。もちろん、前途 は多難で、予断は許されません。しかし、私たち市民が、民主党を中心とした 連立与党の今後の政権運営をしっかりと監視し、市民の望む方向に導いていけ ば、真の意味で公正で、平和な市民社会は以外に早く実現するかも知れません。 そしてそのことによって、日本は戦争のない世界を実現するために、歴史上初 めてリーダーシップを発揮できるかもしれません。そのための第一歩として、 私たちは、今回の「ハンスト・イン」を通して、民主党が内外に向けて「九条 堅持」を党是として宣言することを、24時間のハンガーストライキを通して 訴えたく思います。一人でも多くの市民の参加を願ってやみません。 ■第45回「9の日・9条・ハンスト・イン」実施要領■ 1.日時 :10月9日(金)0時から24時間ハンスト(水、白湯は可) 2.参加方法 :参加希望者は、本会ホームページ (http://www.h2.dion.ne.jp/~hansuto/) の「参加申込」のサイトに、10月9日午前0時までに、名 前(ハンンドルネームも可)、年代、都道府県名、簡単なコ メントなどを書き込んで下さい。 このハンスト・インの運動は、インターネットで意志表明を することによって、他の参加者や全国で志を同じくする人々 と励まし合い、九条を護る運動の輪を広げていくことが目的 です。従ってなるべく事前に参加表明を書き込んで下さると、 参加する方々が連帯感をもってスタートできて嬉しく思いま す。 3.終了報告 :24時間のハンストが終了しましたら、終了報告を書きこん で下さい。これを怠るとあなたが自衛隊の海外派兵や9条の 改悪・廃棄に反対してハンストを行なったことが誰にも伝わ りません。あなた自身の意志を明確に表明し、あなたが終了 報告を書き込んで初めて、ハンストという行為が政治的抗議 行動になることをお忘れなく。 4.実施方法 :初めて参加される方は、ハンスト上の注意や方法などホーム ページの「実施要項」を必ずお読みの上、ご参加下さい。 また、24時間のハンストができるかどうか自信がなくても 心配はいりません。まずはじめてみましょう。出来る人が、 出来るところまでやる。それであなたの意志は十分に参加す る人たちに伝わります。 5.その他 :パソコンを使えない方の分は、まとめ役の方が、一括して参 加者名をご報告下さいますようお願いします。 ◎参加に当たって、分からないことなどありましたら下記「ガンジーの会」公 式メール・アドレスへご連絡下さい。 v.gandhi@dia.janis.or.jp 2009年10月3日 「ガンジーの会」世話人会:代表 末延芳晴 ***************************************************************** 【2】第44回「9の日・9条・ハンスト・イン」の報告 「ガンジーの会」世話人会 ***************************************************************** ■第44回ハンスト・イン参加者■ 1.山川トモコ (兵庫) 2.相良和彦 (福岡・北九州市) 3.燿山 (岡山) 4.吉岡朋則 (徳島)*8日21時から24時間 5.高田真佐子 (大阪) 6.藤森治子 (長野) 7.どんぐり (北海道・帯広)*9日12:40より24時間 8.末延芳晴 (京都) 9.佐藤 久 (長野) 10.早川明利 (群馬) 11.小幡扶佐子 (滋賀・大津) 12.林山満彦 (京都) 13.安田尚平 (岐阜)*10日0:00より24時間 14.龍門 (岡山)*9日正午から24時間 15.馴田正満 (高知) 16.中島 暁 (高知) 17.尾崎 清 (高知) 18.長田謙蔵 (高知・安芸市) 19.田中春美 (高知・安芸市) ■参加者の報告・感想■ ■120年ぶりにやっと市民の民主主義による政治が実現 相良和彦(福岡・北九州市) 9月5日(土)正午から北九州市でハンストに参加しています。 尚、「9の日・9条・ハンスト・イン」にも参加します。 明治に帝国憲法が出来てから、今日までづっと続いて来た、官僚従属の政治が、 今回の選挙による政権交代で、120年ぶりにやっと市民による民主主義によ る政治が実現しそうです。