2007/07/01
神経症と上手に付合っていく方法
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「神経症(対人恐怖・パニック障害など)と上手に付き合う方法」
第142号
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できれば、人間関係の煩わしさから逃れて、自然の中でのんびりと晴耕雨読の
ような生活がしたいと思うことがあります。
ストレスにまみれ、人や会社にふりまわされる今の暮らしを思うと、そういう
生活はまさに理想郷のように思えます。
けれども、いざそれが現実になったらどうでしょうか?
たまの休日だから、一人でのんびりと過ごすことがとても貴重な時間に思えま
すが、その時間が無限にあるとしたら本当にそれを楽しむことが出来るでしょう
か?
これだけは、そうなってみないと分かりません。
ただ、煩わしさから開放されてしまうと同時に生きることの張合いまで無くし
てしまいそうな気もします。
人間関係から逃避して現実と積極的に関わろうとしない人達もいますが、彼ら
が理想的な生き方をしているとは少しも思えません。
人間関係は、煩わしいけれど積極的に関わっていくことで人生に面白味が加わ
るのだと思えば、少しはその苦痛も和らぐような気がします。
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by 成瀬