もう絶対に逆戻りはさせません。市民の責任はとて も重いです。 ジョン・レノンの『イマジン』を聴きながら「ハンス・イン」無事終了しまし た。皆さん、ご苦労さまでした。いま、熱いお茶と玉子酒を頂いてホットして いる所です。 大きな期待と大きな不安を持つ鳩山新首相は、アメリカに行ってオバマ大統領 と会い、胸襟を開いて、日本は友愛の精神で憲法9条一筋に、東アジアと世界 の平和の為に頑張るとはっきり言えば、オバマも東アジア諸国も納得して協力 してくれると思います。 ■民主党は「国民との約束」を守る政治を 吉岡朋則(徳島) 8日午後9時から9日午後9時でハンスト・インします。 民主党の圧勝・・・不安が増えたような選挙結果となりました。民主党には着 実に「国民との約束」を守っていくビジョンを示して、しっかり進んでもらい たいものです。 とりあえず4年は持つ「政治」をしてほしいですね。 報告遅れましたが、ハンストイン終了しています。 皆さんも述べられていましたが、連立3党合意には少しとまどいがある気がし ます。社民党が譲歩する形で合意のようですが、護憲、非核3原則などがどこ まで重視されるかは自分には今は判らない気持ちしかない。大丈夫なのか・・ ・・この連立政権といった気持ちですが、それを我々がいかに吹き飛ばせるか 問われているのかとも感じます。 ■「鳩山兄弟はハト派じゃないですよ!純然たるタカ派ですからお忘れなく」 高田真佐子(大阪) 9の日ハンスト参加します。 マスコミの予想どおり民主党が大勝利して、私は危機感を募らせながら、9の 日を迎えます。ハンストに参加される皆様も同じような思いでいらっしゃるで しょう。何時だったか小森陽一さんのお話を聞きに行った時「鳩山兄弟はハト 派じゃないですよ!タカ派、純然たるタカ派ですからお忘れなく・・・」とお っしゃったのを覚えています。絶対に負けないぞ、と思います。 ハンスト、一応、終了しました。一応、と言うのは、今回も、午後8時ころか ら、うとうと、眠くなり爆睡!気付いたときには、午前0時を過ぎていました。 でも、夕方の9の日行動には参加したし、このところ疲れていたし・・・と自 分に言い訳しています。9日は、さわやかな秋晴れのハンストにはもってこい の日だったのですが。 ■ハンスト明けの朝にモーツアルト 末延芳晴(京都) 9月9日午前0時より、44回目の「ハンストイン』に参加します。 プロバイダーの側のミスでインターネットの契約が、予告なしに突然解除され、 メールが全く使えない状態が3週間以上も続いていました。昨日、漸く回復し ヤレヤレです。民主党の政権奪取のことなど書きたいことがありますが、「終 了報告」の方に回したく思います。 「ハンストイン」参加の皆さま 深夜のハンスト終了から10時間あまり、一夜明けて、空はカラリと晴れ上が り、風は涼しく、本当に気持ちのよい初秋の朝を迎えております。 午前中日差しの入ってくる書斎に置かれたスピーカー(毎回、「ハンストイン」 のスタートと終了宣言のさいにジョン・レノンの「イマジン」を流してくれる) からは、エミール・ギレリスのピアノ演奏/カール・ベームがウィーン・フィ ルを指揮したモーツアルトのピアノ協奏曲第27番の第二楽章が流れています。 このところ、ステレオをかけるときはモーツァルトのピアノ曲ばかり聴いてい ます。随分色々な人の弾くピアノ曲を聴いてきましたが、「本当にこれはモー ツァルトが弾いている」と思わせられるという意味でベストは、イングリッド ・ヘブラーが弾いて、日本のレコード会社DENONが録音、リリースした『 モーツァルト・ピアノ・ソナタ全集』と今聴いているギレリスの弾く『ピアノ 協奏曲第27番』、それとフリードリッヒ・グルダがウィーン・フィルを指揮 ・演奏した『ピアノ協奏曲第25番&27番』です。 日本では内田光子さんがジェフェリー・指揮/イギリス室内合奏団演奏で録音 したフィリップス盤のピアノ協奏曲とピアノ・ソナタ全集の評判がいいようで すが、必要以上に思い入れたっぷりで、身勝手な感じのする演奏であまり好き になれません。 ちなみにヘブラーのピアノ・ソナタ全集は、5枚組のCDで発売されています が、バラ売りもしています。最初に聴くものとしては、「ピアノ・ソナタ第1 5番」と「16番」、「17番」、「18番」が入ったVol.5がベストだ と思います。興味ある方はぜひ聴いてみて下さい。 ハンスト明けの朝、明るい日差しがたっぷり入ってくる部屋で、一杯のコーヒ ーをすすりながらモーツァルトのピアノ曲を聴く、しみじみと生きていること の喜びと幸福を感じさせられるひとときです。 さて、高知の馴田さんからファックスが入り、以下の3名の方々が参加くださ ったそうです。 1. 馴田正満 2.中島暁 3.尾崎清 上記3名の方に、今朝、同じく高知から「終了報告」を書き込んでくださった 田中春美さん、長田謙蔵さんの二名を加えて、今回の「ハンストイン」の参加 者は19名になりました。皆さま、改めてご苦労さまでした。 ■民主党はこれ以上後退しないで欲しい 早川明利(群馬) 09年9月9日の24時間ハンスト、終了しました。 民主党・社民党・国民新党の3党合意がなり、連立政権の運びとなったとか。 社民党は妥協と譲歩を重ねてまで連立政権にはいる必要はないと思っていまし たが、今回の3党合意、とりあえずぎりぎりのところだったと思います。 民主党は、自身のマニフェストにも書いていたことですから、これ以上後退し ないでほしい。アメリカのご機嫌伺いをするマスコミに惑わされることなく、 言うべきことは自信を持って言ってほしいと思います。それが当たり前の2国 間関係です。 ■3党連立の「政策合意」はおおむね歓迎ですが・・・ 佐藤 久(長野) 9月9日のハンスト終了しました。 民主、社民、国民新の3党は、9日、連立政権をたてることに合意しました。 「政策合意」は、大くくりで10項目、そこに書かれていること自体はおおむ ね歓迎できます。 残念なのは、第10項目目で憲法問題を取り上げていますが、そこで憲法9条 をどうするかについては直接の言及がなかったことです。また、「護憲」を掲 げないで、「「平和主義」など憲法の3原則遵守を確認。」としたのは何故で しょうか。その真意に疑問を抱かざるをえません。憲法9条を護り、普及する ための草の根の運動がいよいよ大切になっています。 ■子供からの電話に政治への怒りがこみ上げて・・・ 山川トモコ(兵庫) 9月10日(木)午前0時に終了しました。 四国にいる子供からの電話に驚きました。「大学辞めることも視野に入れとい た方がええんかも知れへんな~。」の言葉にです。 事実、経済的に過酷な日々を過ごしてはいます。でも、そこまで子供に思い込 ませたことを反省しつつも、この10年間の政治のあり方への怒りがこみ上げ てきました。 「なんとかしてやりくりしていってるし、もう少しの辛抱やから、心配せんで もええよ。」そう言いながら、電話を置きました。 どこの国の人にも口があって言葉があるのに、なんで、高額で危険な兵器に多 額の費用をかけているのでしょう?その費用の一部を教育費に当てれば、学費 はもっともっと安くなるのに。愚痴書いてすみません。 ■9条を「内」で守るか、「外」で守るか 藤森治子(長野) 9月10日(木)0時にハンスト終了しました。 民主・社民・国民新3党の連立合意がともかく成立して、やれやれです。福島 社民党首もなんとか踏ん張って頑張りぬきましたね。「沖縄の基地負担軽減」 が明記されたことはまず一歩前進だと思います。政権内で9条を守るほうがよ いのか、共産党のように野党で守るほうがよいのかは現時点ではわかりません が、いずれにしても対照的な「実験」だと思います。 鳩山由紀夫次期首相が「顧問」をしている超党派の「新憲法制定議員同盟」の メンバーも選挙前139名から、選挙後53名に減じましたから、大きな打撃 を受けているはずです。予断は許されませんが、この結果を積極的に受け止め たいと思います。 いま、鳩山由紀夫氏に、この「顧問」を辞めるようにという運動が始まってい ます。詳細は下記URLをご覧下さい。 http://www.annie.ne.jp/~kenpou/seimei/seimei128.html ■映画『点の記 剣岳』を見ました 燿山(岡山) 10日午前0時に9の日断食スト終了しました。 鳩山政権が見えてきました。人類史的選択が必要な今。温暖化、米軍基地再考、 平和外交への転換。この路線を走りますように。新型風邪ウイールス、来年の NPTは人類存続の分岐点を示す。 秋の涼風が感じられます。 今年も多忙に追われ日本アルプスへの山行が出来ませんでした。 代わりに、映画「点の記、剣岳」を見ました。かつて登った記憶が今の現実と なって迫ります。急峻を登っていたとき、鼻先に咲いていたおやまリンドウの 可憐さ!!(星の王子様ならただ一人創造の恵みに頼れ、というだろう)。3 千メートル級の人のいない崖に誰からも見られずに一生を終えるリンドウの美 しさ。 オバマが皆保険制度再建のため、窮地のようです。彼の理想に向けての行政執 行。核廃絶を国家約束としたオバマ大統領。民衆が立ち上がりオバマ大統領を 背中押しせねばならない。北京、上海などの都へ気配りをしますが、如何せん まだ自公民の世界。断食をもってこの世の世論を打ち負かす。シオンの倒され た悲惨さ!!しかし、必ずや生き返る。その時を待とう。 ■気持ちに張りがでて、藍の生葉染めをやりました 安田尚平(岐阜・下呂市) 忘れない内に報告します。 1日遅れの第44回ハンスト、滞りなく終了し、ただ今ディナーを終えたとこ ろです。 民主党政権になり、連立も成立し、どこまでやってくれるのかはわかりません が、今の気持ちには、どこか張りがあります。 そんな気持ちも影響しているのか、今日は藍の生葉染めをやりました。去年に 続き2回目ですが、もう一つ色が薄くて、何かが足りないようです。来年はも っとうまく染めましょう。 ***************************************************************** 【3】ハンスト日記 ~参加・終了報告などから~ 参加者 ***************************************************************** ◆今月(9・7~10・6)の自由ハンストの参加者◆ *HPに記されたもののみ 9/ 7(月)藤森(長野) 8(火) 9(水)龍門(岡山) 10(木) 11(金) 12(土)相良(福岡・北九州市) 13(日)燿山(岡山) 14(月)藤森(長野) 15(火) 16(水) 17(木) 18(金) 19(土)相良(福岡・北九州市) 20(日)燿山(岡山) 21(月)藤森(長野) 22(火) 23(水) 24(木)どんぐり(北海道・帯広) 25(金) 26(土)相良(福岡・北九州市) 27(日)燿山(岡山) 28(月)藤森(長野) 29(火) 30(水) 10/1(木)どんぐり(北海道・帯広) 2(金)如安(埼玉) 3(土)相良(福岡・北九州市) 4(日) 5(月)藤森(長野) 6(火) ◆この夏は扇風機の活躍は3日 どんぐり(北海道・帯広) 9月4日(金)、12時40分に終了しています。 今年は扇風機に活躍してもらった日が3日となかったような気がします。先日 聞いた植物生態学の先生の講演では、酸性霧(雨よりも影響大)や森林破壊に よる深刻な状況が報告されていました。鳩山さんが二酸化炭素削減の目標を大 幅に上げる方針とのこと。新政権は環境問題に真摯に取り組んでほしいですね。 ◆草叢では昼間から鈴虫が・・・ 藤森治子(長野) 9月8日(火)正午、ハンスト終了しました。 夏が短かったせいか、草叢では昼間から鈴虫が鳴いています。すっかり秋にな りましたね。今夜は秋刀魚とけんちん汁にしようかな~。しっかり食べて、深 夜からのハンスト・インに参加します。 ◆折角のチャンスを取り逃がして 相良和彦(福岡・北九州市) 9月12日(土)正午から北九州市でハンストに参加しています。 天木直人氏のメルマガ(9月12日)より転載。 「9月12日の東京新聞一面によれば米国政府は今年の4月はじめに米軍三沢 基地や沖縄嘉手納基地から、戦闘機の撤退、削減を日本に打診していたという。 ところが、日本側がこの要請が日米同盟関係に大きな影響を及ぼす事になるこ とを懸念して難色を示しているという。 由由しきことである。 またまた、自民党政府、外務・防衛の独断で折角のチャンスを取り逃がして いる。許されない。早速鳩山新首相の積極的な平和外交に期待する。」 ◆もうお彼岸ですね 藤森治子(長野) 9月15日(火)正午、ハンスト終了しました。 日がすっかり短くなってきました。もうお彼岸ですものね。 新政権の内閣人事が発表されましたが、多くのポストは今日のところ不明です。 前原氏ー防衛大臣なんてことにはならないことを祈るばかりです。ネクスト防 衛副大臣だった山口壮(つよし)氏は、アフガンへの貢献政策も、ペシャワー ル会の中村哲氏に近い考え方のひとで、こんな人がなってくれたらと思うので すが、なかなかそうはいかないのですね。 ◆9条の会の講演会へいってきました 「税金を使って人殺し」から「人を生かして平和へ」 相良和彦(福岡・北九州市) 9月19日(土)正午から北九州市でハンストに参加しています。 今日午後から、9条の会の講演会に行ってきました。講師は龍谷大学法科大学 院教授 森 秀樹氏。 演題は 「9条・生活を壊す『壊憲』にどう対抗するか」-政権交代と憲法のゆくえー 要旨 ○世紀の政権交代が実現したが、憲法改悪の危険性は変わっていない。 ○新内閣の公約実現に『財源』が大きな問題になっている。これには今、あ まり問題にされていないが、先ず最初に百害有って一利無しの防衛費を取 崩し、『税金を使って人殺し』から『人を生かして平和へ』と方向変換す べきである。 等々。 ◆民主党をどの程度平和的で民主的な国民側の意思へ固定させるか 燿山(岡山) 21日(月)正午、定例断食ストを終了しました。 19日(土)は、「活かせ憲法!守れ9条!岡山の集い」を企画し、藤本義一 さんと小森陽一さんをお迎えして千人規模の大盛会になりました。 小森氏の言:来年の参院選挙までに民主党をどの程度、平和的で民主的な国民 側の意思へ固定させるかによって日本の枠付けは大きく変貌するとのこと。小 沢氏がかつての連合政権時に社会党潰しの主役だった事を思い出すにつけ、参 院選で民主党が単独過半数をとったら豹変の可能性はあるのではないかと危惧 します。いま開いた大いなる可能性を人類の叡智へ呼び込むことが出来ますよ うに。 今週土曜日は、中四国で初めての全国規模の「宗教者九条の和、シンポジウム と平和巡礼」を広島で開きます。平和、環境、人権、民生の各方面で、ようや く叡智が感じられる空気が漂ってきましたので、各集会に熱が感じられます。 ◆中村 哲氏と『花と龍』 藤森治子(長野) 9月22日(火)正午、ハンスト終了しました。 火野葦平の『花と龍』(岩波現代文庫)を読み始めています。 先日、翻訳家の池田香代子さんのブログを読んだとき(詳細は下記URL)、「あ っ」と思いました。ペシャワール会の中村哲氏は、火野葦平の甥であり、『花 と龍』の主人公・玉井金五郎の孫にあたられると知ったのです。昨年講演会後、 次の会場へと急ぐ中村哲氏の後姿を拝見したことがあるのですが、小柄な体全 体から並々ならぬオーラのようなものを感じたものでした。今読みながら、玉 井金五郎の魂は、火野葦平を経て、脈々と中村哲氏に繋がっていると感じてい ます。 http://blog.livedoor.jp/ikedakayoko/archives/51253280.html 診療所の医師としてアフガンへ行きながら、医療以前に生活のもとである農業、 その農業を支える水を確保するために、ついに井戸を掘り、カレーズを補修し、 主要な灌漑用水路を完成させたのでした。この仕事に18年という歳月がかか っています。水を求めるアフガンの人々を見ながら、10年ほど前にこんなこ とを書いています。 「私はただ訳もなく哀しかった。・・・・・ふと時計を見ると、九月十五日、 アフガン時間午後十二時四十五分、私の誕生日である。五十四歳にもなって、 こんな所でウロウロしている自分は何者だ。・・・ままよ、バカはバカなりの 生き方があろうて。終わりの時こそ、人間の真価が試されるんだ・・・そう思 った。」(『医者 井戸を掘る』より) 昨年夏、伊藤和也さんが殺害された悼みを乗り越え、ついに今年、最後の灌漑 用水路が完成したと聞いています。用水路の両岸に緑濃く茂る柳並木を見なが ら、「ここにこそ平和がある」と報告書で述べています。 アフガン情勢は泥沼状態です。一刻も早く武力や空爆をやめて、テーブルにつ くべきです。11月には東京でアフガン支援のための国際会議が開かれると聞 いています。世界が中村哲氏の半生をかけた実践から深く学んでほしいと思い ます。 ◆気がついたら随分時間が経っていて・・・ どんぐり(北海道・帯広) 参加報告していませんでしたが、9月24日(木)12時40分より開始し、 本日12時40分に終了しました。最近報告怠けてしまってすみません。気が ついたら随分時間の経っていることが多くって・・・。 ◆今は第3次世界大戦「前夜」・・・ 燿山(岡山) 28日(月)正午、定例断食ストを終了しました。 宗教者九条の会でのスティーブン・リーパーさん(広島平和文化センター理事 長)の言葉は胸に迫ります。今は、第2次世界大戦「後」と言うべきではなく、 第3次世界大戦「前夜」である、と言う。来年のNPT再検討で核拡散防止の 真の具体策が講じられなければ、この貧富の目を覆うばかりの格差から来る憎 しみで明らかに核を使用した戦争は避けられない、と種々の情報源から熱く語 りました。 ◆歴史の転換点を見ているのかも・・・・・ 藤森治子(長野) 9月29日(火)正午、ハンスト終了しました。 激しく政治が動いています。私たちは半世紀に一度という歴史の転換点を見て いるのかもしれません。「変化」は「感動」をうみます。少しわくわくしなが ら、この変化を見つめています。 昨年暮れに来日したJ.ナイは、岡田現外相を含む民主党幹部と会談を行い、「 オバマ政権下で(日本の)民主党が安全保障政策でインド洋での給油活動をや め、日米地位協定などの見直しに動いたら反米と受け止める」と脅したのでし た。 でも、今回、岡田外相はヒラリー・クリントンとの会談で、インド洋での給油 活動中止について、「日米関係は非常に幅広く深いもので,一つの問題で定義 づけられるようなものではない」と事実上容認する発言を引き出しました。こ れまでの自公政権だったら、脅された時点で諦めていたでしょう。まずは、成 り行きを見つめていきたいと思います。 ◆今日はガンジーの誕生日! どんぐり(北海道・帯広) あっという間に10月ですね。本日12時40分より参加します。 10月2日(金)、12時40分に終了しています。 今日はガンジーの誕生日なんですね。不覚にも知りませんでしたが、何かと応 援してくれる職場の同僚から教えてもらいました。丁度生誕140年にあたり ます。Happy Birthday! ◆8年半続けてきた宿泊施設を閉鎖することになりました 高橋如安(埼玉) 10月2日(金)正午からハンスト参加します。 9月30日に、8年半つづけてきました宿泊施設を閉鎖することになりました。 引っ越しなどに追われる日々でしたので、毎週金曜日に続けていたハンスト参 加を入力できませんでしたが、今後は自宅ですので、これからも皆さんよろし く。 施設では多くの皆さんに金銭的労働的に様々な形でお世話になりましたので、 以下のブログで報告することにしています。2、3日中にブログに書こうと思 っています。 http://plaza.rakuten.co.jp/abbamusica ********************************************************************** 【4】でんでんむしのつぶやき 編集子 ********************************************************************** 3党連立政権が動き出して、そのダイナミックな変化への胎動に目をとらわ れています。国連で華々しくデヴューした鳩山首相の演説もかなり思い切った いい内容の演説でした。「25%削減」も効いたせいか、世界での評判もなか なかいいようです。そこで、改めて演説を読み直してみたのですが、何かモヤ モヤしたものが残るのです。「被爆国としての責任を果たすために、非核三原 則を堅持し、核廃絶の先頭に立つ」と言いながら、そして「友愛で世界の架け 橋になる」といいながら、なぜ日本国憲法9条に触れないのだろうという疑問 でした。それは安全保障についていつも曖昧な民主党に感じている疑問と同じ ものでもありました。 そこで遅ればせながら、鳩山首相の「新憲法試案」(2005)のレジュメ を読んでみたら、このモヤモヤの正体がわかると同時に、先行きが少し不安に なってきました。鳩山首相は、9条を「欺瞞的」として、「日本国は、自らの 独立と安全を確保するため、自衛軍を保持する」と憲法を改正し、「海外での 武力行使を可能にする集団的自衛権の行使を容認する」と明記しているのです。 民主党の党首がこのような考え方であれば、党の中の好戦派がそれらを口走る のも「お墨付き」ですから当然といえます。「友愛」で世界の架け橋になるの ではなかったのか・・・、「友愛」は殺し殺される戦場へ人を送るのか・・・、 それは鳩山首相の内心では矛盾しないのか・・・。疑問は尽きません。 それよりもっと恐ろしいことに気がつきました。今私たちの多くは、この政 権交代を「革命的」と感じて肯定していますが、「新憲法試案」ではそれも織 り込み済みらしいのです。「自立と共生を両輪とした民主主義政治の確立を目 指した友愛革命・・・そのような理念の下で、国家を構想していくと、どうし ても憲法改正が必要になる・・・。」とあります。このような劇的な統治機構 の変革の先には、憲法改正が必ずあるということです。それは、発足以来党是 として「自前の憲法を」という改憲をかかげてきた自民党と違って、歓迎され るべき統治機構の変革の勢いに絡めとられて、必然的に9条を変えるというと ころへ持っていかれてしまうかもしれないという恐ろしさがあります。 総選挙期間中にも、インド洋での自衛艦の給油活動や9条改憲に反対してい る連立予定の社民党を軽視した鳩山氏のブレる発言と修正、国連での演説で一 言も9条に触れなかったことなどの謎がこれで解明できました。憲法改正の試 案を構想し、自ら書くほどの熱意が根底にあれば、意に反した事柄に対しては 表面を取り繕うしかなく、そう簡単には翻せないでしょう。民主党の1期4年 は、「国民の生活第一」というスローガンで、自公政権の負の遺産を解決する のに明け暮れるでしょう。そして、その大方は有権者の賛意を得られるものが 多いでしょう。問題は民主党が単独政権になるかもしれない2期目です。 国民の6割以上が、そして民主党内の6割以上もが、9条改憲に反対してい て党内で一致できないという現実を踏まえ、この4年間で、鳩山氏をはじめ民 主党内の9条改憲派の考えを変えてもらうことが急務です。「友愛」という耳 あたりのよい言葉や、「生活第一」という政治と手を携えて9条改憲はやって くる可能性があります。「友愛」の思想の評価すべきところは評価すると同時 に、その思想が9条を堅持していくという思想にまで高められるよう、まだ私 たちにはすべき仕事があります。 =================================================================== 【発 行】 ガンジー村通信 編集部 【発 行 人】 末延芳晴 【編 集】 藤森治子 ◆◇◆ お願い ◆◇◆ 1.本メールマガジンやHP「自衛隊イラク派兵反対ハンスト・リレー・マラ ソン」に関するご意見・ご感想をお聞かせ下さい。また、投稿も大歓迎で す。下のアドレスまでご寄稿ください。 v.gandhi@dia.janis.or.jp 2.「ガンジーの会」・メールマガジン「ガンジー村通信」の趣旨を理解し、 この運動を応援してくださる方は、ご友人・知人へのご紹介をお願い致し ます。 本メ-ルマガジンは、下記のHP「自衛隊イラク派兵反対ハンスト・リレ ー・マラソン」のトップページから申し込むことができます。(メルマガ 配信停止も同URLにて手続きができます。) http://www.h2.dion.ne.jp/~hansuto/ 注)このメルマガは固定ピッチフォントでの閲覧を想定してます。フォント設 定を「MS ゴシック」等としていただければきれいにご覧いただけます



